2018年3月10日放送のメレンゲの気持ちで、知念侑李24歳が紅白歌合戦の舞台裏、仕事でカナダ モントリオール、怖いもの(運転・包丁・大人)などについて語った。
中川大志が知念侑李の意外な秘密を暴露した。普段、甘え方、意外な一面、プライベートで、雪山ほったらかし事件について。

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知念侑李は24歳になったが、Hey! Say! JUMPの中でも1番年下なので変わらない。さすがに人の膝の上には乗らなくなった。高校生くらいまでは乗っていた。なかなか大人にはなれない。


紅白歌合戦 舞台裏を暴露


知念侑李と山田涼介は以前、別のグループで3人で出場しているが、9人は心強かった。緊張はした。

自分たちの曲の振り付けをみんなで踊ってくれた。それがすごく嬉しかった。松田聖子、天童よしみ、YOSHIKIとか。

差し入れもすごかった。ほぼ全アーティストからもらって、全アーティストに渡した。Hey! Say! JUMPはパッケージされた菓子。

ゆずはおしゃれなMA-1を全員にプレゼント。AKB48はビックリマンチョコ。何が入っているのか気になってみんなで開けてみたら、知念侑李はスーパーさしはらゼウス。当たりだろうなというキラキラしたやつ。

みんな紙袋をたくさん持って帰った。


仕事でカナダ モントリオールへ


建物が日本と全然違う。写真を撮って、伊野尾慧が建築が好きなので送った。

モントリオール・ノートルダム大聖堂。中の空気が違って、すごく神聖。

モントリオール・ノートルダム大聖堂

開くと絵の店になる↓

開くと絵の店

役者は大変だとは思っていないが、今回、役でピアノをやった。8~9ヶ月練習した。家で電子ピアノを買った。

ピアノを披露する前日に中川大志と練習。ピアノ演奏を公開。

ピアノを演奏する知念侑李

劇中で6~7曲くらい弾いている。ピアノは初めて。

中川大志とはドラマ『地獄先生ぬ~べ~』で共演したことがあり、プライベートで会うような仲。一緒にできて、リラックスして現場に挑めた。


中川大志が知念侑李の意外な秘密を暴露


Q.普段の知念くんはどんな方?


知念侑李が5歳上。お兄ちゃんのような引っ張ってくれる一面もあれば、弟のような甘え上手な可愛らしい一面もある。

Q.どんな風に甘えてくる?


急にヒザの上にチョコンと座ってくる。先輩だがキュンキュンしていた。

Q.知念くんの意外な一面は?


撮影の帰りに2人でご飯を食べたときに、バーみたいなところから女性2人組が出てきた。外国のすごくきれいな方が目の前に歩いてきてすれ違った。2人で見送って「すごくきれいな人達だね」と見とれていた。知念くんは女性に見とれすぎていて携帯を落として、画面がバキバキに割れて、すごく落ち込んでいた。

Q.知念さんとプライベートで交流は?


スノーボードにHey! Say! JUMP 有岡大貴と一緒に3人で行った。僕と有岡くんは経験者。知念くんは初めてだった。「ちゃんと教えるから大丈夫だよ」と言っていたが、リフトで上まで上がって滑り出したら、だんだん楽しくなってきた。知念くんのことをほったらかしにして2人で滑り出したら、知念くんとはぐれてしまった。心配にはなったが「ま 大丈夫だろ」と2人でずっと滑っていた。

Q.再開したとき 怒ってなかった?


雪山に捨てられた子犬のような感じだった。ごめんなさいという感じ。

寒くて携帯もダメになってしまった。店の中に入ってしまうとすれ違いになってしまうので、出口のところで3~4時間ずっと待っていた。なかなか返ってこなかった。一生行かないと決めた。

なかなか大人になれない。なるべく子供でいたい。


大人になれない 知念侑李の怖いもの


運転が怖い


運転したことがない。免許を持っていない。運転したら絶対事故るとわかる。自分の体を使うのは得意だが、何か物に頼るのが不安。

自転車も怖い。大草原とかなら乗れるが、人が行き交う日本は、東京は特に、絶対にひいてしまう。

小学生の時も、友達が自転車に乗りながら行くとき、隣で並走して走っていた。

包丁が怖い


落ち着いていられない。人が持っているのは大丈夫だが、自分が信用できない。料理は全くしない。味付けはできる気がするが、包丁だけは…自分の手を切りそうで怖い。

大人が怖い


今一番怖い。おばけは正直怖くない。力があるのは大人。現場でも「怖そう…偉そうな人がいるな~」と思って、顔色ばかりうかがっている。

知念侑李主演『坂道のアポロン』2018年3月10日(土)全国ロードショー
出演:知念侑李 中川大志 小松菜奈 ほか
音楽・友情・恋が交差する愛の物語



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