2017年11月25日放送のメレンゲの気持ちで、畠山愛理23歳が新体操を始めたキッカケ、選手寿命、日本代表の裏話、フェアリージャパンの知られざる世界として太ったらクビ・練習からメイク・恋愛推奨などについて語った。
愛犬と軟体私生活を公開した。

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元新体操団体日本代表。現役時代は美人すぎる新体操選手として話題に。

2016年に引退して、今はいろいろな仕事をしている。新体操を広めるキッカケになれたらと思っている。

村上佳菜子と同い年。村上佳菜子から見て、美人でスタイルもよくて性格もいいので、モテモテというイメージがある。

フェアリージャパンの一員としてメンバー入りを果たすと、2012年にロンドンオリンピック、2016年リオオリンピックと2大会連続で出場。

フェアリージャパンの中心人物としてロンドンオリンピック総合7位、リオオリンピック総合8位と2大会連続入賞に貢献。

リオオリンピック団体予選では最高難易度 リボン4本投げを成功させた。

芸能人顔負けのルックスとスタイルの良さで、雑誌『CanCam』『an・an』で特集を組まれるなど、美しすぎる新体操選手としても話題に。

2015年にはミス日本特別賞を受賞。

畠山愛理ミス日本特別賞受賞


新体操を始めたキッカケ


新体操は小学1年生 6歳から。自分から。
小さいときから活発な女の子だった。

お兄さんが2人いて、ずっと外で遊ぶ子だったので、お母さんが「何かスポーツの習い事をさせよう」と、いろいろなスポーツの体験に行かせてくれた。

その中で新体操に惹かれて自分から「やりたい」と言った。

↓ 新体操を始めた頃 当時6歳

6歳の畠山愛理

始めたときは楽しいという気持ちだけで入った。


日本代表の裏話


日本代表に選ばれたのは中学3年 15歳。新体操は現役の時期が短いので、中3でも、海外から見たとしても、決して早いわけではない。

選手寿命は外国の選手だと10代とかで終わる。
日本では大学4年生で卒業と同時に辞める子が多い。

新体操は試合の結果だけでなく、オーディションで全国から集って代表が決まる。

プロポーションと協調性を見られる。毎年オーディションがある。
その年に日本代表だった子も受け直さないといけない。

8人選ばれたとしても、マット1演技5人しか踊れない。
1日8~10時間練習。9時から。共同生活。3人部屋とか。


畠山愛理が明かすフェアリージャパンの知られざる世界


太ったらクビ


合宿所に栄養士がいる。1品1品カロリーや成分が書かれている。自分で選ぶ。自己管理。

練習からバッチリメーク


汗は相当かく。ロシアに1年の半分は練習に行くが、ロシアの先生が「四六時中いつでも綺麗にしていなさい」「あなた達は演技者で見られる競技なんだから いつでも綺麗にしていなさい」

メークだけでなく爪も。先まで意識できるように。

恋愛はどんどんしなさい


採点競技で演技をするので、たとえば女性らしい演技があったとき、恋愛をしていない子が「セクシーに踊れ」と言われても踊れない。

女性らしくなるために恋愛をしなさいと言われた。

恋愛はしていたが、練習があるし半年ロシアなので… ロシア人とはない。


愛犬&軟体私生活


↓ 愛犬シェリと

愛犬と畠山愛理

テレビを見ながら柔軟をしたり、どこか伸ばした姿勢が楽なので、毎日テレビを見るときは、どこかしら伸ばして見ている。

ながら開脚する畠山愛理

180°開脚をしながら本を読んでいると、いとこの子供が「ねぇ見て」「おぉ柔らかい」「開脚は?」「それまではできない それ以上したら骨が折れる」

普通に座るより、床でストレッチした方が楽。


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