妻との仲良し新婚生活を公開。低速ジューサーを使っての野菜ジュース作りを紹介。サングラスと愛犬も。
気になる芸人 神無月が登場し、ダブル鋼太郎。
スポンサーリンク
バラエティーにはなかなか慣れない。2016年に22歳年下の女性と結婚した。奥さんは36歳。友達が主催している飲み会で知り合った。
蜷川幸雄との関係
蜷川幸雄から大役を任命
蜷川幸雄のシェイクスピアの演出が5本残っていて、それをやることになった。ものすごい重責。ずっとシェイクスピアだった。
蜷川幸雄との思い出
数え切れないくらいある。嫌な思い出の方が多い。
吉田鋼太郎が知り合ってからは蜷川幸雄はタバコはやめていたので、灰皿を投げられたことはなかった。
代わりにマグカップを投げていた。飲み物が入っていないときに投げる。
蜷川幸雄は意外と嫉妬深い
自分中心。イギリス公演をやって、初日の評判がすごく良くてイギリス人が総立ちだった。ものすごく嬉しかった。
吉田鋼太郎が主役。小栗旬と一緒に出ていた。初日のパーティーのときに2人ではしゃいでいたら、照明の人が寄ってきて「鋼太郎 小栗 あまりはしゃぐな 蜷川が嫉妬してるから」
蜷川幸雄に反抗したことはないが、芝居だから自分の解釈がある。自分はこういう風にやりたいと提示したら、その回はずっと無視された。
稽古中、本番中ずっと口を利いてくれない。すごい演出をつけられた。10人くらいに床を引きずり回されるリンチみたいなシーン。
高良健吾と吉田鋼太郎
高良健吾が初めて舞台に立ったとき、吉田鋼太郎と一緒だった。
その時、吉田鋼太郎は嘘のダメ出しをした。嘘で怒った。高良健吾は初舞台ですごく緊張していた。吉田鋼太郎らは温かく見守っていたが、このままでは何も思い出が残せないと。
普段、高良健吾は吉田鋼太郎と小栗旬に優しくされていたが、ある日、メチャクチャ厳しくされた。
「このままじゃお前は舞台に立てない」とか「本番迎えられない」とか言われ、聞いていたときにポロッと涙が。その時、吉田鋼太郎は笑っていた。
吉田鋼太郎の憧れの人
小田和正が大好き。中学生の時から小田和正ばかり聞いている。
1回会ったことがある。中目黒のパンケーキ屋。吉田鋼太郎は奥さんが食べたいと言ったので。小田和正は3人の女性と。
勇気を振り絞って「プライベートなんですけども 大ファンで 吉田鋼太郎と申します」と言ったら、1ヶ月後くらいに小田和正の事務所から手紙が来た。
「ツアー中なので、吉田さんの都合のいいときにご招待いたします」とあったので、見に行った。
アテンドがついてくれて、終わってから「ぜひ楽屋に 小田が会いたがってます」と言われ、行った。そのとき楽屋で撮った写真↓

結婚披露宴の超豪華メンバー
小栗旬、藤原竜也、岡田将生、松坂桃李、溝端淳平、生田斗真、長谷川博己、ムロツヨシが集まって結婚披露宴に参加した。2017年1月。
小栗旬と藤原竜也は昔から仲がいい。蜷川幸雄の芝居絡みで12~13年になる。
お色直しで奥さんのアテンドを藤原竜也が、吉田鋼太郎のアテンドを小栗旬がした。
婚姻届の証人も藤原竜也夫婦。藤原竜也は「離婚するとき 僕お金払わなきゃいけないの?」
奥さんの母親(義母)が61歳なので3歳違い。
挨拶は奥さんの「別にいいわよ 鋼太郎さんのことはわかっているから 結婚してからでもいいから」という言葉を真に受けて行かなかったらすごく怒られた。「犬の子をやるんじゃないんだから」
4回目の結婚だったので、逆に油断した。
奥さんは22歳年下
2人とも自分を主張したいタイプなので些細な事でケンカになる。飯の食い方が汚いとか箸の置き方が汚いとか。
奥さんは酒を飲むので「ええやん」みたいなことになる。「家やし ええやん 外やったら ちゃんとやるわ」「家でやらんやつは外でもできへんねん」みたいな。
奥さんは怒られていても「芝居みたいで怒られてる気がせえへんねん」と言う。声がでかいし。「神も御照覧あれ」みたいな感じで怒る。
結婚の決め手は、タイプだったから。
きれいで、はっきり物を言って、関西弁。
奥さんとの仲良し新婚生活
毎朝の野菜ジュース作り。
大きいりんご、小さいりんご、オレンジ、レモン、ブロッコリー、小松菜、セロリ。今日はブロッコリーが飛び入り。
野菜の栄養が壊れないプレスジューサーで。
吉田家で使っているジューサー↓
きれいなエメラルドグリーンのジュースができる。クセもなくておいしい。
次の芝居『アテネのタイモン』の台本直し中。
安いメガネの方が軽くてかけやすい。今 わりと気に入って頻繁にかけているサングラス↓

映画『ワイルド7』のときにかけて気に入って引き取ったメガネはレンズが外れている。
最近犬を飼い始めた。ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ。
ポルトガルの犬。水に潜るのが得意。漁師が飼っていた犬。
コメント (0)
コメントを書く