砂糖、みりんを使わないおすすめ料理のレシピを3品紹介し、一品スタジオで試食。
旦那さんからのアンケートも。
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メレンゲの気持ちは4年ぶり。脳梗塞を克服。
24歳下の29歳の旦那さんが支えてくれた。
結婚して5年。
病気になるちょっと前に旦那さんから「貴理ちゃんに何かあったら、俺、入院費とか出せないから、保険を変えてくれ」と言われて、入院費が出る保険に変えた。
見直ししておいて本当に助かった。
病気後の食生活の変化
野菜を食べたくなるというか、食べるようにしようと思った。
自分で作ったりしていたが、あるとき煮物を作っていて、砂糖をすごく入れている自分に気づいた。
蒸して塩だけ付けて食べたりしていたが、飽きる。
美味しくちゃんと食べたいなと思っていて、あるとき出会った料理本がある。
砂糖、みりんを一切使わないで作る料理。こんなのを待っていたと思った。
これに出会って体調も良くなった気がする。
イライラしなくなった気がする。昔はイライラばかりしていた。
横入りする人に「ちょっとちょっと」「並んでんですけど」とか言っていた。
「まあいいか」「どうぞどうぞ」みたいな譲る気持ちが出てきた。
磯野貴理子おすすめの料理
・1品目 鶏むね肉と長ねぎの蒸し物
むね肉の料理で一番美味しいと思う。磯野貴理子の料理をあまりほめたことがない旦那さんが唯一、何度もリクエストする。
1. 長ネギを薄切りに
2. クッキングシートに長ネギ、むね肉の順に乗せ旨味が逃げないようにしっかり包む
3. 鍋に包んだ材料と2cm程度の水を入れフタをして約20分蒸す
4. ゆずこしょう、オリーブオイル、ゆず果汁を混ぜてソースに
ポン酢などは、糖分が多い。ゆずこしょうソースは、さっぱり。
ゆず果汁はいつも家にあるわけではないので、ないとき磯野貴理子はレモンか酢を入れる。
ネギが間に入ってうまいこと美味しくしてくれる。むね肉もふっくら。
5. 蒸しあがった鶏むね肉を一口大に切り、たっぷりの長ネギを乗せ、ゆずこしょうソースをかける
後味がスッキリしている。バランスがいい。ネギの甘味とゆずこしょうの味。
肉がふっくらしっとりしてネギがシャキシャキしているので食感でも楽しめる。
工程はそんなに難しくない。
・2品目 おいなりさん
砂糖の代わりに、白バルサミコ酢を使う。一般的なバルサミコ酢より甘くてクセが少ない。
熟成期間が長いバルサミコ酢には旨味成分が多く入っているため、砂糖の代わりに甘みをプラスすることができる。
油揚げを煮ていく
1. 鍋に油揚げ、かつお出汁を入れ加熱 沸いたらしょうゆを加え弱火で約30分
すし酢作り
2. 鍋に白バルサミコ酢、塩を入れ加熱 煮立ったら30秒数えて火を止める
3. すし酢を固めに炊いたご飯に混ぜる
4. 冷ました油揚げに酢飯を一握り分詰める
かつお出汁の効いた油揚げの方が美味しい。甘すぎない。出汁の香りも広がる。想像以上。
・3品目 かぼちゃの煮物
昆布はハサミで細切りに
1. 細切りにした昆布、頭・ワタを取った煮干しを出汁袋に
2. 鍋にかぼちゃ・出汁・水を入れフタをしてやや強めの中火に
3. 煮立ったら火を少し弱め、竹串が通るまで煮る
4. 出汁袋を取り出す
5. 塩・しょうゆを入れ一煮立ちさせる
スタジオで試食
物足りなさを感じない。かぼちゃの旨味がちゃんと活かされている。出汁の味がしっかりしている。甘すぎずご飯とも合いそう。高級料亭の味。
24歳年下の旦那との結婚生活
バーテンダーの旦那は29歳。
ギャップを感じるとき
店が終わって夜中に帰ってくる。3時4時くらいになるときもある。
起きると、人間だか妖怪だかわからないゴムでできたお面をかぶって普通に帰ってくる。すごくびっくりする。心臓がドキドキしてくる。
向こうはちょっとしたイタズラのつもりでも、磯野貴理子にとっては命がけ。
ケンカ
磯野貴理子が料理下手だと思っているので「美味しい?」と聞くと「普通」しか言わない。
「普通でもいろいろあるでしょ」
自分でも食べてみたら普通だった。
休日
映画。夫婦でどちらかが50歳以上だと半額になる。2人で2000円くらい。
24歳年下の旦那さんにからマル秘アンケート
・貴理子さんがかわいいと思う瞬間は?
子供っぽいところ。あと、寝ぼけていたせいかベッドで目を覚まして隣に綺麗な女の人がいると思ったら貴理子だったということが何度かある。
「何か欲しいものでもあるのかな?」
・貴理子さんに秘密にしていることは?
たまに飲みに行くスナックで独身ということになっている。
久本雅美は24歳年下と結婚したけどうまくいくだろうかとすごく心配していたが、ちゃんとしていた。
どうしても欲しいもの
雑誌で読んだ猫のロボット。ペットを飼いたくてしょうがないが大変そう。エサをあげたり毛が抜けたり。
毛、骨格、見た目、重さまでリアルに再現。
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