中山秀征 子供と妻との私生活公開 メレンゲの気持ち 8月5日

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『メレンゲの気持ち』は5年ぶり。
土日の少年野球で真っ黒。土手から土手への移動で焼けている。

子供が4人

大学1年生、中学2年生、小学6年生、小学5年生。

子供が全員野球をやっている。中山秀征が野球が好きで長男とキャッチボールをすることから始まって、近所の少年野球に入って、兄弟たちも見に行くようになって、そのまま順番に入っていった。

長男 翔貴くんはエースで甲子園を目指してニュースになった。



2016年の夏の大会。身長180cm弱くらい。中山秀征は173cm。

父兄は審判講習を受けて塁審や主審をやる。



夏の大会ではお茶やおしぼりや応援に来てくれた人にメガホンを配ったりする。

今年で結婚20周年。



奥さんは元宝塚歌劇団星組トップ娘役 白城あやか。
六本木ヒルズ KENZO ESTATEで。結婚記念日。ワインが好きなので。

奥さんからマル秘アンケート

中山さんの好きなところは？

何を買っても気がつかないところ。実は神戸の呉服屋さんが出入りしている。着物と帯が増えている。

休みの日はどんなお父さんですか？

全身全霊で子供に尽くしているのに子供からはぞんざいに扱われている。ある時学校に忘れ物を届けに行ったら子供に「そんな格好で来ないで」と言われていた。かわいそう。

三男が忘れ物をして学校から電話をかけてきた。奥さんから「パパ行ってー」となる。中山秀征は寝起き。服はジャージで穴が開いていたりする。子供はその格好で来られるのが嫌。「その顔やめて」と言われた。

野間口徹から聞きたいことがある。ともに子供が多い。

子育てする上でモットーはありますか？

家にいるのは奥さん。中山秀征は途中から何かに参加する形になる。

奥さんが叱っている時がある。
帰ってきたときには家が嫌な空気になっている。

最初は「もういいじゃないか」みたいなことを言ったら地獄の始まり。
「何なのあなた途中から来て」夫婦喧嘩になる。

長男に小学生くらいの時に言われた。「途中で入らないでくれる？長くなるから」救ったつもりだったが。

今は言い返さない。あいまいな笑顔。
満面の笑顔だとおかしい。ムッとしていてもいけない。

家族との私生活

納豆を毎日食べる。よく混ぜて食べるのは当然。亜麻仁オイルを入れている。

奥さんがオイルソムリエをやっているので、いろいろなオイルを使っている。卵を落とした味になる。まろやかになって食べやすくなる。


愛犬リリィは散歩が好きではない。
やっとおすわりができるようになった。お手はできない。



時間があるときは、できるだけ書道をやるようにしている。
子供の頃からやっている。



極める。書道も全て極めていきたい。

MC歴は25年以上

本格的にやったのは『DAISUKI!』



1997年の写真。当時30歳。飯島直子29歳、松本明子31歳。

一番大変だったゲスト

沢尻エリカ。「別に」の前日。結果、中山秀征がトスを上げた形になった。
その日はもうそういう空気だった。

何を聞いても答えてもらえない。基本的な10の質問があって事前にスタッフ、本人に渡してあった。

「弱点はなんですか？」「あっても言いません」

忘れているのかと思ったフロアディレクターは弱点をカンペに書いた。
「アリ」　そういうことではない。

9年後に『シューイチ』で会った。そのときは非常に穏やかだった。
「今度一緒にご飯に行きましょう」と言われた。

『シューイチ』でハプニング

収録中に前歯が抜けた。差し歯で治療中。あまり病院に行けてなかった。
その時に香港でロケだった。柔らかいものを口にしたときに取れた。

『シューイチ』で共演する中丸雄一の素顔

KAT-TUN 中丸雄一は現場でどんな感じ？
ものすごく普通。謙虚で勉強家。扱うニュースを前日に全部勉強してくる。でもそれを活かしきれていない。言いたいことがまとまらなくて遠くを眺めている時がある。

伊野尾慧ともロケで一緒になった。「伊野尾くんは俺に敬意がない」「絶対俺のことなめてます」と言っていた。

伊野尾慧は中丸雄一が変わってしまったなと思っている。今は『シューイチ』とかで真面目な感じだが、伊野尾慧がジュニアでKAT-TUNのバックで踊っていた頃、黒の長いマニキュアをつけていた。そういうイメージがあるので、今の感じになるとふざけていく。

志村けんの誕生日会の幹事

志村けんが50歳の時から17年。ブルゾンちえみ、マツコ・デラックス、松岡昌宏などが来る。

67歳の誕生日会



小栗旬、やしろ優も。



はるな愛の店でやったり。

志村けんにはお世話になった。

志村けんと親しくなったキッカケ

『DAISUKI!』で日本酒の企画があって、当時の志村けんは自分の番組以外、外に出ることはまずなかった。

志村けんは『DAISUKI!』を見ていた。
「お酒飲んで一晩語るって面白い 俺呼んでくれよ」と言われた。

志村けんが出演した放送回

日本酒をひたすら飲む企画。当時47歳。



酒が進み酔っ払ってくると東村山音頭も披露した。

志村けんに会うのは初めてだった。「志村だ」とずっと思っていた。
子供の時から見ている。

ボイトレに通っている

50歳を節目に歌を。23年ぶりにレコーディングをした。

カヴァーアルバム『50』


ボイトレの先生が面白い人。強烈。数々の一流アーティストを指導している。

遠吠えというか、きれいな発声というよりちょっと変わった大きめの発声。
野獣的な？

ボイストレーナー 佐藤涼子 通称りょんりょんがスタジオに登場。

SEKAI NO OWARI、May J.など様々な有名アーティストも実践する歌声が出やすくなるオタケビトレーニングを紹介した。

やり方①
”お”の口で喉の奥を縦に広げる
声を上に噴水のように飛べと思って

中山秀征 50th Anniversary Live
日程：2017年9月9日（土）
会場：恵比寿 ザ・ガーデンルーム


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