自宅での趣味を公開。ケーナとバラ。
妻との旅行の写真、ラブラブ写真、家族写真を公開。
妻がマル秘エピソードを告白。出会い、出会った頃の印象、家での平泉成などについて語った。
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『メレンゲの気持ち』は5年ぶりの出演。モノマネされるが、最初は何の特徴もないのに何で俺のモノマネするんだろうと思った。モノマネされるのはうれしい。
娘の結婚に反対するお父さん役の平泉成のモノマネ 末吉くん
スタジオで本物の「母さん」を2連発。
結婚37年目
奥さんは平泉成より13歳年下。2017年に60歳。久本雅美の1歳上。
奥さんとは仲良し。買い物によく一緒に行ったりする。平泉成が服を選んだりすることもある。
夫婦一緒に旅行にも行ったりする。
奥様が平泉成のマル秘エピソードを告白
Q.旦那様との出会いは?
大学生の時に妹と一緒にある店のオープニングの手伝いに行った。平泉成がマネージャーと一緒に祝いに来た。特に声をかけられたという記憶もないが、妹を通して電話番号を聞き出した。
Q.出会った頃の印象は?
とにかく白いシャツを着て「自分は清廉潔白だ」ということをアピールしていた。
本当に潔白だった?
それは知りません。
Q.家での旦那様の様子は?
マイペース。マネージャーに電話したつもりが奥さんにかかって「なんで君なの?」「それはあなたがかけたんでしょ」息子の自宅に電話をして「君は今家にいるのかい?」「家にかけてるでしょ」というようなことは日常茶飯事。あまりにもマイペース過ぎて、ときどき”困ったさん”になって駄々をこねるみたいなことがある。この冬もスタッドレスに車のタイヤを履き替えた。正月の休みしかタイヤを使っていなかったので、それじゃあもったいないからもう1回雪を踏みしめてドライブしたいと言い出した。奥さんがとても忙しい時期で「どうして僕はこんなに思い通りにならないんだ!雪がなくなってしまうじゃないか!」「あら年長さん?」みたいな感じ。
Q.旦那様へのメッセージ
成さんお疲れ様です。今日も若い方たちに囲まれてイジられてますか?どうぞ皆さんに楽しんでもらって下さい。気をつけてお帰り下さい。お疲れ様です。
奥様との出会いはナンパ
13歳年下の女子大生をナンパしたことになる。平泉成も若かった。きれいな華があると思った。一目惚れだった。一発でズキンときた。
毎日電話した。デートにこぎつけるまではわりと早かったと思う。
当時のラブラブ写真
平泉成が35歳くらいのとき。
だいたい1年で結婚。プロポーズは「結婚しようか」「はい」場所は忘れた。
家族写真
息子さんが1歳くらいなので、平泉成が37~38歳のとき。
結婚が変えた役者のあり方
大映をニューフェイスで入った。スターになりたくて。勝新太郎や市川雷蔵が横綱でいた。なかなか上手いこといかなかった。
そのうちに会社が倒産して、フリーになって、ちょこちょこ仕事をしていたが、結婚して子どもができた。
「こういう芝居をやりたい」「こういう本でこういう役がやりたい」というのがいつもどこかにあったが、子供の顔を見たら「それどころじゃねぇじゃん」「この子のミルク代どうやって稼ごうか」「この子を一人前に育てるためにどうするか」「俺が手を離したら死んじゃうよな」
自分の夢はどうでもよくなって、毎日どんな役でもどんな仕事でもやろうとギアを入れ替えた。
子供は35歳の息子と29歳の娘。娘さんはテレビ朝日の編成部にいる。
娘さんからのダメ出しとかは全くない。奥さんにも息子さんにも言われない。
平泉成 自宅での趣味公開
四国の高知で採ってきた竹がたくさんある。大きな箱に6箱分。ケーナ制作に使う。
太い大きいやつから小さなケーナまでいろいろな種類がある。デリケートな笛で作るのも吹くのも大変に難しいが、30年近く作ってきた。
バラ。あと4~5日で満開。これから秋まで楽しませてくれる。
スカーレットメイディランド、パレード。ル・ブランはウエディングドレスのよう。
「若い頃は頭の中は300%くらい女の子のことばかり。今はその座がバラに取って代わりちょっと寂しい気もするが、まぁまぁいいんじゃないの。」
ハマっているグルメ
最初、奥さんに連れて行ってもらってなんとなくハマった。乃木坂の和食 淡々菜。バラちらしがおいしい。
スタジオで乃木坂小町『特選バラちらし』を試食。
大分県の豊後水道から産地直送の生本マグロ、長崎五島列島から産地直送のマダイ・カンパチ・ヒラメ・ハタなどをふんだんに散らした。
3~4人前 7,500円(お持ち帰り用)
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