自宅を公開。太賀との舞台あいさつの裏側も。
この秋オススメ 絶品ご飯のおともとして、まき割りエリンギ、金のさんま、ご飯にのせるとん汁を紹介。
スポンサーリンク
2017年1月に7歳下の人気ロックバンドのドラマー OKAMOTO’Sのオカモトレイジと結婚。
旦那さんとの馴れ初め
臼田あさ美が音楽の番組をやっていて、バンド OKAMOTO’Sがデビューしたタイミングでゲストで来た。7年前。彼らは10代。
その時は、まさか結婚するとは思わなかった。
共通の友達がいて、何人かで遊ぶのが続いて、7年間友達だった。7年間で1回も2人で会ったことがない。映画を見に行こうと約束しても3人とか。
ある時「2人で遊ぼう」とメールが来た。違和感があって「気持ち悪っ」と思って「無理 無理 無理」「気まずい 気まずい」と返した。
オカモトレイジ から「いや いや いや 冗談(笑)」みたいな。
「カレーの美味しい店があるからランチしよ」と来て、ランチだったいいかもなと思って2人でランチしたのが最初。
いつも通り、話も盛り上がって、次会うのも気まずくないという感じだった。
みんなで遊んだ帰りに駅まで歩いているときに2人になって「結婚したいです」と言われ「はい じゃあね」 想いは受け止めましたという意味で。
後日、返事をした。
「あの件ですけど 私も考えましたが いいと思います」
結婚の決め手
いつも楽しいし、心身ともに健康だからいいかなと思った。
自分が疲れているときに会っても、そんなに頑張らなくてもいいし、その人の悩みに引っ張られることもないし、カラッとした元気な人。
カレーのランチから1ヶ月後くらい。
初めて旦那の実家に行ったとき
そのときに、まさか結婚の話をするとは思っていなかったが、旦那さんがいきなり「結婚したいと思ってるんだ」「じゃ~ん 彼女です」みたいな。
お義母さんも「わ~い」「臼井さんでしょ?見たことある」
「臼田だけどどうしようかな…」と思ったが、明るい家庭だった。
家事は旦那さんと半々くらい。旦那さんは元気な人なので自分でもやる。
結婚して一番大きく変わったことは、一緒に住み始めて旦那さんの物が家の中に多いこと。レコードとかがすごい。
旦那さんの変わった収集癖
子どもの頃に拾った石も捨てられない。
子供の頃にお母さんに「これ全部食べないとゲームやらせない」と怒られた。トマトがあまり好きではなかったが、食卓にプチトマトがあった。
それを口に入れて食べたことにして自分の部屋に戻ってビンに吐いた。酒で漬けたトマト。ジャムのビンに入っていて、形は崩れていない。
これらを保管するための部屋がある。臼田あさ美が出した手羽先の骨の形がカッコイイと、骨を洗って乾燥させてビンに入れたものもある。
臼田あさ美にすればゴミのような物だが、旦那さんは1個ずつ全て覚えている。
新婚 臼田あさ美の自宅公開
集めている昔ながらのアニメのコップ。
タッチ、ET、パーマン、ゴマちゃん、メロンパンナちゃんとクリームパンダちゃん。中野ブロードウェイとかで買っている。
旦那さんに収集癖があるので、レコードはたくさんある。
臼田あさ美のレコードもある。
最近、テーブルの上に置いてあった。旦那さんが道で拾ってきた。
ジュースのおもちゃ。液体が動く。汚かったので「捨てていいの?」と聞いたら「ダメダメダメ だって俺の好きなタピオカのジュースだよ」
友だちが作ったアート ↓
こういう物がたくさんある。謎。
太賀との舞台あいさつの裏側
映画『南瓜とマヨネーズ』のポスターにサインと劇場の名前を書いている。[撮影:太賀](疲れて)字がどんどん下手になっていく。
天然の臼田あさ美 映画館で大失態
集中して何かを観ると、そこに入り込んでしまう。ホラー映画を観に行ったときに、出てくる瞬間の前に「ワァ~」とか言ってしまう。
臼田あさ美の悲鳴で劇場が驚いてしまって、その後の大事なシーンをみんな見過ごした。
次に映画館に行ったときには、迷惑をかけてはいけないと思って1番前に座ってハンカチで声が出ないようにしていたら、びっくりしすぎて、手を開いて両隣の人に当たってしまった。
謝ったが、いたたまれなくなって途中で退席した。
旦那さんが好きな料理
旦那さんは何でも食べる人なので、適当にやっているが「何食べたい?」と聞いても「そうめん」とかしか言わない。夏はそうめん、冬は鍋みたいな人。
とりあえず米は毎日炊いておくくらいの感覚。臼田あさ美も白米が大好き。米だけあれば生きていける。1回3合ぐらい食べたり。
この秋オススメ 絶品ご飯のおとも
全国津々浦々食べたご飯のおともの種類は800種類以上という長船邦彦さんオススメのご飯のおとも。
まき割りエリンギ
(100g)410円
国産のエリンギを薪のように縦割りにし、甘みとうまみを合わせもった濃い口醤油で仕上げ、刻みネギごまラー油を加え、とても風味豊かに仕上げた一品。
金のさんま
(1袋6切入り) 1080円
代々受け継がれてきた返しタレをかけて骨が柔らかくなるまで炊き込まれた一品。さんまの旨味が口の中に広がる。
ご飯にのせるとん汁
648円
東京丸の内KITTEにある味噌汁専門店 味噌元の"豚肉とたまねぎのとろとろ味噌汁"のレシピを参考に作った。
信州みそと八丁みそを合わせ、豚肉の旨味はもちろん、カツオの風味と野菜の甘味を効かせた一品。
『南瓜とマヨネーズ』11月11日(土)全国ロードショー
出演 臼田あさ美 太賀 オダギリジョー 他
舞台『すべて四月のために』
出演 森田剛 臼田あさ美 他 作・演出 鄭義信
11月11日 (土) ~29日 (水) 東京芸術劇場 プレイハウス
スポンサーリンク
コメント (0)
コメントを書く