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2年前はドラマの番宣だったが、今回は舞台の宣伝。
女性役に初挑戦
シェイクスピアが男性だけでやっていた演目を復活させて、女性役も男性がやる。
『ヴェローナの二紳士』 作 W. シェイクスピア 蜷川幸雄演出 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
2015年10月12日～31日全20回
女子力UPに励む
華奢になるように、脂肪を落としている。
体脂肪率で言えば、もともと12～13%だったが、今は1桁になった。
歌舞伎の女形の人を見たりしている。
女形の仕草を松也が伝授
正面を向かずに斜めに構えて、客側の肩を落とす。
男役の側に行ったときは姿勢を低く。
歩幅は足より小さく。
手の位置で歳を表現
若い子は高く。
年が行くと低く。落ち着いた雰囲気になる。
私生活で女子力UP
朝食に気をつけている。アサイーボウルにハマっている。女子っぽいものを食べようと。フルーツもたくさん入っている。冷たくておいしい。
関西で
グリーンスムージーとアサイーボウル。店内には女性しかいないので、物凄く気まずい。
原宿で
手打蕎麦 松永にはちょくちょく来る。
そばの食べ方がうまいと言われる。自信がある。ツユをちょっと付けて一気に。
関根麻里から誕生日に水素水生成器をもらった。普通の水を水素水に変えて飲んでいる。
芸能界の交友関係
ドラマのデビューが一緒で同い年の岡田将生は実家が東京なので、実家に行く。
舞台で一緒だった藤原竜也、吉田鋼太郎とは、芝居の話からどうでもいい話まで。
吉田鋼太郎は恋愛が多い。毎回、純粋ですごく本気な恋。中学生の男の子がしているような恋愛。
藤原竜也は普通の居酒屋で飲んでいると気付かれるが、2～3時間飲んで酔っ払ってくると、いなくなる。話しかけられたサラリーマンと一緒に飲んでいる。酔っ払うとみんな仲良しみたいな。
しかし、口癖が「上等だ」。「上等だ」が出始めたら解散。昨日も3人で飲んでいた。
藤原竜也からのコメント
・出会い
2013年公演の蜷川幸雄の舞台『ムサシ』で、溝端淳平が佐々木小次郎役をやった時からの付き合い。
伝説を作った。舞台は本読みがあるが、本読みの段階で声を潰した。あってはならないノドの弱さ。
初日の前に、舞台本番の動きを確認する場当たり稽古をやる。稽古の声も芝居もすごくいいが、稽古が終わったときには声が潰れている。初日から楽日までずっと潰れたまま。一生懸命やっているので憎めない。
・飲みに誘うのは？
電話しても1回も来たことがない。ほぼ100%断る。吉田鋼太郎が誘う時は9割9分来る。
間違いなくナメられていると思う。
・藤原竜也だけが知る秘密
何も隠さず話すので、世間を驚かせるようなネタをいっぱい持っているが、お昼の番組では言えない。
本当にマジメで単純。すごく寒い日に飲んでいて「大きいお風呂に入りたいんで温泉施設みたいなところに行きませんか？」と言われて断ると、1人でタクシーに乗って温泉施設に行って出てきて、タクシーが捕まらないので風邪を引いて、また声が出なくなって翌日の芝居に響く。
舞台『ヴェローナの二紳士』で大役を射止めたので、俳優として変わるのもこの瞬間だと思うし、何かいいポイントになってほしい。
山本裕典のファンなので山本裕典のコメントがしたかった
ありがたいが、藤原竜也に昼の番組のコメントを頼んじゃダメ。
藤原竜也は仕事がない日は100％昼間から飲んでいる。電話がかかってくるのは深夜の11時12時。電話がかかってきて行っても、覚えていない。
昨日も6時半位からご飯を食べながら一緒に飲んでいた。
世界陸上で「10時過ぎからボルト選手が走るから、俺は9時45分に帰る。あと一杯だけ飲もう。」と言って夜中の3時まで飲んでいた。
「あと一杯」が10回くらい続いて「9時45分にはボルトが走るから帰る」と深夜の1時くらいに言う。
「今日飲みに行くぞ」と毎回誘ってくれるが「今日はノドの調子が悪いので帰って寝ます」と言うと「酒は飲まなくていいから来い」
酒を飲まないでお茶を飲んでいたら、吉田鋼太郎が「一杯飲んだ方が逆に声が出るらしいよ」
飲んだら…「お前飲んじゃったか」
私生活でハプニング
大阪に仕事で行ったときに、今、絞っているのでジムに行っていた。
プールで泳いだりしている。すごく大きいジムで、ウォータースライダーや流れるプールがある。
競泳用のプールで泳ごうと思っていたが、夏だしウォータースライダーを一回やりたいと思った。
一人だけ競泳水着で男一人で並んだら、物凄く後ろ指さされた。
係員が「今から溝端淳平が上がるから」上に行くと「押しますので行ってください」
滑っている時は一人なでのいいが、着水したあとの家族連れ、カップルの視線が…。
久しぶりに大勢の人に同情の目で見られた。
新幹線で
自分の席に座ろうとしたら、男性4人が向かい合わせで座っていたので「すいません。席ここ…」と言うと「ごめん ごめん 向こう行って」腹立つので、斜め向かいに座って、ずっと咳払いしていた
父親が変わり者
事務所のイベント兼舞台をやったとき、舞台上で「僕の親父も今日見に来てるんです」と言ったら、紹介されたと思って上がろうとしていた。
ファンが父親とメアドを交換していた。正月に知らない人から年賀状がきて父親宛だった。調子に乗りすぎている。
3人の姪っ子
二人の姉が結婚していて、姪っ子が3人いる。かわいい。0歳、2歳、4歳。
帰ると玄関でお出迎え。車に乗るとチャイルドシート座っている。「会いたかったよ」とか言ってくれる。帰りにスーパーに寄ったら、すごく高いおもちゃを買わされる。
買ったら買ったで、おもちゃを開けると必要なくなる。見えていない。ちょっかい出そうとしても、振り払われる。
好きなタイプ
よく笑う子。
二の腕が好き。色白でちょっとプニュぐらい。
2年前から好きな人
関西出身でお笑いが好き。芸人の永野。２～３年前からYouTubeとかで検索して観ている。
辛いことも楽しいことも色々経験した人が行き着いたのが、笑顔でロン毛で髪をかきあげながら「バイトをする人はノリが合わんよ」「こもれ、こもれ、引きこもり」
永野が登場して芸を披露後、一緒に『ゴッホより普通にラッセンが好き～』と踊った。
やってみて「僕には入れない領域だなとわかった」
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