2018年3月3日放送のメレンゲの気持ちで、増田恵子60歳がピンク・レディーの衣装の秘密、美の秘訣として炭酸パック・PAO・ストレッチ・炭酸水など、オススメ ご当地グルメとして黒はんぺんなどについて語った。村上佳菜子が落合風 黒はんぺんアレンジを作った。
手作り料理としてローストビーフを作るところも紹介。
旦那さんからのアンケートは、第一印象、結婚の決め手、直してほしいところ、奥さんの点数。

スポンサーリンク





2017年9月に還暦。フェイシャルから体力から大変。久本雅美(59歳)に「還暦は全然怖くない」


ピンク・レディーの衣装の秘密


2017年のレコード大賞ではミニスカート。

増田恵子と未唯mie

ドレスはレディー・ガガマドンナをデザインしているザルディゴコ

未唯mieが「1週間前にザルディさんとコンタクトが取れる人と出会ったから、ケイさえ良ければ、その人に作ってもらいたい。」と言った。

すごく興味があったので、「実現するなら是非」と言ったら、あっという間に実現した。

出来上がってきたのを持ったらすごく重かった。たくさんスワロフスキーがついていて、普通の生地につけるとナヨッとなってしまうので、裏地に革を使っている。1mmくらいある革。

革にパッチワークをしてスワロフスキーをつけるので重い。増田恵子の猫は5.4kgあるが、それ以上に重たかった。

最初に着てリハーサル室で動いたときに、『ウォンテッド』のフリで横に行くのに、未唯mieが重さで後ろに下がった。


これで歌って踊れるかな?と思った。1回着て10分くらいで脱いだが、背中がバリバリ。

衣装を着てリハーサルをやって本番のビデオを見たら、肩の筋肉がすごくなっていた。何週間かで筋肉がついた。


美の秘訣


50歳までは何もやっていなかった。変にマッサージしてもらうとシワができてしまうと聞いていたが、50歳過ぎて「これはいかん」と。

fkマッサージというリンパマッサージやってもらって以来、炭酸パックを朝して、ラップをかけたまま1時間くらい家事をする。

ラップを取って、蒸しタオルをしてPAOで表情筋を鍛える。オイルマッサージをして、風呂に入り、口の中の体操をする。毎日20回。


1週間に1回クラシックバレエに行き、1週間に1回ピラティスもやっている。バレエは27~8年やっている。一般の人と一緒に稽古を受けている。

バレエをする増田恵子

皆すごく仲がいい。ほとんどアスリートのような生活をしている。

自宅で日課のストレッチ


ストレッチする増田恵子


炭酸水に入る


バスタブにためたお湯を吸い上げて、炭酸にして、ホースから風呂に戻す。25分間かけてバスタブのお湯を炭酸水に変えてくれる。

シャワーヘッドから炭酸水が出て、ナノ水。ナノ水だけと炭酸泉をONにすると炭酸ナノ水が出る。

肌がスベスベになって、髪の毛もツルツルになる。


手作り料理


ローストビーフ
大好きなクリステルの鍋で。

肉に塩コショウを満遍なく
表面を焼く
ソースに漬け弱火で10分
蒸らして5分
クレソンを巻いてワサビで

熱伝導がいい鍋なので何でもおいしくできる。

結婚16年目。


旦那様から[マル秘]アンケート


Q.奥様と初めてお会いしたときの印象と結婚の決め手は?


超トップスターなのに気取らず自然な感じだった。結婚の決め手は優しさ!

旦那さんは4歳年上(64歳)。大親友のような存在だったので、仲良しの人と暮らしている感じ。

Q.奥様に直してほしいところありますか?


ない。

増田恵子は寝相がすごく悪いが、寝相は直せない。

Q.奥様に点数をつけるなら100点満点中何点?


100万点。完璧!!


静岡県出身 増田恵子オススメ ご当地グルメ


はんぺんは白だが、静岡は黒はんぺん。本当に美味しい。普通に焼いてわさび醤油でも美味しいが、一番美味しいと思うのははんぺんのフライ。

小学校の頃からおやつで食べるくらい。醤油で食べる。

黒はんぺんのフライが一番美味しいと思っているが、他にもっと美味しく食べる方法があるかなと思っている。


佳菜子の ゲストの夢 今すぐ叶えます


超人気イタリア料理店 LA BETTOLA OCHIAI(東京都中央区銀座1-21-2)のオーナーシェフ 落合務に黒はんぺんをよりおいしくアレンジするにはどうしたらいいか聞いてきた。落合シェフのレシピで作る。

落合風 黒はんぺんアレンジ 材料(1個)
黒はんぺんを2枚 ボンレスハム5g ナチュラルチーズ25g バジルの葉2枚
衣:小麦粉適量 生パン粉適量 卵適量

①ボンレスハムを広げてバジルの葉を1枚置く
②バジルの葉の上にナチュラルチーズをのせる
③ナチュラルチーズの上にバジルの葉を1枚置いてボンレスハムで包む

黒はんぺんではさむときは凹凸を確認する。

④黒はんぺんの上にナチュラルチーズを包んだボンレスハムを置く

ナチュラルチーズがこぼれないようにしっかり押さえる

⑤小麦粉・溶き卵・生パン粉の順で衣をつける

ラップを巻いて5分くらい寝かせる

⑥175℃の油で約5分揚げたら完成

黒はんぺんはイワシなどの魚を骨から皮まで全部混ぜてすり身にする。つみれがはんぺんになったもの。白はんぺんはあまり食べない。

スタジオで試食。洋風になった。チーズとハムの塩分で、ソースをつけなくても美味しい。

増田恵子 約13年ぶりのシングル『富士山だ』『最後の恋』好評発売中



スポンサーリンク