スポンサーリンク
芸能一家
夫は俳優 奥田瑛二。
長女 安藤桃子33歳は映画監督、次女 安藤サクラ29歳は女優として活躍。
サクラの旦那は、俳優 柄本明と女優 角替和枝の長男 柄本佑。
柄本佑は朝ドラ『あさが来た』では白蛇はんを演じている。
映画『0.5mm』は、監督 安藤桃子、主演 安藤サクラの姉妹タッグ作品。
国内外の映画祭などで数多くの賞を受賞。
15年独立プロをやっていて初めて映画界の門戸が開いた感じ。
何回倒産しかかったかわからない。今回も崖っぷちだった。
初孫
2015年3月に、長女 桃子に子供が生まれてバァバになった。
友達を見ていて、孫にあまりデレデレするのもなんだかなと思っていた。
自分はならないと思っていたが、孫と聞いただけで鼻の下が伸びる。
もう一回、子育てを思い出す。
年をとると階段を上るのが辛くなって、物を持つのが重くなるが、赤ん坊は徐々に体重が増えるので、自分の体力が自然に鍛えられる。
奥田瑛二が更生した。
赤ちゃんの瞳で見られると、今までの全てを懺悔しなければいけない気持ちになって、自分も清らかにならなければいけないと思うようだ。
安藤サクラと柄本佑
柄本佑がアポ無しで来る。
柄本佑は足が大きい(29cmか29.5cm)ので「たっくん来てる」とわかる。
安藤サクラと柄本佑はツガイのよう。
生まれた時から一緒に暮らしているような感覚。
奥田瑛二は自分が遊んでいるくせに、娘にはうるさい。
夜の9時までに帰って来いとか、今日誰とどこに行っているとか、すごくうるさい。
安藤和津と桃子は、サクラが柄本佑に交際を申し込まれたのを知っていた。
どうやって奥田瑛二に言うか、うまくやらないとやばいぞということになった。
皆でミーティングを開いて奥田瑛二の心に響く台本を書こうということになった。
「サクラさんとお付き合いすることをご許可いただくのには、奥田さんから許可を頂かないといけないと思って、うちの親父にもまだ言っていません。まず奥田さんの許可を頂きたいと思います。」
映画祭の間、舞台を観ずに、ずっと覚えていた。
道に出て奥田瑛二が歩いていくところで「今だ!佑行け!」と背中を押した。
奥田瑛二からオーライが出た。
主演男優賞だと思った。
私生活
癒やしの元は庭。花が咲いている。
愛犬 ウズ(メス)、愛猫 ジンジャ(オス)。
料理はする方で、塩はいろいろな種類を使い分けている。
黒ごま塩、塩二郎、シベリア岩塩、星の砂塩、わじまの海塩、美味海、エジプト塩他。
安藤家の健康法
豆乳ヨーグルト
朝一番は、長女 桃子の夫の手作りの米のとぎ汁と砂糖から作った乳酸菌で作るヨーグルト。朝 快適。
長女 桃子の夫は元々山伏の修行をしていた修験者。
高野山で知り合った。何でもできるサバイバー。
ハンディーカメラで
宮根誠司とミヤネ屋の現場。
長女 安藤桃子監督作品『0.5mm』東京国際映画祭OPイベントでは
映画監督 園子温、映画監督 行定勲と安藤桃子。
姉妹そろってレッドカーペットを歩くなんて親としては感無量。
父親で俳優の奥田瑛二と母親でエッセイストの安藤和津の両方の仕事を、娘2人が受け継いでやってくれて親としてとても嬉しい。
料理
基本的なことしかしない。
ぬか床、白菜漬け、佃煮など。
長女 桃子が映画を撮るときに、映画のフードスタイリストをお願いされた。
映画に出てくる食事のレシピを全部考えて、作って欲しいと言われた。
その評判は「出てきた食べ物が美味しそうで食べてみたかった」「レシピを知りたい」
うれしかった。
アジのみりん干し、海苔トースト、彩り弁当。
スポンサーリンク
コメント (0)
コメントを書く