デヴィ夫人 イッテQ・美と健康・自宅 メレンゲの気持ち2月10日

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世界の果てまでイッテQ！とデヴィ夫人

体を張りまくっているが、デヴィ夫人には体を張っているという意識は全然ない。「あの人にあれができて私にできないはずはないわ」と思ってチャレンジする。負けず嫌い。

でも、ゲテモノは食べたくない。出川哲朗に食べさせる。この間はイモムシを食べさせた。

世界の果てまでイッテQ！に不満

朝早く起こされて、ホテルから撮影現場まで3～4時間かかる。帰りもあるので睡眠不足で色々なことをさせられるが、素晴らしいと思うところを全部カットされる。

たとえば、怖がらなければいけないところで、楽しそうな顔で「やっほ～」とか言うので。

”デヴィ夫人の死ぬまでにやりたい10のコト”なんて縁起でもないタイトル（現在7個達成）。本当にしたいことはさせてくれない。あれはインチキ。

芸能界の人とは一切 付き合いはない。スタジオで一緒になって、別れたらそれっきり。多分住む世界が違う。

テレビで観るのはほとんど報道。バラエティーもたまには観る。

日本のバラエティー番組に言いたいこと

うんことかおならとか日本のバラエティーだけ。恥ずかしい。

加藤一二三の歯は何とかした方がいい。国辱。あんな歯をしている人を出すのは日本だけ。顔はかわいいし、経歴も素晴らしいが、あの歯はない。

ハリセンボン 箕輪はるかにも直しなさいと言い続けて、今はきれいになった。イモトアヤコにも直しなさいと言って今はきれい。

デヴィ夫人 謎の私生活

デヴィ夫人が通うダンス教室はY's DANCE CREATION。

週1回 社交ダンスのレッスン。タイタニック。



自宅の屋上。NHK放送センターが見える。



愛犬がひなたぼっこ。今11匹いる。



日課のゲッタマン体操



うさぎの置物コレクション



象牙でできていたり。中央がお気に入り。ニューヨークで買った。

オランダのアムステルダムのホテルで見つけた銀器。



サロンにおいてあるうさぎ。日本が誇るガラス工芸家黒木国昭先生の作品。



この壺も黒木国昭先生の作品。プラチナやゴールドなどいろいろな宝石を使っている。



エメラルドが降りてくる３分間時計



デヴィ夫人の趣味はコンサバトリー（ガラスで囲まれたガーデンルーム）で油絵を描くこと。時間があると絵を描いている。

デヴィ夫人 美と健康の秘訣

食事はまごわやさしい

まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも。夜はパーティーに行くことが多い。昼は家で食べる。デヴィ夫人が作ることもある。

健康的な食生活
ご飯は白米と玄米が６:４くらい。豆腐、わかめ、紅鮭、ほうれん草の胡麻和え、椎茸、納豆と瀬戸内の海苔、デヴィ夫人が作ったジャガイモのスープ。



毎日シャンパンを飲んでいる。多分シャンパン腹。1本半は普通。4人で食事して6本空ける。

花の水換え

絶えず花を贈られる。夜遅く帰ってきても、2時間くらいかけて花の水換えをする。足の踏み場もないほどになることもある。水切りをして水を換える。すると、花から精気をもらえるので元気でいられる。

顔を100回叩く

水で顔を洗ってぬれた手でパッティング。間違ったマッサージをすると、シワが寄ってしまう。

1日に10回は感動する

きれいな花を見て「きれい」と思ってもいいし、小鳥のさえずりを聞いて「わぁ素敵」と思ってもいいし、新聞を広げていいところだけ読んでもいいし、なんでもいい。心が高揚すると体中のリンパやホルモンの働きが良くなる。

デヴィ夫人はオークション好き

ニューヨークにいたときはサザビーズやクリスティーズによく行っていた。東京でも5つくらい大きいところがある。

今2つの倉庫にいっぱい詰まっている。2m75cmくらいある絵画やシバの女王や銅像とか宝石…　もう一軒家を建てたい。並べてお茶でも飲めたらいいなと思っている。

数百万から数千万。この間も香港の人がピンクダイヤを何億かで落札した。デヴィ夫人が落札した中で一番高価なのはダイヤモンドのリング。億ションがいくつか買える。

現金で。サザビーズやクリスティーズでは銀行の口座を調べられる。



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