菊池桃子 子供(息子ら)との私生活 メレンゲの気持ち 5月13日

女優業と大学の客員教授を両立。客員教授になって6年目。

役に立っているのは新聞を読むこと。広範囲をおさえられる。
偏らないようにほぼ手に入る全社。

伝説のアイドル時代

写真公開　当時16歳

菊池桃子の最強アイドル伝説

・17歳で武道館公演大成功

当時最年少記録。ビートルズの観客動員数を抜いて約2万2千人が訪れた。
「桃子現象」と呼ばれる社会現象。

菊池桃子 伝説の武道館公演マル秘映像
1985年日本武道館コンサートで



菊池桃子 プレミアム・コレクション LEGEND [DVD]

・1984年のプロマイド年間売上1位

桃太郎軍団というファンクラブがあった。当時、携帯電話もまだない時代なので、どうやってうまく連絡をとって活動していたのか…

・歌番組のセットが超大がかり

1980年代 生放送の歌番組『ザ・トップテン』
巨大セット①ハイヒール
巨大セット②スイカ
巨大セット③卒業アルバム
大ヒット曲 卒業-GRADUATION-のバックで本物の人間がセットの中に入っていた。
巨大セット④象
お客さんも呆然。



30th anniversary 菊池桃子 in トップテン―日本テレビ秘蔵映像集― [DVD]

アイドル時代から未だに仲良しの荻野目洋子

同期で同い年。荻野目洋子も子育てに忙しい。
菊池桃子の方がちょっと子ども達が上なので、子どもの反抗期の話とかする。

気が置けなくていい。
青春時代から一緒に時代を共にしてきたので、すごく安心感がある。

親友 荻野目洋子が知られざる私生活を暴露

共に17歳の頃



荻野目洋子 48歳は33年来の親友。

・初めて会ったときの印象は？

この世にこんなお人形さんみたいな女の子がいるんだと思った。オーラがキラキラという感じでアイドルの中のザ・アイドルという感じで見ていた。

・アイドル時代の秘話は？

歌番組で一緒になったときに、イヤリングを忘れた。「どうしよう」と言っていたら「私 まだ 大丈夫だから」と荻野目洋子が先に歌うので貸してくれた。その後、付け替えて歌った。普通はライバルにメラメラとなってもいい感じがするが、そんなことは一切ない、本当に昔から優しい女の子。

・今だから言える当時の裏話は？

自分のライブをやるときに他に特技がなかったので桃子ちゃんのモノマネを密かに影でやらせてもらっていた。マイクを近づけてヒソヒソ声にして「こんばんわ 菊池桃子です」という感じでライブのトークのときに笑いを取ったりさせてもらっていた。

・菊池桃子流 子育てアドバイスは？

反抗期とかで子どもが生意気な態度を取ったとき、どんな感じで叱るかがテーマになった。さすがに自分も怒りが爆発すると話をしたら、桃子ちゃんも「全然男言葉になるよ」という話をした。「やめろ」とか「ふざけんな」とか、たぶん言っていると思う。

「YOKO OGINOME LIVE TOUR 2017 ～Like a wind～」
5月26日 名古屋 ReNY limited
5月27日 大阪 umeda TRAD
6月4日 東京 NEW PIER HALL

長男との関係

怒るときは男言葉

長男は男なので母親はなめられると思って。小さい頃はビクッという顔をしていたが、何歳くらいまで怖かったか聞いたら小3くらいだった。

息子との仲良しすぎる私生活

最近になって日本酒の味が楽しくなってきた。古くから家にあったグラスをいろいろと出してみたら、あるわあるわ。楽しみに使っている。

今日は長男 ユキさん（20歳）と飲んでいる。

特別純米シャトー妙高（新潟県）

単純においしい。日本酒っぽくない。

長男　一口目から強い日本酒のキリッとした印象があるわけではなく、甘みというか、ふくよかな感じが、米でできているのにフルーツのよう。

大吟醸 国重（香川県）

いい香り。おいしい。

長男　開けたときからいいニオイがした。本当にスッキリとして日本酒っぽく飲みやすい。

大嶺 純米 大吟醸（山口県）

甘い。

長男　甘い中に後味がしっかり辛口で日本酒らしく楽しめる。

飲み始めたキッカケ

酒を飲み始めたのは最近。去年（2016年）のクリスマスのときに、早い時間に百貨店の前を通ったら、謎の列ができていた。

「6本限定の方はこちら」というところが人気で、時間があったので、何か良いものが買えるかもと思って並んだ。

入っていったらお酒売り場で、獺祭というなかなか手に入らない人気の日本酒が買える日だった。買って帰った。

若い頃は酒が弱いと思っていたが、最近、子供たちが大きくなってきて安心したのか、少々弱くても酔ってもいいかなと思って口をつけていたら「母さん強くない？」と言われた。

絵が下手な家族？

クマ
左から菊池桃子、長男、長女（14歳）

再婚の予定は？

正直懲りたと思っていたが、大学の教員をやっていて、キャリア論の本で去年の秋に”人生が100年になることを前提にして生きていこう”みたいな本があった。

それまでキャリア論では80年で考えていたのが20年延びたので、懲りてないで婚活しようかなとチラッと考えたりする。

理想の結婚相手

若い頃はいろいろ細かいことを言っていたが、今は生きる能力が強いみたいな、生命力が強そうな感じの人。

非常事態で電気とか水道とか生活インフラがたとえ止まったとしても「俺に任せろ」「俺は火をおこせる」みたいな人が安心して身を任せられる。

フクロウが大好き

幼い頃からフクロウは意味合い的には幸せ・幸福（不苦労）、ヨーロッパでは英知の象徴。そんなお利口さんなペットを飼ってみたいなと。

コキンメフクロウ チョコちゃんがスタジオに登場。キョロキョロ周囲を確認する姿がかわいくて大人気。

フクロウの中でも小さい種類なので手や頭の上に乗せて可愛がることができる。

40万円くらい。