林家たい平が春風亭昇太の意外な一面やプライベートを暴露した。
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役者としても活躍
落語も演劇のカテゴリー。役作りはほとんどしていない。
静岡出身で、元々、今川義元が好き。だからうれしい。
台本を見たらセリフがない。
カメラワークと照明と音楽でなんとなく作ってもらっただけ。
大河ドラマ『おんな城主 直虎』では今川義元役。
人気ドラマ『小さな巨人』では警察署長役。
元々は役者志望
大学生の頃、小劇場ブームだったので役者をやりたい時期もあったが、1人の方が向いているなと思って落語の道へ。1人のほうが楽。
念願の役者業
最近、全然別の人の役が多い。それまでは、出ていなかったわけではないが「これ役なのかな」と思う役が多かった。
落語家役とか、春風亭昇太役などが多かったので、最近、悪い人とか怖い人とかできて楽しい。
ドラマの共演者の素顔
長谷川博己は、『シン・ゴジラ』とか見ていたので、スターっぽい人かと思っていたが、ものすごい感じのいい普通のお兄ちゃん。飲みたいと思う。
香川照之は全て把握している感じ。カメラがどっちから撮っているか全部わかっていて、撮られる方もわかっているから、全て把握している感じ。
1つ次元が違う感じがするが、ドラマを撮っていないときは、ほぼ昆虫の話かボクシングの話。
時々、昆虫のことをほめると「そうなんですよ」と、食いついてくる。
司会を始めてちょうど1年
笑点の司会で苦労すること
言う事を聞かない。見たことのない昆虫と一緒にいる感じ。
一番言うことを聞かないのは黄色(林屋木久扇)。
黄色はマイペース。黄色が色鮮やかになる。
笑点メンバー 林家たい平が昇太の裏の顔を暴露
Q.昇太師匠の意外な一面は?
昇太兄さんに司会が変わってから、明らかに女性のかつらをかぶる問題が増えた。
女性のかつらをかぶった瞬間の目が、心底笑っている。うれしそう。
好きなんだなっていう。そういう癖。
Q.プライベートのときの昇太師匠は?
笑点の司会者だし、いっぱいお金を稼いでいるのに、お金を使わない。ごちそうになるが、2人で3,000円でベロベロになるような店しか連れて行ってくれない。焼きとんだとか焼きとんだとか。飲み物も洋酒とかオシャレな飲み物は飲まない。ホッピーか酎ハイ。この間も秋葉原で3,800円だった。お金いっぱい持っているはずなのに、僕のところに来て「もうこの財布ボロボロだから使えないかな~」と見せる。なぜかというと僕のお下がりが欲しいから。同じ形の財布を持っていて「これ使いやすいねと」と言う。それはもう売っていない。僕は使ったやつをとってある。それがどうやら欲しいみたい。この間「もしよかったら。使ったやつですけど」と言ったら「あーいいの?」と言って使っている。ケチな男ですね。
林家たい平が紹介してくれた財布を買った。林家たい平も持っていたが、使っている様子がなかった。
使い込んでボロボロになり、買い換えないとなと思ったとき,あいつ財布使ってなかったなと思って聞いたら「まだ持ってる」と言った。「使ってないんだったら、じゃあもらっとこうか」
華麗なる独身貴族
結婚はしない気もないが、する気もない。1人は楽しい。結婚した人を見て、幸せそうな人が周りにはいない。
落語界一美人が集まる高座
独演会をやっている落語家の中で、春風亭昇太が最も女子率が高かったという数字が出ている。
本番中にわかる。演劇と違って落語は明るくしている。演劇のように演目を決めているわけではない。前の人が何をやるかわかっていない。
前にやった人の話は排除して、自分の得意なネタとか、今日のお客さんに合いそうなやつ2~3個頭に入れて高座に上がる。お客さんの様子を見ながら選ぶ。
客席を明るくしてあるので、女性の位置がわかる。時々、帰りにすれ違ったりして「さっき見ました」と言われる。あなたここに座ってましたねと言える。
好きな女性のタイプ
知的な感じの人。和風な感じ。年齢のことは言える年齢ではないが、上よりは当然下の方がいい。
芸能界随一多彩な趣味
城跡めぐり、エレキギター、家飲み、プラモデル、缶詰収集、ボクシング、浮世絵、三味線、カメラ、釣り、メガネ収集。
ボクシング
観戦だけでなく実際にやっている。ボクシングジムに通っている。
ラサール石井から「ボクシングジムに行きたいが、一人で行くのは嫌だから付き合ってくれ」と言われて。
初めてやったら、信じられないくらい汗が出る。生まれて初めて着ていたTシャツを絞って汗がジャーっと出た。ものすごく爽快だった。それから始めた。
4年くらいになるが、体は絞られていない。合計日数が30日くらい。
エレキギターにハマった意外な理由
六角精児と下北沢で飲んでいた。六角精児はおかっぱっぽい。
酔っ払っていて六角精児の顔を見て「六角くんはグループサウンズの格好したら似合うよね」言ったら、みんな酔っ払っていたので、すごく盛り上がった。
「バンドやろう」という話になった。
バンドをやるにあたって、生で弾かないといけないので、生まれて初めてエレキギターを買ってバンドを始めた。
バンドを始めて、みんな役者なので「せっかくだから、これでお芝居作ろうか」
六角精児とのグループサウンズバンドライブ
ザ・フルーツ オリジナル曲『シーサイドブルーホテル』
♪ あの子と来るはずだった 長い長い髪の揺れる少女 シーサイドブルーホテル 一泊5万円 だけどなぜか一人きり
ライブとかもやっている。2017年9月に第2弾をやるので、練習は今もやっている。
自慢の豪邸でひとり家飲み。つまみも自分で適当に作る。
春風亭昇太 豪邸ライフ
全国からいろいろな物をもらう。酒は春風亭昇太も飲むが、友達が遊びに来るので、皆で美味しく頂く。友だちが来ると寂しくない。
古いものが好き。冬は石油ストーブを使っている。石油ストーブが大好き。昔の石油ストーブ。何が素敵かというと、点いたあと、部屋を暗くすると、どのくらい素敵かわかる。
つまみを作る。友達に習った簡単料理。
コンビーフにピクルスと玉ねぎのみじん切りを入れる。
ブラックペッパー、山椒をふりかけて混ぜたらできあがり。
こだわりのカウンターキッチン
自分の家の中に居酒屋を作りたかった。
家は人に相談すると、自分が好きなようにはできない。
台所は奥さんのものだから、奥さんの言うことを聞かないといけない。
いないうちに作っちまおうと思って。
仏の昇太もブチ切れ 絶対に許せない人
・無知なことを自慢する若者
若い人は、なぜか知らないことを自慢する。例えば、昔は携帯電話はデカかったと言うと「知らな~い」と上から目線で自慢する。
若い人たちが知っていることを知らないと言うと「知らないの~」
おやじは知らないことを怒られ、若者だけが知らないことを自慢できるのが許せない。
・動線をつぶす人
居酒屋などで働いている人には動かなければいけない動線があるが、その動線に荷物を置く人がいる。それが腹が立つ。若い頃、居酒屋でバイトをしていたので、動線をつぶす人が許せない。
テーブルに食べ物や飲み物がたくさんあって、店の人が持って来ているのに、平然としている人がいる。取るなり、置くスペースを作れ。
・笑点メンバーの名前を覚えようとしない人
笑点に入った時に、名前を覚えてもらえるだろうと思ったが、笑点というひとくくりで見られている。
笑点を覚えたら次は色。道を歩いていると「笑点の…白い人」あるいは「笑点の…独り者」とか言われる。
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