スポンサーリンク
ドラマでも活躍
『花子とアン』で地主 徳丸甚之介で出演した後は、新幹線でおばあちゃんの旅行の団体のうち誰か一人は気づく。
トイレなどで「あら?地主様?」メガネを取って「あぁ 徳丸です。」と言うと「あ~!地主様!」
ハンサム気取り
昔はメガネでもないしヤセていて、28歳ぐらいまで自分のことをイケメンだと思っていた。心も二枚目だった。
30歳前にアンタッチャブルの山崎が現れて、「なに二枚目気取ってんすか?」と言われ「俺ブサイクなんだ…」と気付かされたが、心の二枚目が抜けていないときがある。
バンドをやっていたのがあるかもしれない。ベースギターからボーカルになった。歌はうまい。
中島みゆきが歌っていてミスチルの桜井和寿がカバーした『糸』を歌うと、いとうあさこが泣いた。
理想のオヤジ像
還暦を迎えたときに三浦友和のようにはなれないが、なりたいという願望はある。
オシャレでカッコイイ、遊びも粋な大人のドン小西にはなれるんじゃないかと。
私生活
MIHARA YASUHIROとPUMAがコラボした靴を5、6年買っている。
MY-57 PUMA by MIHARAYASUHIRO
PUMA BLACK STORE ZOZO 和田アキ子の誕生日プレゼントにした。
マウンテンサンダー
マウンテンサンダーを買うために毎年ハワイ島に旅行に行っている。味が違う。外にも持っていく。
籍を入れて5,6年だが、21歳のころ(妻が23歳の終わりごろ)から付き合い出して一緒にいる。ところが、夫婦2人で旅行したことがなかった。
おぎやはぎにハワイ島を勧められ、5,6年前、2人で正月に行った。
そこで飲んだコーヒーがマウンテンサンダー。
大物俳優に遭遇
ハワイでスーパーやスパ、ゴルフ場などがあるホテルをバスで移動しているとき、スパの前ですごくダンディーなサンガラスをかけた東洋人が1人で待っていた。
乗ってきたのは宇津井健だった。
声をかけるとサングラスを取って振り向き、「おぉ君か。」
妻と旅行中だと告げて別れた。
妻を部屋に残し、ビーチで本を読んでいると、妻がベランダから大声で呼ぶので、バスの運転手が襲いにきたと思い、急いで戻ると、妻がシャンパンと手紙を抱えていた。
手紙には筆文字で
「ご夫婦 初めての旅 2人で素敵なハワイ島を楽しんで下さい。宇津井健」
宇津井健のお陰でハワイ島が気に入り、毎年2人でに行くようになった。
ジャック(チワックス4歳)は息子のような存在。
子供がいないから犬を飼っているが、やはり癒やされる。
毎年やっている単独ライブ『放送禁止』 今年は8年目。
鈴木おさむ演出・構成、演者カンニング竹山。
一昨年は1日1人に毎日1万円を与え続けた。365万払って、お金とは何か、お金の大切さ、お金の意味、人にとって幸せとは何かをまとめる企画だったが、答えは出なかった。
コンビの相方中島忠幸を病気で亡くしている。
ライブを始めて5年目が相方の7回忌だった。
5年目はカンニングのお葬式というライブをやろうということになっていた。
亡くなった相方をネタに2時間笑いを取り続けようと。
相方は闘病中、ノートパソコンを買って土日に競馬をやった。
毎週のように万馬券を当てたので、なぜかと聞いたら
「1週間病院にいるから、競馬のことしか考えてないわ。治療代全部JRAに払わしてやる。」
スポンサーリンク
コメント (0)
コメントを書く