尼神インター誠子モデル気取り渚部屋メレンゲの気持ち7月15日

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2017年7月15日放送のメレンゲの気持ちで、尼神インター誠子 28歳、渚 32歳が渚が大工だったこと、誠子が芸人になるきっかけの双子の妹、コンビを組むきっかけ、誠子の片思い相手、渚の好きなタイプなどについて語った。
東京での私生活を公開。渚は柄シャツや友達の写真、誠子はヨガ、スムージー、モデル気取りのツイッター・インスタグラムを紹介。

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2017年ブレークしそうな女芸人第1位。コンビを組んで10周年。

イイ女風ブサイク女子にヤンキー女子が突っ込むという漫才スタイルで注目を浴び、2017年ブレークする女芸人ランキング第1位に選ばれ、今年の番組出演数はすでに70本以上。

宮藤官九郎、真木よう子らがファンを公言するなど、有名人ファンが続出。

スタジオでネタを披露した。

渚は元大工

高校を卒業して大工になった。高校のときに進路を考えて、芸人しか思いつかなかった。芸人になるためには養成学校に入らないといけない。入学金を貯めるために大工になろうと思った。5年くらいした。

お笑いは、やっているのを何となく見ているという程度だった。

誠子が芸人になるきっかけ

冴えない学生時代を送っていた。双子の妹は美人。誠子と似ていない。

悔しくて、芸人で売れて一発逆転して俳優と付き合って妹を見返したいという思いで芸人になった。

妹から連絡は来るようになったが、ジャニーズと共演すると「あのジャニーズ紹介してや」という電話。

妹は2人とも金持ちの社長と付き合って、大阪の高層マンションに住んでいる。

コンビを組むきっかけ

NSC（吉本総合芸能学院）で誠子は元々コンビを組んでいた。当時NSC生は600人くらいいた。その中で誠子がダントツに輝いてブスだった。

渚が「こいつと組んだら売れるやろ」と思って声をかけた。

誠子の元相方は中国人だった。解散してくれと言ったら「私もちょうどビザが切れたから帰らなあかん」

東京での私生活公開

尼崎から上京して3ヶ月

渚の一人暮らし

笹塚 1K 家賃8万7000円

休みで後輩のガンバレルーヤ よしこまひるが泊まりに来た。
昨日鍋を食べながらベロベロに酔って大阪のことを思い出してたくさん泣いた。

最近、宮川大助・花子の花子にネタ衣装を買ってもらった。柄シャツが好き。古着屋でいい柄を見つけると買う。スタイリストから買い取った物も。

大工だったので、客がメジャーをくれたり。

上京祝いで最後、関西で飲み会を開いてくれた。1人で夜帰ってきて寂しいから、友達の写真を見ながら晩酌。たまに飲んでいて涙が出てくることがある。

友達がくれた手紙もあるが、まだ読んでいない。どうしようもなくて、乗り越えられないときに見ようと思っている。それまで最強の武器としてとってある。

渚は元々関西で実家に住んでいた。東京に出てきて初めて1人暮らし。