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落合務はLA BETTOLA da Ochiaiのシェフを務め、テレビや雑誌などでも活躍。
メレンゲの気持ちの村上佳菜子の料理コーナーでは、度々レシピを提供してくれている。
ともさかりえ似の美人な奥さんとは、2016年に結婚。

現在、都心の高級マンション2LDKに2人だけではなく、可愛い愛犬たち(↓ソファの上の3匹)と生活している。
家具は付いていた。↓の左端のなんちゃって暖炉だけは買った。

奥さんは落合務シェフの、おちゃらけて見えるが、本当は仕事熱心で真面目なところに惚れた。家でご飯を作ってもらえたらラッキーとちょっと思っていた。
奥さんの不満は落合務シェフが親父ギャグを毎回繰り返して言うこと。「とんでも有馬温泉」をたぶん1日10回以上言っている。
夜中に2人で回転寿司に行ったこともある。落合務シェフはコンビニも大好き。
カット野菜はすごく美味しい。何もしなくてすむ。サラダチキンを裂いてカット野菜の中に入れて、ドレッシングをかければ、すごく美味しい。
キッチンは変えていない。どうせ家でご飯をたまにしか作らない。家で作ると片付けるのが面倒。
冷蔵庫の中には、お茶が好きなのでペットボトルがたくさん入っている。パルメザンチーズも。これがあれば何でも美味しくなる。
落合務シェフのお昼ご飯

簡単本格イタリアン。トマトのパスタ。家で簡単に作れる。豚肉のタリアータ(カットしましたという意味)。
豚肉のタリアータ
厚い豚ロースの下ごしらえから。均等に焼けるように肉の固い部分をよく叩く。
焼いた肉が反らないよう、2か所ほどに切り込みを入れる。
両面に塩をしっかり振り、2分ほど寝かせる。
焼き方に重要なポイントが。最初に脂部分を焼くことが大事。この焼き方をすれば、脂身が苦手な人も美味しくいただける。
火加減も大事。脂身はしっかり焼く。そんなに焼くの?というくらい。小麦色になるまで。
肉汁が出るまで5分ほど焼く。片面がよく焼けたら裏返して、火を止め、フタをする。裏は余熱で5分間焼く。
使うソースは肉汁。上の透明な脂の部分をペーパーで吸い取る。
肉汁を煮詰めたら、バルサミコ酢・塩で味付け。甘めなソースが好きな場合は、ハチミツ・バターで甘みをつける。
出来上がったソースをかけて、パルメザンチーズ・コショウを振りかければ完成。
アラビアータ
トマトのパスタ。ソースを先に作る。ソースのめどが立ったらパスタを茹でる。これはすごく大事。
ソース
ニンニクの香りがオリーブオイルにつくまで加熱。ニンニクを鍋から取り出してオイルの中に唐辛子を入れる。
店ではトマトの水煮缶を使うが、今回は無塩トマトジュース↓を使う。トマトの水煮がなくても本格的なトマトソースが作れる。
トマトジュースを加えて煮込む。塩適量。
ソースが完成に近づいたところで、パスタを茹でる。パスタの茹で方にもポイントがある。
湯1リットルに塩10~15gを入れる。パスタに塩味がつく。いくら美味しいソースができても、パスタに味がついていないとボケる。
茹で上がったパスタをソースにからませて、パルメザンチーズを加える。仕上げにもパルメザンチーズをたっぷりかければ、本格的イタリアンの完成。
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