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息子さんの名前はリンク。3ヶ月。父親似。眉毛が長い。眉毛だけぺこりん。
りゅうちぇるの噂のメレンゲトピックス
陣痛と分からずしゃぶしゃぶのお店へ!?
出産が一週間くらい遅れていた。検診がたまたまあった。「もうちょっと遅れたら緊急入院だね それは覚悟しといて」と言われて、元気を出そうとしゃぶしゃぶに行くことになった。
いつも通りおしゃべりして家に帰ってきたらぺこりんが「なんかいつもと違う」と言うので、病院に電話した。
「予定日も遅れてますし、一応来てみます?」と言われて普通のタクシーを呼んで病院に行った。
看護師から「7分間隔で陣痛が始まってます」「普通にしゃぶしゃぶ食べてたんですけど」「しゃぶしゃぶのときから始まってます」
分娩室に直行。最初は赤いうちわに安産と書いてあるのを見て爆笑したり超余裕だった。「歩いて出てくんじゃなーい?」みたいな楽しい雰囲気だった。
陣痛が5分間隔になったときくらいからぺこりんが「うーん うーん」となりだして、3分間隔になったら「きゃー」と病院中に聞こえるくらい叫び出した。
夫婦で頑張った出産感動秘話
立ち会い出産をずっとしたかったので、いろいろ調べていた。「大丈夫?」とか言うのではなく「大丈夫だよ」と決めつける。ポジティブに決めつけて応援してあげる。
ぺこりんもすごく大変で痛かったが、決めていたことがあった。お母さんだけでなく子どもも頑張って出ようとするので「痛い」や「嫌だ」とは一言も言わずに「大丈夫だよ 上手だね 頑張って出ておいで」とずっと言っていた。
もうしっかりしている優しいママだなと思って泣きそうになったが、泣くとまた怒られるから、目をパチパチさせていた。
12時間かかった。頭が見えた。
赤ちゃんがぺこりんから出ようとしているが、子宮口が10cm開かないと出てはいけない。7~8cmだと首が詰まってしまう。
そんなに開いていなくても、赤ちゃんはぐるぐる回りながら出ようとする。それを助産師さんが押さえていたが「旦那さんこっち押さえていて」「僕がやるんですか?」
あとから聞いた話によると、りゅうちぇるのことをしっかりしていると思って、あまりみんなに頼むことではないが、できると思って。
押さえた。頭を感じる。温かい。本当に赤ちゃんがいるんだという感動があった。
ようやく子宮口もちゃんと開いて、生まれていい状態になったときには、ぺこりんが「ぎゃー」と叫んで頭が見えた。その時は涙が止まらなかった。
りゅうちぇるの長男 リンクくん ↓
今は耳がもっと大きくなってりゅうちぇるのように立っている。
リンクが生まれた時にぺこりんに「ありがとう」と抱きついた。
最強アプリで子育てに奮闘中!?
ママ用アプリ(ninaru)とパパ用アプリ(パパninaru)がある。妊娠したとわかったときにダウンロードして、予定日を登録して見ていたら「目がパチパチ開くようになりました」とか「手が出来上がりました」とか毎朝通知が来る。それを見るのが1日の楽しみになった。
生まれると、育児モードに切り替える。生後1日目から幼稚園生くらいまでが始まる。「お宮参り、お食い初めの予約をしましょう」とか、役所の手続きとか。
息子が生まれて生活が激変
夜泣きするので、ぺこりんの生活がすごく変わった。眠る時間がなくなったり。リンクが眠っている間はぺこりんも眠らないといけないので、りゅうちぇるが家事をするようになった。りゅうちぇるがしないと回らなくなった。
早起きになった。9時半とか。それまでは午前3~4時くらいに寝て、午後1時には起きていた。出前を頼んで、出前とお菓子を食べていたが、料理をつくるようになった。
ぺこりんのご飯も気にするようになった。おっぱいにご飯がいいと聞いて、リゾットのレパートリーを増やした。
妻 ぺこりんが激怒した訳
おむつを変える時にツーンと臭いがして「くちゃい くちゃい くちゃりんこ」とふざけて言ったら、ぺこりんが「くちゃいって言ったらリンクが嫌われるやろがい」
「臭いね」と言っただけでも「かわいそう 何でそんなこと言うんだ お前の方が臭いやろがい」となるので、何も言わずに替えるようになった。
りゅうちぇる 子育て公開
ぺこりんがリンクを寝かしつけている ↓
リンクの洋服はほぼ古着を買っている。スーツっぽいもの、クリスマスに着られそうなサンタの服、小さいTシャツと重ね合わせるだけで、めちゃくちゃオシャレに可愛くなるようなものも間着したり、アメリカとかの90年代とかの古着が多い。
以前は週一で自分たちの服を買いに原宿に行っていたが、今は大阪にある赤ちゃんの古着屋にわざわざ行ったり。
子どもが生まれて、一昨日誕生日で23歳になったが、自分の誕生日が全然楽しみではなくなった。以前は友だちを呼んでパーティーをしよう「ピザ ピザ」みたいにワイワイしようという感じで、誕生日パーティーは超豪華にしたかった。
自分の誕生日はワクワク、ドキドキしなくて、息子の誕生日が自分の誕生日になった。
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