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2016年リオオリンピックのカヌー競技でアジア人初の銅メダル獲得。
マツコ・デラックスも絶賛。ハネタクの愛称をつけるほどのお気に入り。
さらに、おとぼけキャラでバラエティーでも活躍。
スロバキア在住
10年以上、スロバキアに住んでいる。高校を卒業してすぐに渡った。
日本では練習環境が整っていない。カヌースラローム競技は人工のコースで行われる。それが日本にはない。
キッカケは父親とお兄さんの影響。父親が選手だった。カヌーの前は器械体操をやっていた。
スタジオでスロバキア語で自己紹介。
スロバキアの食事は質素なので、必要な栄養素を摂りづらい。自炊をするようにしている。日本に帰ってきたときに調味料等を持っていく。
チャーハンとかカレー。1週間のルーティンがチャーハン、チャーハン、カレー、カレー、カレー、チャーハン、チャーハン。
一人暮らしで練習から疲れて帰ってくると、凝った料理をつくるのがおっくう。
付き合ったことは何回かあったが、スロバキアの女の子は全然料理ができない。
スロバキアの食習慣で驚いたことは晩御飯を食べないこと。パンとかシリアルだけ。
トレーニング
シダックス カルチャーワークスで
65kgのバーベルでベントオーバーロウ、22kgのダンベルでワンハンドロウ、チューブプル、懸垂などおよそ1時間休憩をはさまずに徹底的に体を鍛え続ける。
カヌー選手ならではのトレーニング方法
バランスボールの上でバランスをとりながら力を発揮するようなトレーニング。疲れない限り、半永久的に乗っていられる。
カヌーは上半身メインなので上半身のトレーニングが多い。
ハネタクの怪しい噂検証
・へそが右にズレている
片方こぎなので左右非対称。気づいたら右にズレていた。
・口にテープを貼って寝る
口呼吸がいけないと思って。風邪を喉からひいてしまう傾向があるので、口の中の乾燥が怖い。口呼吸は万病の元と言われているので。
よく喉が詰まる夢で目が覚める。
・恋愛小説を書いたことがある
高校生の時に国語の授業の一環で。原稿用紙1枚に何かストーリーを書いてみろと言われて。
書き出したら止まらなくなって5枚くらい書いた。実話をちょっと脚色した。
「この子紹介してくんない?」 現代の日本の若者の中ではなくてはならない言葉のひとつだ。 (中略) デートの終盤にきて話のネタが思いつかず僕は焦った。ネタを入荷しないと。暗闇、沈黙、静寂。あれしかない。僕は今日初めて顔と声を確認した人間の肩を抱き寄せた。彼女は一瞬、体をビクッと震わせ僕の胸に頭を埋めた。しばらく互いに体を抱き合った後、僕は彼女の頬に口づけした。そしてお互いに心を許したのを確認し、顔を近づけゆっくりと唇を重ね合わせた。 (後略)
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