2018年6月30日放送のメレンゲの気持ちで、高橋一生 37歳が好きな顔、気分転換に自転車・水泳、好きなデート、相手への要望、年上の女性などについて語った。

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マチャミ還暦スペシャル 高橋一生とご褒美デート

美しい顔、高い演技力で多くの女性達を虜にする高橋一生が久本雅美の還暦を祝いにメレンゲの気持ちに登場。

映画『空飛ぶタイヤ』では、ホープ銀行 本店営業本部 調査役 井崎一亮役。

現在、高橋一生がオフィシャルサポーターを務めるルーヴル美術館展が開催中。

ルーヴル美術館展 肖像芸術—人は人をどう表現してきたか
開催中 ~2018年9月3日(月)
国立新美術館 企画展示室1E  東京都港区六本木

テーマは”顔”
フランス ルーブル美術館の貴重な作品およそ110点を堪能できる。

ジュゼッペ・アルチンボルド 《春》 1573年

フランツ・クサファー・メッサーシュミット 《性格表現の頭像》 1771-1783年の間

アントワーヌ=ジャン・グロ 《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》 1796年

など

ナポレオンのお付きの医者が作ったデスマスク
フランチェスコ・アントンマルキ 《ナポレオン1世のデスマスク》 1833年

デスマスクは何個か作ったらしい。当時の人達は欲しがって壁に飾ったりした。横から見ると生々しい。死後すぐ作ったらしい。


好きな顔


笑った顔が素敵な人が好き。女性はコンプレックスがあると笑うとき隠すが、そこがチャームポイントになる。

自分でコンプレックスを持っていたとしても、隠したりするのはやめようと思った。目が小さかったり、耳がすごく小さいとか。

憧れた男性の顔はない。


気分転換


昨日、半休だったので、ずっと自転車に乗っていた。気分転換になる。

ヴェロネーゼ 《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》 1560年頃
視線が合わない。実際どういう人だったかはわからない。今回のルーブル美術館展の顔中の顔。

絵画を観て、この人はどういう気持だったんだろうと思ってしまう。

芝居をやっていて役柄に入り込んでしまう。何をやっていたかわからない時がある。ちょっと暗くなったり。意識はしていないが、シンクロしてしまうらしい。

最近、街は歩いていない。自転車で通り過ぎることはあるが。家の中か自転車か人気のない公園にいる。

自転車以外の気分転換は水泳。ずっと泳いでいる。無心になれる。ホテルにプールがあったら万々歳。ずっとクロール。

元々ダイビングの方から入った。そのうち泳いでいるのが楽しくなった。1時間は通しでずっと泳いでいる。

3F ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
ルーブル美術館展特別コース 6800円

美術館内で本格的なフランス料理が楽しめるレストラン。

展示されている絵画を料理に見立てたルーブル美術館の特別コースが頂ける。


好きなデート


美術館に行って、2人であまりしゃべることもなくて、何か都度ポロポロと話したりするのが、一番人となりがわかる。

お喋りでもお喋りでなくても、人としてどちらも面白い。すごく喋ってくれる人でも鬱陶しいと思うこともあまりない。人によって。

行きたいところがあるとか、あれを見てほしい、一緒にこうしてほしいととか共有を迫られてくるのが前は好きだった。

今はむしろ何もしてくれない方が、そばに居てくれる方がいいのかもしれない。

人にも物事にも期待はしなくなった。いい意味で。期待しない分だけ返ってきたときがすごく面白い。

どうしても顔色をうかがってしまう。その人よりになって、逆に責められると、その人のためにやったのにとかなってしまうので、後で人に責任を押し付けないようにするためにも。

結婚願望は今のところない。もっと早く結婚しておけばよかったと思う。

久本雅美にバックハグする高橋一生


年上の女性


60歳くらいの女性に恋することも考えられる。年上の方でグッと来られたことがあって、全然ありだなと思った。

恋愛は年齢はそんなに関係しないと思う。いろいろな経験をしていたからというより、女性として可愛らしかった。子どもみたいなところが一瞬見えた。

本人恋なのか何かわからないが、ものすごく可愛くて素敵だなと思った。

女性はみんな大人のふりをする、意外と少年性を持っていたり少女性を持っていたりする。そういうものを自分にだけ見せてくれた瞬間とか。ちょっとした隙があったりすると、たまらなく愛おしくなる。


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