テリー伊藤の兄とピコ太郎<メレンゲの気持ち>翠千賀も12月17日

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業界歴40年以上。演出家、ご意見番として活躍。

数々のヒット番組を生み出した演出家

5年ぶりに演出家として番組を作った。『いいから！私のことはほっといて』

たとえば内田裕也が普段どういう人かわからない。後ろからずっとカメラで撮る。

内田裕也は健康のことを考えて最近、地下鉄に乗っている。自動販売機で物を買う。

たまたま撮っているときに、自動販売機の商品が出てこなかった。足で蹴飛ばした。ガンガン蹴った。

過剰演出で通っているのでイタズラしようとしてダチョウ倶楽部を呼んだ。
内田裕也の顔をKISSにするという夢のような企画。


演出していると時間を忘れる。のめり込む。1カット1カットこだわる。

今やっている番組で面白いと思うのは、『水曜日のダウンタウン』

水族館にはウニがいる。それを栗にする。栗とウニが替わっていることに気づくかどうか。

大人は気づかないが子供は気づく。テリー伊藤がやっていた番組に近い。

言葉で埋めていかないのが好き。昨日来日した外国人が観て面白いと思うのが好き。

最近考えているのは『お金がなくても乙女力』

最近の女性は女子力はあるが乙女力がなくなってきている。今ならイチョウの葉が落ちてきて本のしおりにするとか。

グルメ？

全然グルメではない。夜遊びをしていろいろなところに行っているイメージだが、結構人見知り。

浮気性ではない。1か所に40年近く行っているとか。

コロッケを食べに伊豆大島に行く。船に乗って。自分で。
鵜飼商店という普通のコロッケ屋さん。

ポカリスエットのCMのように、岸壁の堤防に座ってアツアツのコロッケを食べる。

鵜飼商店の場所　→　https://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13130383/dtlmap/

台東区 浅草の洋食屋『ぱいち』には30年以上通っている。
雷門のすぐ横にある。1967年創業50年近く続く老舗洋食店。

エビフライもおいしいし、ハンバーグもおいしい。
海老グラタン1200円、ハンバーグ1200円。

オススメはビーフシチュー2200円（2人前）
丸1日じっくり煮込んだ国産牛肉を使用。

先代から受け継いた秘伝のデミグラスソース。パンで食べる。

クリスマスが大好き

10月くらいから家の中を全部クリスマスにしたい。

自宅リビング



日本のサンタクロースは可愛すぎ。優しい。媚びている。怖くなければいけない。

こだわりのサンタクロース。



なぜ世界中の子供達にプレゼントを渡すことができるか。サンタクロースは時を止めることができる。自分で想像した。

テリー伊藤が2016年の芸能界をメッタ斬り

・未曾有の不倫ラッシュ

1番はベッキー。ダメな男に惚れる女性は嫌いではない。ちゃんとした女の人はいかない。

ホストにつくす女性も意外と嫌いではない。こんな自分を好きになってくれるなとうれしい。

来年は違う形でベッキーには出てきてほしい。

・ピコ太郎ブーム

世界中がショックだったがテリー伊藤はあまりショックではない。お兄さんに顔が似ているから。



親戚が出てきたかと思った。髪型は20歳くらいからやっている。若い頃にソックリ。

翠千賀

オペラ歌手。

AKBとか最近人気が出る人は、隣の人が今日スターになっちゃったみたいな。

翠千賀は街にいない。まず、歌がうまい。カラオケで連続して100点を出せる。

宮本亜門演出の舞台やミュージカルで活躍。

既婚。夫 アンジェロはイタリア人。



留学中に出会った。大学が終わって留学したとき、アンジェロは高校生１年生くらいだった。

年が離れていたので恋愛感情はなかった。最初は家族ぐるみで家に行ったり食事をしたりしていた。

すごく仲がいい友達だったが、日本に帰って互いにしばらく忘れていた。

Facebookで探してみたら格好良くなったアンジェロがいた。「私の事覚えてますか？」と連絡してみたら「覚えてるよ」となった。

その2ヶ月後くらいに会いに来た。翠千賀が日本人の理想の女性だった。恋に落ちて帰った。

メッセンジャーで「離れているのが辛すぎるから結婚しよう」

翠千賀としては会ってひざまずいて「僕と結婚して下さい」と言って欲しかった。


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