東国原英夫<メレンゲの気持ち>新妻に亭主関白&自宅 9月24日

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政治家には戻れない。生放送でお尻を出した。

選挙の度に出馬の噂

都知事選でも「東国原出るんじゃないか」と言われたが、出るつもりはなかった。出ないと言っていた。理由は叩けばホコリが出るから。

番組が、もし急遽出るとなったら放送できない。
東国原英夫をカットしなければならない。

カットしやすいように一番端の席に座らされた。
それも露骨に。1席空けて東国原英夫。

小池百合子が東京都知事になって
素晴らしい。改革を全面に出している。
個人的に人間的には嫌いだが、政治的には尊敬している。

伊野尾慧、三吉彩花は芸人であることは一応知っているが、イメージは知事。
宮崎県知事だった頃の印象が強い。

たけし軍団だったことは知っているが、どんなことをしていたのかは知らない。

ダチョウ倶楽部の上島竜兵らが熱湯風呂に入ってリアクションをするのをCMでもやっているが、一番最初に始めたのは東国原英夫と松尾伴内。

ビートたけしと温泉に行って、熱がったとき「おもしろいな そのリアクション 人間は何度まで入れるかやってみよう」というのが一番最初。

平成生まれ100人に聞いた！東国原英夫に本当に聞きたい質問

東国原英夫のイメージ

県知事だった人
明るいイメージだけど裏で何かやってそう
女は好きそう
女を信じ込ませて丸め込む
下心を出さずに近づいきて食事に紳士に誘ってちょっと休憩していこうかみたいな
→手口が古い昭和のプレイボーイ

どげんかせんといかん
マンゴー育ててる
マンゴー売ってる
→マンゴー屋さん

Hey! Say! JUMP 伊野尾慧が選んだ質問

・今だから言える芸人時代の武勇伝を教えて下さい！

いつから芸人を志そうと？
小学校5～6年のときに、卒業文集の将来の夢で、将来は政治家とお笑い芸人になりたいと書いた。

中学時代は吉本新喜劇 コメディNo.1の坂田利夫に憧れた。

中学2年のとき、家出して坂田利夫のところに行こうと思ったが行けなかった。

九州を出るとき関門海峡を通らないといけないが、補導されて留置場に入れられた。

補導されたのが夜8時頃で南九州の宮崎県都城市から親が迎えに来なければいけない。10時間くらいかかるのを待っていなければならない。

頭を冷やせというのがあったのかわからないが、中学2年で留置場デビュー。

留置場に入ったとき、相部屋だった。
見るからにそっち方面のおっさんがいた。

1人ずつ毛布と枕が配給されていた。
新たに2人入ったが、そのおっさんが2人の分も取ってかぶっていた。

「あんちゃん何やってきたんだい？」と聞かれ、舐められちゃーいけないと思って「殺しです」と答えたら、毛布をくれた。

家出と白状したら「俺も九州なんだけど中学で家出して大阪に行って今こういう風になった。お前もこれから笑いを目指すんであれば高校大学くらいは出てから行きなさい」

今の東国原英夫があるのは、あのおっさんのおかげ。師匠。

芸人時代の名場面
『お笑いスター誕生!!』1982年1月放送
ツーツーレロレロとして大森うたえもんと。当時24歳。

『スーパーJOKEY』1984年9月放送
体を張った芸風で人気者に

『スーパーJOKEY』1985年5月放送
人間大砲

『スーパーJOKEY』1988年4月放送
変態キャラ

・県知事時代マンゴー売る以外何してたんですか？

一応知事の仕事をしていた。

殺害予告があって以来、SPがつくようになった。

夜中の12時くらいに1人でジョギングして交番の前を走ったら、お巡りさんが気づいて「知事じゃないですか 1人で走っていて大丈夫ですか？誰もいないんですか？セキュリティー あなたに何かあったら大変だから私が警護します」

太った警官でドタドタ付いてくる。振り切ったら「待て 待て～」
そこからSPが夜中も付くようになった。

巧妙に仕組まれたハニートラップ

お金は受け取らなかった。お金でなびく人間ではないというのは周知だった。

ただ女性にはなびく。

スキャンダルまみれにしようという敵対している人たちの操作がある。

わかりやすいのはお色気ムンムンの女性。
わからないのは普通の格好をする清楚な秘書タイプ。

関係者の食事会の中に入っていた。1人ずつ席を立っていく。全員がグル。
一瞬2人きりになるときがある。そのときに「もしよかったら今度お食事でも」と言って電話番号をくれた。

電話をした。マンションに来ると言う。
このとき気づけばよかったが、気づけなかった。

当時7階で外廊下で女性がしゃがんだ。
女性を部屋に入れるのはまずいから東国原英夫が「しゃがめ」と言ったように見せるためだった。
それが週刊誌に載った。

新婚の東国原英夫

奥さんは20歳年下の春香さん。3回目。最初2年ぐらいは疑っていた。

東京と宮崎の遠距離をしていた。着物の着付けの師範。

東京で仕事をするのでしょっちゅう行き来していた。
月何回かのペースで会った。

着物と料理だけは女性に対して譲れない。

超亭主関白 東国原家の厳しいルール

・宮崎にいるとき妻は常に和服

常にではないができるだけ。母親が和服の仕事をしていた。
割烹着。ご飯はかまど。本当は火吹竹で吹いてほしい。

・テーブルの上に必ず新聞を敷く

ランチョンマットの代わりが新聞紙。もう40年くらい。
英字新聞はダメ。読めないから。

・ポテトサラダの具材やハムを切るサイズが決まっている

好きな店に連れて行って「これと同じようにやってください」サイズも同じ。

こだわりだらけの東京の自宅公開

普段、勉強したり資料を調べたりしているコーナーは台所。
調理は一切しない。



流し等の手前の床にはコンビニ袋を雲海のように敷くと心が落ち着く。
竹田城。

各部屋に掃除機が置いてある。

ソファーの上には必ずバスタオルを敷いている。マットの上にも下にも。

トイレットペーパーはラックに付けない。

各部屋にハサミを置いている。どこでも毛剃りができるように。

洗濯機の前にも上にも洗剤。1日2～3回回す。
隣の部屋にもう1台洗濯機がある。

同時に回さなければいけない時間帯がある。例えば、起きてから1時間以内に出かけなければいけないというときには、2回回せないので2台使う。

旅先での健康法

ジョギング。走る前に準備体操。
いつも10～15kmくらい。名古屋城1～2周して帰る。


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