2017年7月22日放送のメレンゲの気持ちで、君島十和子51歳がモデル時代の日焼けエピソード、紫外線対策、美容法として熱湯風呂・シャワー・分厚いきんぴら、街なかで怪しい行動、夫 君島誉幸との関係などについて語った。
ヨーグルト、バルサミコ酢、特製抗酸化ジュース、しそ油、ゴマなどを紹介。
モデル時代の写真、娘の服を着た写真などを公開。
家族からのアンケートは直してほしいところ、さんと旦那さんからのメッセージ。

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元々はモデル・女優


30歳で結婚して芸能界の仕事は辞めた。

モデル時代の写真

モデル時代の君島十和子

当時19歳。航空会社のキャンペーンガール。当時はCGとかなくて、CMを撮るために真っ黒に日焼けしていた。

日焼けサロンに行くが、今ほどない。現地のホテルの屋上で、スタイリストがカギを預かって、素っ裸で焼く。白いところが見えているとかえっていやらしいので、まんべんなく焼くために、30分おきに角度を変える。丸焼きみたいな感じ。

戻るのに2年くらいかかった。元には戻らない。肌トラブルが起きた。それがキッカケで美容に目覚めた。

日焼けはシミ、そばかすだけでなく、シワ、たるみ、毛穴の開きになる。

外でロケしたりするので、365日UVケアが必要。

君島十和子流 紫外線対策


夏は紫外線が怖い。顔にUVクリームを塗るのは当たり前だが、塗り忘れポイントがある。うなじ、耳の後ろ、耳、首筋。髪の毛や足の甲、膝はスプレーで。

UVストール、UV手袋、サングラス、日傘の4つが絶対に必要。紫外線は冬でも出ている。

君島十和子の紫外線対策


ストイックすぎる 十和子式美容法


・入浴は熱湯風呂で十和子煮


ストレスが一番美容に良くないので、ストレス発散として熱い風呂に入る。酒が飲めない、外で運動する時間もないので。内側からネガティブな思いを全部、熱い風呂で汗と一緒に出してしまおうという感じ。

体力的に疲れていなければ47~48℃で入るが、おすすめはできない。

45℃くらいからゆっくり上げていく。子ども(1997年、2001年生まれ)が小さいときからやっていた。風呂から出るとカサカサになる。

血流を良くして汗をかきたい。冷え性で汗をかきにくい体質を治したくて温度を上げていくうちに50℃近くになった。体調が良ければ20分くらい浸かる。

風呂を出るとき水にしたシャワーを膝下に当てる。

・シャワーはビーナス浴び


熱湯で顔を洗ってはいけないと言われるが、シャワーを浴びて髪を洗うとき結構、熱湯を浴びている。しかも流すときにシャンプーやスタイリング剤が顔を流れている。

お湯の温度は18℃くらい。顔と頭皮は一枚でつながっている。頭皮は緩めて、顔は引き締めるのは無理なので、顔を緩めないために。

背中にも流れるので、熱湯に入って体が温まっているのが前提。

・ストレス解消には分厚いきんぴら


しっかり噛むのは体にもストレス解消にもいい。分厚いきんぴらの歯ざわりが大好き。7~8mmに切って山盛り作って食べる。大好きなゴマや七味をかけて。中から老化防止。

ちょっと怪しい行動


元々美容が好き。街なかで肌が美しい人を見ると見てしまう。
電車の中や信号待ちのときなど。

気がついたときには「何使ってるんですか?」とか聞いている。

スーパーのレジで並ぶときも、つるっとした肌をしている人のところに並ぶ。

化粧品を作っていると、どういう肌をイメージして作りたいかイメージしながら作るので、イメージソースとして。あの時のあのレジの女の子の肌だなとか。

きれいな腸がきれいな肌に、美腸が美肌につながるので、腸のために良い物はよく食べる。

たとえば発酵食品、酵素とか入れたい。味噌、ヨーグルト、漬物、甘酒とか。

特に気になっているのはギリシャヨーグルト。東ヨーロッパなどで古くから食べられている伝統食。普通のヨーグルトに比べ堅めなのが特徴。酸味が少ないので食べやすく、おいしいのでいろいろな種類をそろえている。

黒豆きな粉を入れて混ぜて食べる。ハチミツを入れてもおいしい。

今気に入っているバルサミコ酢は、アドリアーノ・グロソリ アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ・オーガニック I.G.P.。


バルサミコ酢はポリフェノールが多い。ワインより多い物もある。食後、寝る前、朝起きたときなどにそのまま飲む。

ちょっと酸っぱいが胃がスッキリする。食べすぎた日には必ず飲む。

毎朝飲んでいる抗酸化ジュースの材料はりんご、にんじん、生姜、レモン。まず高速ジューサーで絞る。サラサラのジュースができあがる。

↓ 君島十和子宅のジューサー


低速ジューサーで絞ると同じくらいのジュースができる。

食物繊維がしっかりしたところが残る。カレーなどに入れて活用する。

オイルというと太るイメージがあるが、痩せるためにもオイルは必要。一番搾りで熱を加えずに搾った油をドレッシングやジュースに入れたりして飲む。


オニザキのつきごま。ゴマはセサミンが摂れる。老化防止になる。


旦那さんの君島誉幸は元々皮膚科の医者。皮膚のことは言ってくれるが、結構厳しめ。

疲れた帰りはエレベーターの中で三度見くらいして「奥さん大丈夫ですか?」とかあまりカチンとこないように言われる。

言われても言いやすい空気感を出して「今10点満点だと何点ぐらいかな?」とか。

娘さんも言ってくれるが、ちょっと引っかかる。
たとえば、きれいにして帰ると「ママ髪だけきれい」

言わなくても日焼け止めとかは塗るようになった。

娘さんのお下がりをもらっている。

娘のお下がりを着る君島十和子

↑ 長女のシャツと二女のパンツを着て

ライフスタイルブック『十和子道


家族からのアンケート


Q お母様の嫌いなところや直してほしいところは?

:熱湯風呂の後に私も入るので、周りの人のことを考えてほしい(笑)

旦那:熱湯風呂に入りフラフラになったりしているので、なんとしても命を危険にさらすことは謹んでほしい

娘からお母さんへのメッセージ
普段は恥ずかしくて言えないけど、いつもママから愛と優しさを感じています。いつまでも綺麗で優しくて面白くて強い心を持ったママでいて下さい。ママ大好きだよ。

旦那様から奥様へのメッセージ
ここ10年くらいはプライベートも仕事もほぼ24時間体制で一緒におりますが、時折出張やあなたが関西の長女のところに行っていると少し寂しいですね。これから何年一緒にいられるかわかりませんが、今後ともひとつよろしくお願い致します。


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