渡辺えり あき竹城似の山形出身 メレンゲの気持ち 9月16日

スポンサーリンク





2017年にデビュー40周年。あっという間。

62歳でファーストアルバム『夢で逢いましょう』

大ベテランなのに忙しすぎる

貧乏暇なし。いろいろなことをちょこちょこやっているので寝る時間もなく忙しいのがずーっときている。

歌手、女優、脚本家、演出家、プロデューサー。

いろいろな役者の舞台を見に行って次の舞台にこの人に出てもらおうかとか見ないといけないので、時間があると映画・舞台を見たりしている。

朝の4～5時まで起きている。みんなが帰った後に自分1人になる時間が12時からなので、そこから書き出す。気がつくと5時くらいになっている。10時には起きて仕事に行かないといけない。

このごろ、旦那さんが朝ごはんを作ってくれる。最初は全然作れなかった。
毎年正月に大喧嘩していた。縦の物を横にもしない。

「何で私だけが働いて、夜中も皿を洗ったりしなくちゃいけないんだ」みたいなことを1年に1回爆発して、味噌汁の作り方とか教えていたら、最近、自分が食べるついでに2人分作ってくれる。行くともういないが。

ゴーヤーチャンプルとかが得意。味噌汁にはワカメが入っている。

華麗なる交友関係

ドラマで親しくなったり、舞台は長いので親しくなる。

水谷豊

幽霊の役だった。娘 趣里さんと共演していて、2回来てくれた。



食べ物が好きだとわかって、食べ物を持ってきてくれる。感じがいい。気取らない。

草刈正雄

シリーズで14回くらい毎年2回ずつ必ずドラマで会っていた。



とても男気のある九州男児。優しくて自分の辛いことを出さないタイプ。
みんなを受け入れるタイプ。どんな芝居をやっても受け止めてくれるいい人。

木野花 荒川良々 皆川猿時

朝ドラ『あまちゃん』つながり。



荒川良々は意外に丁寧な人。変わっていそうだが、呉服屋の息子で挨拶が丁寧。いろいろな芝居ができて和田アキ子のモノマネがすごく上手い。きちっとしたシリアスな芝居もできる。

渡辺えりの素顔を尾上松也が暴露

Q．普段はどんな話をされますか？

芝居の話。本当に芝居が大好き。下ネタ厳禁。芝居の話が始まれば、好きなのでするが、合間合間に下ネタをぶっこむ。最近キスしましたかとか。

Q．渡辺えりさんのカワイイところは？

これ言ったら怒られるかもしれないが、去年共演したメンバーと目黒川沿いで食事会をしたことがあった。えりさんのもとに向かって来た会社員が「あき竹城さんですよね？」「あき竹城さんじゃないわよ！」必死に説明しているのが可愛かった。

目黒川での食事会メンバー落語家 柳屋花録さんがあき竹城さんと渡辺えりさんの写真を合わせてLINEに載せた。めちゃ似ていた。酔っ払ってたら間違えちゃうかも。

Q ．本人は誰に似ていると思っている？

宮沢りえに似ていると言っている。

尾上松也は面白い人。毎日飲みに行く。下ネタの話をされたとき、「いい加減にしろ！」と、ある役者にビールをぶっかけた。それを言われると思ったが、自分で言ってしまった。

あき竹城とよく間違えられる

「違います」と言っても、15分「またそんなこと言っちゃって」
「嘘言わなくてもいいじゃないですか」
「本当に違うんだってば 私は渡辺なんです」と言っても「また～」



パーツは似ていないが、雰囲気だと思う。共演したことがない。

旅行は行きたくて、1週間くらい行く。
見たいものが多くて1日6時間くらい歩いてしまう。

キルギスと山形は似ている

この間、仕事でキルギスに行った。
自分では絶対に行かないようなところ。中央アジア。

いつも自分でお金を出していくときには、ガイドブックを3冊くらい読んで、現地の人より詳しくなって行く。

キルギスは仕事だったので忙しくて、何も資料を見ずに、どんな国かも知らずに行った。結婚するときに誘拐されるという話だけは聞いた。誘拐されたらどうしようと思った。実際、キルギスでもポーランドでも38歳に見られた。

キルギスは山形と同じだった。渡辺えりが生まれたのは、山形市村木沢だが、24時間かけてキルギスに行ったら故郷に帰ったのと同じだった。そっくり。

渡辺えりは昭和30年生まれだが、昭和30年代の日本の山形と風景も人もほとんど同じだった。



テントで暮らしている人達がいる。



隣の２人は渡辺えりより10歳年下。53歳と50歳。昭和30年代の日本も50代はこうだった。

多忙な私生活を公開

山形市に里帰り

父親と母親の部屋に。母親に駅前でブラウスをお揃いで買った。

山形市の明かりがきれいに見える。

地元の花笠祭りに参加。夏に全国から客が来て応援してくれる。

コンサートに向けダンスを猛練習。
課題はリフト。挑戦するも持ち上がらない。

新聞で人生相談が好評

毎日新聞の人生相談。月に1回悩みが来て書く。
普通に書いたことが評判になった。ネットニュースで拡散。

2017年8月22日　”30歳上の彼と結婚すべき？”

『40th Anniversary Concert～夢で逢いましょう』
9月23日・24日　スパイラルホール


スポンサーリンク