2016年4月2日放送のメレンゲの気持ちで、吉川美代子61歳が22歳になる猫ゲンのこと、若い世代の言葉遣いについて考えることなどを語った。

スポンサーリンク





フリーになって2年。最近、今までは絶対になかったが、小学生に「あの人TBS辞めた猫飼ってるアナウンサーだよ」と道を歩いていて言われた。

猫好き


22歳になる猫を飼っている。猫界の日野原先生。名前はゲン

野良猫時代に餌をやっていたら吉川美代子の帰りを待ちわびてあまりにかわいいので、抱いて部屋で一晩一緒に寝た。明け方になると外に出たがる。

毎晩女性のもとに来て一晩過ごし、朝が来る前に帰っていったので、源氏物語の光源氏からゲンちゃん。

ゲンはいろいろな声で鳴く。電話で話しているとそばに来て受話器のそばで鳴く。

ファンコイルの上が一番好き。

yosikawa1.jpg

猫の22歳は人間で言えば110歳とか115歳。時折、自分でおもちゃを出してきて遊んでいる。

仕事で朝から深夜まで家を開けることが多いので、猫のトイレは2台置いてある。オシッコとウンチを使い分けている。

キッチンで料理している時、リビングのソファーに両手を掛けて「来ないと引っかくよ」という格好をする。

年をとったら肉球がしぼんでシワシワ。シミも出てきた。

若い世代の言葉遣い


言葉が乱れていると言われていて、吉川美代子も数年前まではいかがなものかと思っていたが、若い世代だけではなく中高年の世代や、ありとあらゆる職業の人も含めて言葉が随分変わってきた。乱れではなく変化だと今は思っている。

伊野尾慧の滑舌チェック
文字を音に変えようと思って一つ一つ読んではダメで、言葉の塊として意識すれば、どうしようどうしようがなくなる。



スポンサーリンク




 カテゴリ