高良健吾の休日＆モテエピソード メレンゲの気持ち 10月28日

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2005年ドラマ『ごくせん 第2シリーズ』で俳優デビュー。



当時17歳。


映画『蛇にピアス』の演技が注目され、その後、『ノルウェイの森』『ソラニン』など数多くの映画やドラマに出演。

2012年　第35回日本アカデミー賞新人俳優賞『軽蔑』
2013年　第36回日本アカデミー賞優秀助演男優賞『苦役列車』
2014年　第56回ブルーリボン賞主演男優賞『横道世之介』
など数々の賞を総なめに。

連続テレビ小説『べっぴんさん』や大河ドラマ『花燃ゆ』でも存在感を見せつけた。

休日は1人旅

休みがないときはないが、自分のタイミングで必ず休みは取るようにしている。必ず旅行に行く。

趣味は旅行。友達とも行くが、1人でもよく行く。最近1人で行って本当に楽しかったのはキューバ。　↓　高良健吾が撮った写真



行ったタイミングがすごくよくてローリング・ストーンズのフリーライブをやっていた。前の方まで行って生で見た。途中地面が揺れていたので後ろを見たら今まで見たことのない人の数で、後で調べたら40万人。

スカイダイビングが好き

キューバでも飛んだ。なぜか小学生の時からスカイダイビングがしたかった。飛べるようになったら飛びたいなと思っていた。6回やっている。

セドナ（アメリカ アリゾナ州）で↓



海外に行くときは、その国で飛べるか調べる。キューバは、調べたときはなかったが、ホテルの近くの砂浜でゆっくりしていたらスカイダイビングの勧誘をやっていた。

15分かけて飛行場に行って、自分の荷物を後ろに乗る人に渡して空に行った。「お前のホテルはどこだ？」と言われ、指し示した。

普通は飛んだ場所に戻るが、なぜかホテルに近づいて、お客さんがたくさんいる砂浜に着地した。そのまま荷物を渡されて「じゃあな」そのままホテルに帰った。

学生時代は男とばかりいた。

貴重な中学生時代の写真

学生時代のモテモテエピソード

高校の体育祭で2ショット撮影の列ができた

友達が仕切った。20～30人いた。

出会って次の日に告白された

転校生で、結構転々としていた。転校の次の日に告白された。

「何で自分のことまだ知らないのに告白できるのかな？」と考えてしまって断った。

初めて付き合ったのは中学校3年生のとき。同級生。他に好きな男の子がいたが、それを知っていて押して告白して付き合ってもらった。

元々好きだった男の子のことを忘れられなくてすぐにフラれた。
元々好きだった男の子の名前もケンゴだった。

男の子からも告白された

中学生の時、他のクラスの男の子が高良健吾のことを好きで、誕生日に筆箱をくれた。

その筆箱を使っていたら、その男の子のクラスの女子が教室に来て、高良健吾が筆箱を使っているから両思いだとその子が勘違いしていると。

もらったから使っていると言ったら、その女子が男の子を連れてきて、男の子に「思わせぶりな態度はやめてよ」と言われた。「え～…」

気持ちは知っていたが、普通に使ってあげなけいと悪いと思って使っていただけ。

今 好きな女性のタイプ

中学校2年生の頃から、ずっと宮﨑あおいが好き。共演した。彼氏彼女で。

クランクアップのときに「高良くんは私のこと嫌いだと思ってた」と言われた。緊張して目も合わせられなかった。

せっかく話しかけられても「あ、はい」とかになってしまった。

「好きなんですよ」と言ったら「よかった」と言われた。

自分から行くタイプ。キスシーンもあった。何回も歯を磨いた。

会いたい人気芸人

お笑い芸人 ガンバレルーヤ。落ち込んでいるときに、なんとなくテレビを付けたらガンバレルーヤがネタをやっていて、ちょっと救われた。

ガンバレルーヤのよしことまひるがスタジオに登場し、ネタを披露。

↓　ガンバレルーヤ、ネタ披露「脇毛生やしてみなさいよ！」



中学生の同級生と当時からよく気になる漫才とかコントを送り合っている友達がいて、ガンバレルーヤの動画を送ったが3日間くらい返事がなく、また動画を送った。また返ってこなかった。

14年くらいの付き合いだが初めてだった。1週間後に返ってきた。
「こうちゃん元気？」とスルーされた。

『月と雷』絶賛公開中


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