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2018年2月に行われた日本一の頭脳を決める『頭脳王』に出演。そのルックスで世の女性たちの注目を集めただけでなく、難問を驚異のスピードで次々と正解。
ノーベル化学賞受賞者を知っているだけ答えよという問題では、他の出演者が数人しか答えられない中、驚異の70人を解答。神脳と称される圧倒的な頭脳で優勝を果たした。
現在、日本最難関と言われる東京大学医学部の5年生。2017年9月には合格率25.8%の司法試験にたった8ヶ月の勉強で一発合格(その前に合格率4%の司法予備試験に合格)。
『頭脳王』の放送から一晩でフォロワーが3~4万くらい増えた。
改めて告知します!!!
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2018年1月27日
2/2(金) 21:00?22:54 日本テレビ放送の【頭脳王】に出場します\(^o^)/
ずっと見てた番組だったから嬉しかった!頭脳王は他のクイズ番組とかと違って計算させたり漢文読ませたりして楽しいよね!みんな見てねhttps://t.co/DOFIR2CV7d#頭脳王 pic.twitter.com/XZtMmnwkb0
医学部なのに司法試験を受験した理由
医学部に入ったのは医者になりたいからではない。東大は大学に入ってから学部選びができる。
今自分が医学部に進める環境にあって、医学部の資格と組み合わせたら自分にしかできないことがあるんじゃないかなと思った。
今、医療ミスで泣き寝入りする方が多いので、そういう人を救える医療弁護士になれるかなと思った。
彼女は今はいない。
好きな女性のタイプは、自分の時間がほしいので、自立している人がいい。依存されると自分の時間が取れない。
楽しいのは、大人数でワーワー友達と遊ぶとき。飲みにも行く。カラオケも行く。
勉強は常にやっていた。抵抗なくやっていた。親と一緒に楽しんで勉強した。環境のおかげで、勉強は楽しいものと育ってきた。
河野玄斗 天才伝説
生後10か月でひらがな、数字、アルファベットを理解
喋れないので、親に「"り"ってどれ?」と言われたら"り"を指したりした。喋るより先に指差しで覚えた。
2歳で九九をマスター
九九の歌のCDを全部歌えた。1歳の頃、足し算・引き算ができた。親がナンバープレートを片っ端から足し算してくれてなんとなくわかった。足し算がわかればその延長に掛け算もある。
小学3年生で高校数学をマスター
(微分・積分を含む公文高校数学の基礎課程を修了しているそう。)
おすすめの勉強法
目的を見定めてそこから逆算してやっている。例えば東大に受かりたいときに、百ます計算を何回もやっても意味がない。必要なことを見定めて、それだけに集中する。
苦手なジャンルは美術。絵を描く必要性がなかった。
河野玄斗の効率重視の生活
食事も効率重視
一人暮らしだと自分で料理する。時間を最小限に抑えるために、筋トレ後ならサバ缶を100円で買う。タンパク質が27g入っていてかつ低脂質。週に3缶は食べる。ご飯の代わりに豆腐。
医師がおすすめする食材ランキングのようなのがあった。1位トマト、2位納豆だったので、効率よく取ろうと納豆にケチャップを入れた。美味しいとは言わないが、まずくはないかなと。青汁を飲む感覚。意外といけるかなみたいな。
遊びも効率重視
自分の時間も欲しいが、友達とも遊びたい。遊びたい友達がたくさんいる。1人1人遊んでいたら自分の時間が取れないので、まとめて呼んじゃえと。みんなで仲良くなってくれればいいかなと、大人数で遊ぶ。
最近はバーベキューをやった。パーティールームを借りてカラオケをしたり。
コンプレックスは潰せばいい。スタジオのフリートークは難しい。緊張する。
喜怒哀楽も効率重視
基本的に人に怒らない。不満なときに感情的になっても何も解決しない。お互いに嫌な思いをするだけ。嫌なことがあったとき、怒るくらいなら、むしろ冷静であるべきだと思う。
反抗期もなかった。反抗期も意味がない。親の顔を立てておくに越したことはない。
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