2016年6月4日放送のメレンゲの気持ちで、大久保佳代子45歳が 犬のパコ美を飼うキッカケ、親バカエピソード、人間の男についてどう思うかなどについて語った。スタジオに気になる男性イ・テガンが登場。お姫様抱っこをしてもらい、付き合えるか聞いた。

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激変した大久保佳代子のプライベート


最近、を飼い始めた。「かわいい」
名前はパコ美。チワックス。

今までの時間は自分だけの時間。
自分がうまくいかないと勝手にイライラしていたが、パコ美中心になった。

ウンチをすごくして、まだ小さいので柔らかい。
仕事で帰るとウンチを片付けて、起きたらウンチを片付けて…

人のためにこれだけ私はできるんだ、しなければいけないんだと思えたら、現場でも人のことを考え、自分のことがどうでもよくなってきた。

キッカケは「飼いたいな」と思っていたところに、ペットショップを見に行くロケ。

「無理しなくてもいいですが、もしいいのがいたら飼うのもありですよ」と言われ、背中を押されないとずっと飼わないと思ったので、飼うつもりでロケした。

今夜くらべてみました』のロケから3日後に飼うことを決めた。

相武紗季と共演したとき「パコ美だ!」と思った。

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親バカの自覚


パコ美がワクチンを打つために押さえられて怖がったとき、「ママのほう見ようね」と言われた。他人から”ママ”と言われると、ちょっと引っかかる。

私は別にこんな茶色い物体を産んだ覚えはないし、子どもだと思うほど寂しい女に見えてますかねという抵抗がある。

ところが、家に帰って、トコトコトコとパコ美がついてくると「ついてくるんじゃないよ、ママがそんなに欲しいの~」とか「ママのところにおいで」とか”ママ”と言ってしまっている。

今、そのせめぎあい。まだ引っかかる自分がいる。でもママ。

チワックスなのでダックスが入っていて掘る仕草をする。
最近可愛いのは、自分ののヘソをめがけて掘ること。

大久保佳代子とパコ美の親バカプライベート


ドッグフードをふやかすためにお湯を入れる。ふやけてきたら粉ミルクと腸が元気になるサプリメントとグルコサミンを混ぜる。

餌を用意していると、しきりに跳ねて欲しがる。出来上がると、自らケージに向かい、ケージで勢い良く食べる。

バァバ死んだ遊び:いとうあさこが寝そべると、顔の周りを走り回る。

弊害


6~7時間ケージに入れているので、最初のうちは収録中に帰りたくなる。収録が伸びると、その発言いる?みたいなとき、にらみつけるようになった。

男性は現実的なところは離れつつある。付き合ってめんどくさい、金をせびられるくらいだったら…

あらためて男芸人とかいいなと最近話すようになった。

たとえば有吉弘行たんぽぽの川村エミコヒルナンデス!でCM中に話を振られて困っていたら助けてくれた。それがうれしくて、彼氏がいるのに彼氏より有吉のほうが好きだと言う。

仕事場で助けられると一番嬉しい。

大久保佳代子が気になる男性


イ・テガンがスタジオに登場。
映画でキスした。正月、韓国を案内してもらった。イ・テガンが除隊して2週間後に遊びに行った。

厳しかった戦車特殊部隊より、島崎和歌子のいる飲み会のほうが厳しかったという。

大久保佳代子から見てイ・テガンは体もいいし、爽やか。
徴兵を終えてより男らしくなって帰ってきた。


お姫様抱っこをしてもらって「佳代子 嬉ションしちゃう」

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「男女の関係に発展するようなお付き合いをしていただけますか」
「ないです」


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