2016年6月18日放送のメレンゲの気持ちで、森山良子68歳が仮住まいと断捨離、息子の森山直太朗 、おませな、娘婿の小木博明と母親、食生活、ご近所さんの平野レミ夫妻などについて語った。

森山流 若さを保つ健康法としてシルクの5本指ソックス、ローヤルゼリー、梅の実ひじき・ごま塩こんぶのふりかけをあげた。

平成生まれ100人に聞いた 森山良子に本当に聞きたい質問では、デビューのキッカケ、若さを保つ秘訣について答えた。

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デビュー50周年。息子は森山直太朗、娘の旦那はおぎやはぎの小木博明

断捨離


毎日片付けに追われている。娘夫妻と一緒に住むことになって、家を直すので引っ越して仮住まいに住んでいる。

2世帯住宅をまた2世帯住宅にする。元々、小木は10年くらい居候していた。

物が多い。父親と母親の物。父親がなくなって30年くらい経つのに森山家と書いてある葬式の提灯が残っていた。

森山良子が小さいときバレエをしていたときのトウシューズ、森山良子の祖母の洋服や編みかけのレース編みなども。

森山直太朗が断捨離の本をくれて「綺麗サッパリ忘れろ」

息子 森山直太朗 40歳


森山直太朗は半年休んでいた。フラフラしていた。ずっと仕事をしてきたので、いい時間だったと思う。

顔を見ると「早く結婚しなさい」と毎回言ってしまう。前は最初に言っていたが、今は後に言う。

お見合いの話も多いが、なびかない。

おませな孫にタジタジ


小木の子どもは小学校2年生。会うたびに新しい言葉を覚えてくる。昨日はイケメンが恋をする話。

少し前には森山良子の離婚話を持ち出してきた。
「りょこたんって離婚したんでしょ?」
「うんそうよ」「誰に聞いたの?ママ?」
「そう」「2回したんでしょ?」「名前はなんて言うの?」
という感じ。

「オネエってなんなの?」と聞いたら
「男なんだけれども女の格好をしている人のことをオネエって言うの。わかった?」

小木博明が森山家に


森山良子の母親は「我が家を乗っ取られる」と心配した。

小木が一番最初に来たとき、派手なメガネをかけていた。

母親は「何あの人、ふざけてるの?」と怒って、少し経つと「あの人はウチを乗っ取るために来たのよ」

最近、本当に乗っ取られた感じがある。母親は「結構時間かかってるな」

小木は森山良子の家に友だちをいっぱい呼ぶ。
「クリスマスだから来いよ」
「お正月来いよ来いよ」
正月は10人くらい来る。

芸人も来るが、この間は大島優子が泊まった。男同士の仲間のような感じで。

芸人はアンガールズの田中卓志東京03の角田晃広など。アンジャッシュの児嶋一哉は最近、忙しくて来なくなった。

ワールドカップとかあると森山良子の家に集まる。
クリスマスは300円から2億円の間のプレゼント交換。

15人くらいでプレゼント交換。30分くらいやっている。止まったと思ったら「やだねったらやだね」

平成生まれ100人に聞いた 森山良子に本当に聞きたい質問


森山良子のイメージ


さとうきび畑の人。
ざわわ。
沖縄の人。(本当は東京)

沖縄出身のざわわな人

息子が『さくら』のお母さん。
森山慎太郎?慎之介?直太朗や!
小木の義理の母。

直太朗と小木のおかあさん

HeySayJUMP 伊野尾慧が選んだ質問


・デビューのキッカケは?

4~5歳くらいの頃から歌い手になりたい、歌い手になろうと決めていた。

父親がミュージシャンで従兄弟にとぼけた顔してババンバンのムッシュかまやつ、ムッシュの父親もジャズギタリスト。音楽ばかり流れていた。

高校卒業するまではプロになってはダメと言われていたが、黒澤明監督の息子に「おい森山やろうぜ」と言われて一緒に始めた。

黒澤明監督の家に入り浸って練習をして、高校を卒業してそのままデビュー。

デビュー曲は『この広い野原いっぱい』さく花を…という曲。18歳。

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35年前のコンサート映像より。当時33歳。

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マイペースな性格について当時のインタビュー
傍目にはそう映るのかもしれない。とてもありがたいこと。すごく根がずぼらなので、家の中がどんでん返ししていても「あっ汚れてるわね」「あ~」という感じ。

音楽一家ならではの育てられ方
小さいころに、レコードでかけられた洋楽を一緒に口ずさんでいると「良子ちゃんちょっといらっしゃい」と言われて全部直された。

「音程が悪い」「発音が悪い」直し方が尋常ではない。1回2~3時間かかる。

・若さを保つ秘訣は?

食事には気を使っている。

森山流 若さを保つ健康法


①シルクの5本指ソックス


森山良子のヘアメークが健康オタク。シルクの上に木綿を履いて…と普通は3~5枚だが、7~8枚履いている人もいる。普段から。すごく体が悪かったが治った人がいる。


森山良子はすぐに喉が痛くなったりしていたが、とても喉の調子が良くなって、風邪もひかない。すごいオススメ。

②西村はちみつの生ローヤルゼリー


1日に1回舐めたり、ゆっくり溶かして飲んだりすると喉の調子も良くなる。森山良子が疲れるとスタッフが買ってくる。


③玄米ごはんとふりかけ


玄米ごはんを炊くが、ときどき飽きるので、いろいろなところに行っておいしいふりかけを探してくるのが大好き。

梅の実ひじき

赤いカリカリの梅とひじきのふりかけ。コリコリとして食感もいいし、味もそんなに濃くない。食べていると体に良さそうと感じる。

ごま塩こんぶ

ゴマと同じ大きさに切った塩昆布が入っている。

健康にこだわった食生活


新幹線に乗るときには、どこに行くときにもデパ地下で食を物色する。

最近、気に入っているのはアボカドと島豆腐のサラダ。わかめも入っている。ナムル。ごぼうの甘辛揚げ。

いつもは玄米ごはんを自分で作ってくるが、今日は長旅なので作ってこなかったら、ヘアメークがいっぱい持ってきてくれた。ラップがなかったのでビニール袋でおにぎりにした。

代々木上原


近くて親しいのは、イラストレーターの和田誠平野レミ夫妻。みんなで集まるときは、清水ミチコ、大竹しのぶ、阿川佐和子を呼んだりする。

みんな料理が上手だが、だいたい行くのは外。

平野レミは明るくて元気。遠くにいても分かる。
平野レミの息子が結婚して森山良子は羨ましい。


森山良子デビュー50周年記念アルバム
Touch Me...』ドリームミュージックより好評発売中



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