奥様からのマル秘アンケートは引退したときの心境、直してほしい行動、好きなところ。
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加藤一二三九段のプロデビューは14歳7ヶ月。歴代3位となる通算1324勝をあげ、名人、王位など計8期のタイトルを獲得。


歴代最多の29連勝を果たした今話題の藤井聡太四段が最も印象に残った対戦相手と称する将棋界のレジェンド。
引退後はその可愛いキャラクターが注目を浴び、バラエティーに引っ張りだこ。
ひふみん大ブレーク中
休みが4月以降月1回くらいしかないが、楽しく喜んでやっている。多いときはテレビの生放送2本、収録4本。テレビ局は結構歩くので3kg痩せた。
たくさんテレビに出ているが、お金が入ってくるのはかなり経ってからなので、まだわからない。
小山慶一郎が日テレのエレベーター内で加藤一二三を見かけたとき「news every.とフジテレビの仕事 両方取っちゃたけど この時間news every.来たわ」と言っていた。フジテレビをどうしたか記憶にない。
野沢直子は加藤一二三の鼻毛はチャームポイントだと思っているが、加藤一二三がメーク室で鼻毛を自分で切っていた。切っておかないと司会者からイジられる。
あるとき、著名な司会者からイジられた。それまでは全く気にしていなかったが、それは嫌だった。
ひふみんの健康法
主治医が測ってくれた健康年齢は46歳。骨年齢は27歳。
特別な健康法はやっていないが、よく食べるのはヨーグルト・チーズ・豆腐・納豆。色ツヤもいいと言われる。
衝撃の食生活
ある日の楽屋。6ピースのカマンベールチーズを一気に4/6個完食。別の日には6Pチーズとコーラと180gのヨーグルトは2個完食。フルーツヨーグルトが好き。チョコレートも。
健康の秘訣はおいしく食べること。
対局のときは板チョコを2日で8枚。頭を使うと甘いものでしか回復できない。
チーズは朝昼晩食べる。6ピースを1回で食べるときもよくある。
毎日トマトを食べている。ご飯かパンも少し食べる。
若いときは対局の前日に奥さんがビーフステーキを焼いてくれるのが習慣だった。ビーフステーキが一番好き。
70歳を過ぎてからビーフステーキは食べにくいので、今はハンバーグに変わっている。ハンバーグは毎日食べる。
行きつけの店のおすすめグルメ
ホテルニューオータニ SATSUKI のサーモンのソテー ハーブバター添え 3240円をスタジオで試食。
ホテルニューオータニは将棋の対局で使う。45年くらい出入りしている。将棋会館からホテルニューオータニが近いので、1週間に1回くらいのペースで食べている。
知られざるひふみん一家
子供が4人いる。男の子が1人、女の子3人。
2000年の紫綬褒章授賞式の記念写真↓

右上が三女 百合さん、左上が二女 美紀さん、右下が妻 紀代さん。
長男は将棋の世界には進まなかった。将棋の世界は2世がいない。
奥さんとの出会いは内緒。
ひふみんの家族サービス
サービスというより自然体。子供の宿題を手伝うのが好きでよく手伝った。
加藤一二三は書がうまいので、教えたということで…
奥さんは絵が好きなので、美術館に行くことが多い。音楽会も。音楽と絵は趣味が一緒なので一緒に楽しんでいる。
奥様からのマル秘アンケート
旦那様が引退したときの心境は?
14歳から全力疾走の人生なのでゆっくり休んでほしい。また新たなる使命が待ち受けていると信じています。
長年 魂燃やしてともに歩んでくれたので、奥さんは本当に大変だった。
引退が決まった日に家に帰ったら「お疲れ様」と言ってネクタイをプレゼントしてくれた。
旦那様に直してほしい行動は?
爪切りやハサミを使った後に元の場所に戻さないので、すぐに行方不明になり、ないものはすぐに買う癖があるので爪切りとハサミが家中にたくさんあること。
物がなくなったら替えの物を買うのが賢明だと思っている。そんなに高価なものではない。
旦那様の好きなところは?
全て。
若い頃奥さんは「横顔が好き」とよく言っていた。今は全てだからレベルが上っている。
ひふみんの趣味は音楽
趣味はクラッシック音楽。
歌謡曲では『いい日旅立ち』とかも時々歌っている。
小田和正とは先日コンサートで挨拶して、『ラブ・ストーリーは突然に』を時々歌っていると報告した。

カラオケでよく歌っている。スタジオで熱唱。
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