ラジオの現場、自宅、書道教室での私生活を公開した。
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メレンゲの気持ち初登場。連続テレビ小説『あまちゃん』大河ドラマ『真田丸』など女優としても活躍。
女優を始めたキッカケ
元々は会社をやめてフリーになったときに、三谷幸喜に声をかけてもらった。初めて出た映画『みんなのいえ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
学生の時、ミュージカル研究会だった。歌って踊っていたが、歌は音痴で、踊りは体が硬いことがわかった。吉田鋼太郎のマネージャーは後輩。
37歳で同級生と結婚
結婚して15年。相手は大学の同級生。大学のときは互いに違う人と付き合っていた。卒業しても2・3年に1回とか会うが、2人きりで会うことはなかった。
ニューヨークに旅行に行こうとなったときに旦那さんが赴任していた。案内してもらっているうちに「いいな」と思って。
ニューヨークは年末年始の旅行で行ったが、旦那さんが2月に日本に出張があって会ったりしているうちに、しょっちゅう会いたくなった。
結婚する気はフジテレビに入ってすぐくらいから、この仕事は向いてないかも、辛いと思ってから、ずっとあった。つき合う人全員結婚したいと思った。
私生活公開
ラジオの現場

毎週土曜日にラジオをやっている。ストップウォッチや原稿などもあるが、放送が2時間20分あるので、欠かせないのがハンドクリーム、香り付きの爪用オイル、すごく乾くので目薬とか、水を入れて口の中にシュッシュするスプレー、ヒアルロン酸入りの化粧水を入れたスプレー。
自宅
愛犬ビスケット↓

結婚して12~3年経って犬を飼うと、より会話が弾むというので犬を飼ったら、犬の教育方針ですごくぶつかって、ムードが悪くなった。
1年ちょっとでやめたピアノを2年ぶりくらいに弾いた。
書道教室
夫婦で通っている。百人一首を書く。縦書き横書きを練習している。

夫婦2人だけのサイン
教会で結婚式を挙げると、神父の授業がある。カトリックは離婚してはいけないので、離婚相談専門の新婦がいる。たまたまそういう神父に式を挙げてもらった。
いくつか教えてもらった中の一つが、男と女は言葉が違うからケンカになったときに言葉で解決しようと思わないほうがいい。
とにかく嫌なのとなったときのサイン、他の人にはわからない2人だけのサインを決めなさい。家族にも内緒にしなさい。
人前で2人で話していてみんなの前で話されるの嫌だなと思ったり、2人で話し込んで煮詰まったら出す。
一番最初に使ったのは、結婚2~3年目に旦那さんから。「これだ」と思ったら「だって」とか言えなくなった。その後、八木亜希子からも出した。今までで3~4回。
心に残る小堺一機からのアドバイス
「どこかで誰かが観ている」
最初のレギュラーが『笑っていいとも!』のテレフォンアナウンサーだった。八木亜希子のときは電話をかけるだけで、一言も発しないことも何度もあった。
「これでいいんだろうか?」となっていた当時『笑っていいとも!』も『ごきげんよう』も続けて生放送でアルタで撮影していた。
テレフォンが終わっても、プロデューサーなどと一緒にモニターを見なければいけなかった。
そこに小堺一機が来て、一緒に話しているときの言葉。
「どこかで必ず誰かが観ていてくれるから、小さな仕事であるからこそ『あっ』と思う人がいる」
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