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1983年映画『転校生』で日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。
2013年 大ヒットした朝ドラ『あまちゃん』で主人公の父親役を演じ一躍話題に。様々な役を演じてきた実力派俳優。
尾美としのりの噂のメレンゲトピックス
幼稚園をサボりたくて子役になった!?
毎日同じ時間に同じ場所に行くのが苦痛でしょうがない子だった。同じクラスのマチダくんが幼稚園を休んだので「なんで今日マチダくん休んだの?病気?」みたいな感じで聞いたら「今日マチダくんはテレビの撮影があるから休んだのよ」
マチダくんは当時劇団ひまわりに入っていた。母親に「あんたなんか好きなことある?」と聞かれて「テレビに出たい」
子役時代の尾美としのり 当時13歳 右は風吹ジュン 映画『火の鳥』
役者に興味があったわけではない。今もそれほど興味はない。人前で恥ずかしい。デビューして40年過ぎている。
尾道三部作:転校生、さびしんぼう、時をかける少女
1982年公開 大林宣彦監督『転校生』は尾美としのりと小林聡美の心が入れ替わってしまうストーリー。
女性役ということで、小林聡美と必ず現場にいたが、尾美としのりはほとんど寝ていた。
最近不倫しまくり!?
不倫をする役が多い。きれいな女優とのキスシーンは嬉しい。一番嬉しかったのは内田有紀。文句はない。唇の柔らかさも結構覚えている。
奥さんと付き合ったのは柄本明の勘違い!?
奥さんとは飲み友達だった。一緒にご飯を食べたりよくしていた。下北沢でご飯を食べて「飲みに行こう」と商店街を歩いていたら、破れた傘をした汚いおじさんが「兄ちゃん 兄ちゃん」と言った。柄本明だった。
3人で飲みに行ったら柄本明は彼女だと思い、彼女扱いをする。尾美としのりも酔っ払ってきて「彼女なのかな」「付き合ってもいいのかな」
「付き合おうか」と言ったが信用されない。「明日シラフのときに電話する」と言って現在に至る。OKされた。
プロポーズは尾美としのりから。奥さんのお母さんが病気で倒れてお見舞いに行ったり、マッサージをしたりしていた。
お母さんに「いつもすみませんね 私は何のお返しもできなくて」と言われて「いえいえそのうち大きなものをねだりに行きますから」と口が勝手に言った。意志はない。
すると「結婚するのかな」と意識し始めた。
休日はママさんバレーの球拾い!?
奥さんがママさんバレーをしている。球拾いとか練習相手をする。
楽しい休日の過ごし方
毎朝起きると愛犬ハルとコハルに顔を舐められるのが日課。その時間10分。
半年ぶりに野球。4打席目に2ベースヒット。
町内会のイベントにはなるべく出るようにしている。みこしを担いだり、運動会に行ったり、ウォーキング大会など。
運動会にウェンツ瑛士が来た。尾美としのりは肉離れして、ウェンツ瑛士は転んですりむいた。
ママさんたちと飲んだりするのは楽しい。尾美としのりは下ネタばかり言っている。
尾美としのり出演 脚本・演出 渡辺えり
舞台『肉の海』
6月7日~6月17日 下北沢本多劇場
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