アスリート美容法として洗顔・スキンケア法、私生活として手料理を披露した。
スポンサーリンク
ジュニア時代から才能が開花。日本だけでなく数々の世界大会で活躍し、その実力から第2の浅田真央とも呼ばれ、輝かしい成績を残すが、2017年に22歳という若さで惜しまれつつも現役を引退。
22歳で現役を引退
現在はプロフィギュアスケーターとして数多くのアイスショーで活躍。
持ち前の明るさからテレビ番組などにも引っ張りだこに。
引退して半年
ずっと背負っていたものがストンと落ちた感じ。今すごく楽しい。
毎日自分の好きなことができる。スケートが嫌いだったわけではないが、今までは楽しいことも悪いことをしているみたいな感覚になっていた。
今ははっちゃけている。
休む練習が必要
フィギュアスケートは感覚のスポーツなので、1日休むと感覚が変わる。それがすごく怖かった。アイスショーで1日空いたりする。仕事で休まないといけないこともあるので、まずは休む練習。1日、3日、1週間と練習していった。
辞める勇気
始める勇気よりも辞める勇気の方がすごく大変だと感じた。
毎年辞めると言いながら続けていたが、いざ辞める時期になると、もうちょっとやりたいとなったりした。
ソチオリンピックが終わった後に、山田満知子コーチに「もう佳菜辞めたほうがいいと思う」と言われた。
「ここから先の方がもっと辛い。今辞めるのが佳菜にとってベストだと思うよ」と言われた。
自分もどちらかと言えば辞めたいというのもあったが、最後の試合がすごく悔しく終わって、まだできるという気持ちがあって「やりたい」と言った。
浅田真央や織田信成に相談したら「佳菜子がやりたいならやった方がいいと思う」「やりきるまでやったほうがいいと思う」と言ってくれた。
引退を決めた瞬間
自分の体がついて来なくなったのと、世代交代と言うかスケート界のレベルが上っているのも感じていて、すごく苦しい中で続けていた。
最後の全日本フィギュアスケート選手権の前に、これがたぶん最後になるんだろうなと思いながら追い込みをやっていて、全日本で自分が求めていた演技をすることができて、最後のポーズをとった瞬間に「あぁ終わりだ」と思った。
浅田真央と週1で会う仲
2人ともたまたま引退する時期が同じだったので、ご褒美の旅として二人で旅行に行こうと沖縄に行った。
1週間くらい。宮古島からの本島。2人ともスキューバの免許を持っている。
今まで食事制限とかしてきたので、食べるものは気にしないで食べようと、思う存分食べて、思う存分太って帰ってきた。
楽しいとか美味しいとかいう価値観が一緒なので、昨日も丸1日2人でいた。週1は絶対会っている。
浅田真央はテレビではしっかりしているイメージだが意外と天然でせっかち。一緒にいて面白い。
「あの人カッコイイよね~」とかも話す。個性的な人が好き。ちょっと周りと違う雰囲気を持っている人がすごく好き。浅田真央はカッコイイ人が好き。
好きな人ができたら1番に言う。いいなと思う人と友だちになると、浅田真央に会わせたい。「佳菜子に合うと思う」とか判断してもらいたい。
好きなタイプは菅田将暉
久本雅美「付き合ってくれって言われたらどうする?」
本当に付き合おうと言われたら、たぶん困ってしまう。「すいません 佳菜なんか恐縮なんで」となってしまう。
久本雅美「そういう佳菜が好きなんだよ 俺」
「そんなこと言われたらどうしよう」
スタジオで菅田将暉のサイン入りCD ↓ をもらう。
村上佳菜子 アスリート美容法&私生活
洗顔してスキンケア
まず、石鹸をぬらしながら泡立てていく。これがかなり至難の業。適当。本当はもっと泡立てないといけない。泡でなでるように洗う。納得がいったら洗う。
オーガニックの化粧水を3プッシュして大胆に手でバチコーンとやる。吸い込むのがよくわかる。クリームを2プッシュ。しっかり首元まで。軽くマッサージ。
手料理を披露
チキン。塩、コショウ、なつめをかけたらフライパンに。強火でいく。皮の方から焼くとパリパリになる。ローズマリーを入れてフタをする。プチトマトとモッツァレラ。
前回出演したときは餃子を作って「うわ~」となって、あれから少し進歩した。
スポンサーリンク
コメント (0)
コメントを書く