2016年12月17日放送のメレンゲの気持ちの急上SHOW!パーソンで、イケメンアスリート羽根田卓也29歳がスロバキアに住んでいる理由、カヌーを始めたキッカケ、スロバキアでの食事、独特のトレーニング、怪しい噂の検証として、へそが右にズレていること、口にテープを貼って寝ること、恋愛小説を書いたことがあることなどについて語った。

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2016年リオオリンピックのカヌー競技でアジア人初の銅メダル獲得。

マツコ・デラックスも絶賛。ハネタクの愛称をつけるほどのお気に入り。

さらに、おとぼけキャラでバラエティーでも活躍。

スロバキア在住


10年以上、スロバキアに住んでいる。高校を卒業してすぐに渡った。

日本では練習環境が整っていない。カヌースラローム競技は人工のコースで行われる。それが日本にはない。

キッカケは父親とお兄さんの影響。父親が選手だった。カヌーの前は器械体操をやっていた。

スタジオでスロバキア語で自己紹介。

スロバキアの食事は質素なので、必要な栄養素を摂りづらい。自炊をするようにしている。日本に帰ってきたときに調味料等を持っていく。

チャーハンとかカレー。1週間のルーティンがチャーハン、チャーハン、カレー、カレー、カレー、チャーハン、チャーハン。

一人暮らしで練習から疲れて帰ってくると、凝った料理をつくるのがおっくう。

付き合ったことは何回かあったが、スロバキアの女の子は全然料理ができない。

スロバキアの食習慣で驚いたことは晩御飯を食べないこと。パンとかシリアルだけ。

トレーニング


シダックス カルチャーワークスで

65kgのバーベルでベントオーバーロウ、22kgのダンベルでワンハンドロウ、チューブプル、懸垂などおよそ1時間休憩をはさまずに徹底的に体を鍛え続ける。

カヌー選手ならではのトレーニング方法
バランスボールの上でバランスをとりながら力を発揮するようなトレーニング。疲れない限り、半永久的に乗っていられる。

カヌーは上半身メインなので上半身のトレーニングが多い。


ハネタクの怪しい噂検証


・へそが右にズレている


片方こぎなので左右非対称。気づいたら右にズレていた。

・口にテープを貼って寝る


口にテープを貼った羽根田卓也

口呼吸がいけないと思って。風邪を喉からひいてしまう傾向があるので、口の中の乾燥が怖い。口呼吸は万病の元と言われているので。

よく喉が詰まる夢で目が覚める。

・恋愛小説を書いたことがある


高校生の時に国語の授業の一環で。原稿用紙1枚に何かストーリーを書いてみろと言われて。

書き出したら止まらなくなって5枚くらい書いた。実話をちょっと脚色した。

「この子紹介してくんない?」 現代の日本の若者の中ではなくてはならない言葉のひとつだ。 (中略) デートの終盤にきて話のネタが思いつかず僕は焦った。ネタを入荷しないと。暗闇、沈黙、静寂。あれしかない。僕は今日初めて顔と声を確認した人間の肩を抱き寄せた。彼女は一瞬、体をビクッと震わせ僕の胸に頭を埋めた。しばらく互いに体を抱き合った後、僕は彼女の頬に口づけした。そしてお互いに心を許したのを確認し、顔を近づけゆっくりと唇を重ね合わせた。 (後略)



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