HEROでブレークした吉田羊が2015年4月11日放送のメレンゲの気持ちで自宅を公開し、アンティーク着物などコレクションを紹介。着物姿を披露した。

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自分の顔が好きかと聞かれて「横顔しか褒められない。鼻がシュッとしているから新幹線顔だって言われる。」

年齢は非公開にしている。
「キャスティングして下さる方の、見た目で使って頂きたいと思いまして。」

ブレークのキッカケはドラマ『HERO』の女性検事役。
そこから街で声をかけられる回数が増えた。
幅広いファンがいた。

吉田羊自身が13年前の第1期『HERO』を毎週楽しみに観ていた。
その中に自分が入れて、オープニングの映像を見て泣いた。

楽しく仕事がしたいので、共演者やスタッフに「これどこで買ったの?」とか、くだらない話をなるべく自分から話しかけた。

クールな感じで取っつきにくく見えるが、壁を作ると芝居の話もしにくい。
相手役として、こうしたいと言いたいのに言い出せない。
それでは作品としてもったいないという考えから。

撮影が始まるまで事務所に借金があった。
事務所の方針で、この仕事で食べていくという覚悟を持つため、アルバイト禁止で借金させられた。

今もバランス釜の風呂(種火を付けて着火レバーをカチカチカチとやるやつ)に入っている。
多分築45年以上経っている。
ただ、正面に富士山が見えるので、景色が捨てられず、引っ越せない。

自宅公開

コレクション紹介
普段プライベートでほぼ100%の確率でメガネを掛ける。
その日着ている洋服に合わせられるように、いろいろな色を集めている。

サングラスは買ってみたが、恥ずかしくてあまり掛けない。

帽子も大好きなアイテム。
今は秋冬物の帽子を飾っている。もう少し暖かくなったら春夏物に衣替えする。

ファンから送ってもらった羊グッズを飾っている。

が大好き。
現場でもらった花を飾って、日々の生活に潤いを求めている。

アンティーク着物
着物に合わせて帯も揃えている。夏物冬物合わせて、今大体25本。
しかし、結局お気に入りばかりを締めている。

着物の生地を帯に仕立て直して売られていたものもある。
動物柄は珍しいので、一目惚れして買った。

アンティークショップに着物があると、すぐに入ってしまう。
物に呼ばれることが多い。

着物姿を公開
遠目で見たときクラゲ柄だと思ったら、近くで見たら松柄だった。
落語を聞きに行くときなどに着ていく。

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歌舞伎など演者が着物を着てパフォーマンスをするものに着物を着て行くと、それが正装というか礼儀の気がする。

プライベートは、基本グダグダ。
ダメ人間だと思っている。できないことが多い。

マネージャーには、「靴をちゃんと揃えなさい。」とか初歩的なことで1日1回必ず怒られる。

すぐに物のニオイをかぐ癖がある。
においフェチ。乾電池のニオイもかぐ。

大食い。食べ歩きする。
1日でたこ焼き屋4軒、串揚げ屋2軒に行ったことがある。
店ごとに味が変わると新鮮に食べられる。

そのようなときは、翌日は全く食べなかったりする。
また食べたいので我慢できる。

納豆が大好き
しょう油とカラシで食べる。

冷蔵庫にないとソワソワするので、ストックしてある。
納豆を食べながら死にたい。

第17回全国納豆鑑評会で最優秀賞を受賞した株式会社豆蔵のつるの子納豆(大粒で強い甘みが特長の北海道産大豆つるの子大豆を100%使用)をスタジオで食べた。

続いて国内最高級と言われる兵庫県篠山産の丹波黒豆100%使用の二代目福治郎の丹波の黒(限定生産で1週間で100食分の限定生産)も。


彼氏は今いない。
負けず嫌いなので、振り回す人が好き。
振り回されれば振り回されるほど、何とか振り向かせたいと思って
泥沼にハマってしまう。

芸能界の友達
カラオケが好きなので濱田岳とはカラオケ仲間。
落語家の春風亭昇太とは飲み仲間。内容のないバカ話をする。

酒は好き。量はいかないが、蕎麦焼酎のソーダ割りが多い。
1人で飲むことが多い。面倒くさいから。
飲む1時間を満たすために誰かを誘うと、その人に合わせて時間がダラダラ長くなるから。

飲み会で最近悩んでいることは、取材で「好きな人に頭をなでなでされるのが好き」と言ったら
飲み友達がやたらとなでてくること。だれでもいいわけではない。

撮影の合間や移動中はお笑いのビデオを観ている。
流れ星など、お笑いが好き。
とろサーモンが今イチ押し。久保田のキャラクターが好き。


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