山本耕史 子供育児と趣味&寺島進 メレンゲの気持ち 11月11日

スポンサーリンク





テレビ、映画、舞台に活躍。今年はデビュー41年目。

第1子誕生 まもなく1歳

2016年に子供が生まれた。まもなく1歳。かわいい。

どっち似かは毎日変わる。山本耕史の子供の頃にもそっくりだし、堀北真希の子供時代にもそっくり。夫婦が似ているのか？毎日見て癒される。

山本耕史にそっくりだという人もいるし、堀北真希にそっくりだという人もいる。

　↓　0歳の山本耕史

子供を愛おしいと思う瞬間

割りと早めに立った。仕事に行っていて寝返りとか初めてのことに会えないことが多いが、ソファーの端に手をかけて立っていた。

すぐに写真を撮ろうと思うが、それより目に焼き付けておこうと思った。

可愛い赤ちゃんにキスをしまくり

何をすれば気持ちが…　し過ぎたら堀北真希が「ちょっとやめてくれない？」「私もしてないんだから」

子育ての手伝い

割とやっているが、仕事の関係上ずっといられるわけではない。奥さんはこんなに寝られないかというくらい。いられるときは、なるべく見るようにしている。

泣いたときに、静かな感じであやして、泣き止まそうとするが、ギターでハードめのを弾いたら、意外と、パッと見て黙る。

子育てで酒量が激減

堀北真希に「昨日何時に寝た？」と聞いたら「夜11時半くらいじゃない」と言われ「結構遅かったね」と言った。

以前は7時8時まで寝ずに朝まで飲んでいたのに、夜11時半が遅いと感じるようになった。変わったというより、その方が楽。

自分の仲間も大切にしているが、それだけではなくなった。

子供も将来は芸能人？
とりあえずは特に考えていない。本人がどうなりたいか。

芸歴41年 辞めようと思ったことは？

思ったことはないが、極端なことを言うと、今でも辞めようと思っている。本当に理不尽なことだったり、あまりにもこれおかしいよなということがあったら、いつでも。

一生懸命やっているが、精神バランスを崩すほどはのめり込まないようにしている。

俳優を辞めるとしたら、マジック。

最も怖かった先輩

20歳か21歳くらいのときに、ドラマの中で佐藤B作と会った。

今でこそ仲良くさせてもらっているが、当時ドラマの中で初めて会った。
テレクラに行って、受け取る役だった。佐藤B作は店長役。

「もう終わりだぞ」「まだいいだろうが」と突っ張った感じの役だった。

本番でフルスイングのビンタが。台本にはない。クラっとするくらい。「ん」と思ったが「向かわなきゃ」と思った。アドリブが続くエチュード。するともう一発きた。

　↓　先輩俳優 佐藤B作との共演シーン



貴重な体験。当時の佐藤B作にとっては山本耕史らはちゃらついたぽっと出。どう対応するかで俳優力を見ていたのかもしれない。

こういう経験ができる世代でよかった。今は良くも悪くもみんな優しすぎる。怖い思いをして甘い場所じゃないんだぞということをきっちり自分の心に刻み込めるのがよかったかなと思う。

豪華な交友関係

この間も『メレンゲの気持ち』でコメントをした山口智充。家に戸田恵子が来たり、小日向文世が遊びに来たり。寺島進、佐藤浩市。

　→　山口智充 山本耕史ぐっさん素顔暴露 メレンゲの気持ち 10月7日

佐藤浩市は酒を飲むと「俳優ってのは…」とたまに言っている。そしてすぐ寝る。熱い昭和の力をみなぎらせている数少ない先輩。

基本的には芝居の話はしたことがない。

寺島進が語る山本耕史の素顔

Ｑ．山本さんと知り合ったキッカケは？

10年ちょっと前、時代劇で。山本耕史が主演のドラマにゲスト出演した。

Ｑ．山本さんの第一印象は？

好青年だし、子役から始めて大人で役者を続けられるのは、なかなかないので、ちゃんとやってるなと。偉いと思う。

Ｑ．一緒にお酒を飲む機会は？

最近は、お互いに家族・子供を持ったので、育児協力・家事手伝いは大事だと思う。今はちょっと機会が少ないけれど。外行って飲むよりも、家で晩酌しなさいと。

Ｑ．山本さんに家庭円満のアドバイスは？

役割分担をちゃんとバランスよく取れたらいい。例えば、奥さんが母乳をあげている間に、台所が片付いていなかったら旦那が皿洗いを手伝ってあげるとか。率先して（子供を）抱いてあげること。でも奥さんも女性として扱わないといけない。両方ともバランスよく愛さないと。

耕史 またに飲みに行きましょう。

第18回 東京フィルメックス
11月18日（土）～26日（日）
有楽町マリオン 有楽町朝日ホール TOHOシネマズ日劇

寺島進はものすごく優しい人。皿洗ったりとか、やっているから出てくることだと思う。

奥さんを女性として扱っていると思う。今のところは基本的にそこのところは大事にしている。

演出・主演の舞台 メンフィス

1950年代のアメリカのメンフィス。まだ人種問題があって、ブラックミュージックが世に出せない時期に、白人の男の人が、ブラックミュージックって最高だぜとラジオで流してしまった。

それから火がついてブラックミュージックがポピュラーになった。実在の人をテーマにした作品。ロックミュージカル。

山本耕史 演出・主演
ミュージカル『メンフィス』
12月2日（土）～12月17日（日）新国立劇場 中劇場

多趣味なプライベート公開

愛車のHARLEY-DAVIDSON

乗りながら撮りたいが、なかなか乗って撮れないのがバイクの難しいところ。

iPhoneケース

ドラゴンボール一巻。1番の最近のオススメ。
ドラゴンボールが大好き。フリーザと声が近い。モノマネを披露。

　↓　ドラゴンボールのiPhoneケースと愛車のHARLEY-DAVIDSON

プロ級の腕前 マジック

子供の頃からマジックの番組が好きだった。プロの人たちが勉強するビデオで独学。コインマジックをスタジオで披露した。


スポンサーリンク