ラブラブ私生活を公開。冷蔵庫の中身、自宅健康法を紹介。
妻からのアンケートは、好きなところ、尊敬するところ、メッセージ。
スポンサーリンク
コメンテーターとして引っ張りだこ。
日テレでも、2017年10月から『スッキリ』のコメンテーター。
伊野尾慧から見ると通天閣のビリケンさん。
モーリー・ロバートソンの天才すぎる経歴
1963年 アメリカ・ニューヨーク生まれ
父:アメリカ人の医師 母:日本人初の女性外信部記者
母 ロバートソン黎子(れいこ) 元毎日新聞外信部記者
退職後はジャーナリストとして各メディアで活躍
モーリー・ロバートソンは他のことをやりたいとジャーナリズムから逃げていた。運命で、気づいたら今ジャーナリストをやっている。
1969年 広島県のインターナショナルスクールに入学
1973年 広島県の公立小学校に転校
1981年(18歳)
日本語受験した初めての外国人東大生として新聞・雑誌で特集されるなど一躍有名に
東京大学をはじめ7つの有名大学に合格 ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学・エール大学・カリフォルニア大学バークレー校・プリンストン大学
東京大学を3ヶ月で中退し、ハーバード大学へ入学
さらにこの年、レコードデビュー
記事には「受かると思ったから受けてみただけ」とご本人はケロリとしているけれど…
紆余曲折を経た結果。
アメリカでは中学2年で手をつないでデートしている。中3になるとベンチで抱っこしていたり。
日本に帰ってきて女子校の子と手をつないで歩いていると、周りから「不良だ」みたいな。
わかったことは「テストの点が上がると先生甘くなるのかな?」と試しに勉強してみたら、点が上がると監視が緩む。
他の学校の子と隠れてバンドを組んだ。パンクバンド。
「パンクなのに東大に受かったら面白いだろ」ということで、みんなに応援されて、一種のネタとして東大を受験した。
ハーバード大学を受験したとき、コピーした書類を5つの大学に郵送した。ハーバード大学が早く合格通知を出したので、連鎖して合格になったかもしれない。
東大に1学期だけ行って、ハーバード大学へ。アメリカの大学は9月から始まる。
1学期が終わって、夏休みの間に決断できる。「東大面白くなかったな やっぱりアメリカに行こう」みたいな。
元々、バンドのネタとして受験したので、バンドと一緒に上京して「天才のいるバンド」としてやろうと思っていたら、テレビとかにモーリー・ロバートソンだけが出るので、みんながひるみ始めて「お前のバンドになってしまう」からと追放された。
当時山口百恵や松田聖子をプロデュースしていた酒井政利から電話がかかってきてオーディションを受けた。
↓ レコードのジャケット
曲は『哀愁ゼミナール』。曲名も歌詞もダサい。売れなかった。
1984年(21歳)自伝を出版
『よくひとりぼっちだった』5万部売れた。受験生を持つ母親が買った。
モーリー・ロバートソンは「僕のパンクを文字で受けてみろ」という感じで書いたのに「素晴らしいですね」と言われた。
1991年~ ラジオパーソナリティーとして活躍
2000年頃~ インターネットを使った自主配信番組を制作
You Tuberの草分け的な人
You Tubeは2005~6年頃始まった。2000年頃は動画を送ることが無理だった。ムービーを見ようとしただけでパソコンが落ちていた。
チベット青海湖の中国魚雷発射実験基地。たぶんここに来た初めての日本人。
軍施設にソリで乗り付けた。氷の海の上をソリ。後は奥さん。
繁華街でザクロジュースを絞っている。血のように出てくる。すごく酸っぱい。
靴磨きの少年たち。手際が早い。
5人くらいで四駆で移動しながら撮影して、ホテルで編集して、夜通し何時間もかけて5分の映像を日本に送っていた。
お金にはならなかった。こっちのやっている素晴らしいことにお金がついてこいみたいな。俺には見えるみたいな感じ。
母親からひっきりなしに電話がかかってきて「今のうちに辞めて記者クラブに入りなさい」「私が毎日とか読売なら紹介してあげられるから」「中曽根さんに電話してもいいのよ」
「ダメだママ」ガチャンみたいに。
2015年頃~ 主にコメンテーターとしてテレビで活躍
結婚は?
一緒にチベットに行ったのがキッカケで事実婚をしているパートナーがいる。
女優 池田有希子(47歳)。ミュージカルとかで歌って踊っているので体力がある。ヒマラヤに行ってもネタで片足立ちのバレエストレッチをやったり。
それを見て惚れ込んだ。
こんな軍人みたいな女お前しかいないみたいな。
モーリー・ロバートソン ラブラブ私生活
冷蔵庫はざっくりとカテゴリー分けしている。朝ごはんセットのバットは、そのままテーブルに持っていけば朝ごはんになる。
ざっくりと栄養素に分けている。肉類・海藻類のバットには、肉、まだ火を通していない漬けている豚キムチ、鍋で食べるめかぶともずく。
モーリー・ロバートソンのおやつのバットには甘いもの。
手作りの甘酒、漬物、きのこスープは個々に。
冷凍庫にはご飯がたくさんラップされている。
小さいのやら大きいのはその時のおなかの状態で食べる。
黄金虚空蔵II しょうがっ粉がすごくおいしい。おすすめ。
肉はだいたい1食分にまとめて冷凍。
IKEAのミートボール。超オススメ。簡単でおいしい。
自宅健康法
日頃疲れた体をときほぐしている。自宅にトレーナーを招いてヨガトレーニング。夫婦スクワット。
トレーニング後はゆっこお手製スムージー。小松菜、えごま、バナナ、ぶどう、酵素パウダー、プロテイン、豆乳。
奥様からアンケート
モーリーさんの好きなところ。尊敬するところは?
毎晩マッサージをして寝かせつけてくれるところ
首筋と肩甲骨のところを横に20~30分やる。ほぐれて柔らかくなる。
寝息が聞こえたら、布団をかけて、自分はネットフリックスを見たり。
奥様からモーリーさんにメッセージ
10年以上一緒にいるけど、もう100年一緒にいる気がします。あと10万年くらいは仲良くしようね。
モーリー「ゆっこちゃん いつもありがとう」
スポンサーリンク
コメント (0)
コメントを書く