自宅の300冊の絵本の一部を紹介。
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メレンゲの気持ちは19年ぶり。前回の出演は息子が誕生したとき。もう20歳になった。
『北の国から』の蛍役
みんな小さいときから成長を見ている。
芸歴四十何年。デビューが3歳くらい。
子役時代 ↓ 劇団ひまわり入団当時3歳。
蛍の役の撮影のスタートは8~9歳。1年くらい撮ってから放送だったので、放送は10歳くらいから。22年間。
蛍はいい子なので、できの良い双子の姉がいるような状態。常に比べられた。本当に蛍だと思われていたので、蛍が不倫をした回には本当に道で怒られた。「ダメでしょ」と。
父 田中邦衛がシャケを持って挨拶に来てくれるシーンがあったが「あのシャケは食べたの?」「ああいうシャケは骨まで食べなきゃダメなのよ」と言われて「はい すいません」
クイズ メレンゲ Before After
19年前のメレンゲの気持ち初出演の映像から当時と今ではどのくらい変化があるのかを見る。
1999年1月30日放送。当時27歳。息子さんを生んで間もない頃。お母さんは楽しい。久本雅美が中嶋朋子と似ていると言われた時代があった。
息子さんの名前は成忠。尊敬している人につけてもらって、夫 ヘアメークアーティスト 西村俊範が決めた。
Q.当時、中嶋さんが考えていた息子さんの名前は一体何?
A.タイガー
寅年だったから。
中嶋朋子の噂のメレンゲトピックス
実は羽生選手や佳菜子の大先輩!?
浅田真央の先生の佐藤久美子コーチに習っていた。1986年に公開された映画『時計 Adieu l'Hiver』では、フィギュアスケーター役を演じた。
『時計 Adieu l'Hiver』は主人公の成長記録を中嶋朋子の実際の成長に合わせ5年の歳月をかけて撮影した。
すごい数 練習に行かされた。朝リンクに行って夜もみたいな。9歳~14歳だったので遅い。フィギュアスケートは体に染み付ける競技なので早ければ早いほど良い。
オリンピックに行くという構想の話だった。やっていくうちに、あまりに成長しないので3年目でお蔵入りという話になった。脚本家 倉本聰が挫折の話を物語にしようと、そこからまた2年。
仕事の悩みは息子の魔法で解決!?
息子さんが3歳か4歳くらいのとき、仕事で悩んだりしていて、お風呂に一緒に入ったとき、つい風呂場で泣いてしまった。
息子さんが洗面器にヒシャクで「ママ好きなもの10個言って」「お花…お星様…」それに合わせて10回洗面器にお湯を入れた。
「目をつぶって」と言って頭からかけてくれた。「はい 大好きなものでいっぱいのママになりました」号泣した。
すごく嬉しかったが、大人になってこれやったらどうしようとちょっと思った。こういう子なのかなとドキドキもした。
久本雅美も中野区に住んでいて小さいときに息子さんに会ったことがある。イケメン。
長男 西村成忠 19歳は今アメリカにいる。心配でこの間、行ってきた。
小動物の巣みたいな家になっていた。いろいろなものがちまちまあった。一生懸命掃除してきた。
性格は変わらない。さとり世代でおじいちゃんみたい。達観している。哲学について話したり、変わっている。
語学を勉強している。俳優になりたいのでいろいろなものを見ている。
内村光良監督『金メダル男』に出ている。『ソロモンの偽証』で夏川結衣と共演している。16~17歳。自分でオーディションを受けた。
自宅に300冊の絵本がある!?
元々本が好きで絵本もすごく好き。旅が好きで旅先で買い込む。海外も含めてトランクにびっしり絵本を詰めて帰ってきたり。
絵本コレクション
変わり種。仕掛け絵本。360°BOOK 『地球と星』大野友資 青幻舎 ↓
可愛くて大好き。
『漂流物』デイヴィッド ウィーズナー BL出版
大好きなヨシタケシンスケのシリーズはたくさんある。子供の何気ない仕草の中にある哲学が描かれている。
『見知らぬ国のスケッチ:アライバルの世界』
ショーン・タン (著)/小林 美幸 (訳) 河出書房新社
『The Arrival』ショーン・タン 河出書房新社
ストーリーも好きだし、絵だけのも好き。
息子さんも「こんなのあったよ」と教えてくれる。
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