2015年10月3日放送のメレンゲの気持ちの急上SHOW!パーソンで、元祖おバカ女王がデザイナーで急上昇した若槻千夏31歳の仕事と休日の若槻千夏に密着し、今後の夢などを聞いた。

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2001年18歳でグラビアアイドルとしてデビュー。
その後数々のバラエティー番組に出演。おバカっぷりで一躍大人気に。

ピーク時のレギュラー番組は8本。
2005年1月15日から2007年3月31日までメレンゲの気持ちのMCとして持ち前の明るさで番組を盛り上げた。

2009年にアパレルブランドを立ち上げ、キャラクターでもあるクマタンが大ヒット。

プライベートでは2012年に、一般男性と結婚したが、その後テレビから姿を消した。いったい今は何をしているのか?

キデイランド原宿店 東京都渋谷区神宮前6−1−9
クマタンバースデーイベントで
行列の先には金髪に全身ピンクの若槻千夏が。

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今はクマタンのキャラクターのデザインとプロデュースをするキャラクター会社をしている。

今、女子高生を中心に大人気のキャラクター クマタン。
店内にコーナーができるほど数々のクマタングッズが販売され、LINEのスタンプやTUTAYAなどの企業とコラボ。

海外でも販売されるほど人気のクマタン。
そのデザインからプロデュースまで全てを担っている。


若槻千夏の仕事に密着


撮影のために訪れたのは都内の撮影スタジオ。
バックタンというクマタンのカバンをデザインしていて、そのビジュアル撮影。

「これ横位置にしたくて、左にロゴを入れたいので、開けたい」
その姿にはおバカタレントの面影はなく、もうすっかりデザイナー。

モデルも若槻千夏本人がする。
自分でカバンをデザインし、自らがモデルに。
撮影した写真も自らチェック。

すべてを自分でやるのは大変ではないのか?

若槻千夏にとっては、そのほうが楽。
全部知っていたほうが早い。

デザインの仕事を始めたキッカケ

流れで。バラエティーではおしゃべりも好きだったが、スタイリストがいない現場も多くて、洋服に興味を持ち始めてから、できるところは自分でやってみようと。

スケッチブックにラフデザインを描いて、早いときは10分くらいでグラフィックデザイナーが最終仕上げをする。

野望は、いろいろなキャラクターを増やしていきたい。
出来立てのキャラクターは、ミスターボッチャン。
設定が金持ちの息子。既にラインスタンプになっている。

休日の若槻千夏に密着


原宿。明治神宮。多くて週3~4回来る。理由は砂利の音。砂利の音を聞くと心が落ち着く。

突然、飾樽を撮影。カッコいい。読めないくせに漢字が好き。デザインが細かい作業だなと思う。派手な花の舞が好き。

クマタンがさらに人気者になるように参拝した後、向かったのは土産屋。
ここが本当に大好き。デザインが外国人に向けたお土産なので明確。
読めなくても分かる日本のデザインが大好き。

自分のデザインの参考にしたり、外国人がどういうのが好きなのかをウォッチングしたり。

常にデザインの情報収集に余念がない。

銀座の韓国料理屋 銀座MUN 東京都中央区銀座6-2 2階
で十年来の友達の友近と食事。頻繁に女子会を開いている。

子供も産んだ。今3歳半。

コンビネーションスンドゥブ 1275円
オールスター焼きチーズチヂミ 1221円

グラビアから出た女性タレントは、誰でも番組にはめればいいみたいな時代でもあったので、自分はいなくても絶対大丈夫じゃないかというのがテレビにはあった。

クマタンは自分が作ったキャラクターだから、ちゃんと責任を持たないと誰も動かせないなと、自分の必要性を感じた。客観的に。

というのがあって、少しずつテレビの露出を減らしていった。

芸能界は、しゃべるのは好き。
ジャンルでは、編集が上手い人のロケがいい。

今後は、とにかくクマタンをキティちゃんやディズニーのように世界中で有名になるのが夢。


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