自宅でアスリート飯、美術展に出す油絵、長女の写真などを公開した。
長女からのアンケートは、普段のお母さんはどんなかと、やめてほしいこと。
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広島東洋カープ 緒方孝市監督の奥さん。2016年は”神ってる”が新語・流行語大賞。
広島カープ優勝の反響
反響は大きかった。子ども達が一番喜んでいた。
長女が大学1年生、二女が高校2年生、長男が小学5年生。
優勝したときはホッとした。25年ぶりの優勝。
優勝してくれという思いだった。「よかった~」と泣くような感じ。
旦那の緒方孝市監督もホッとしたと思う。いつもいろいろな感情をあまり表現しない人だが、優勝したときだけは嬉しそうだった。
監督1年目は結構負けていたので、普通にタクシーに乗っていると、運転手に怒られる。「今 何でタクシーに乗っているんだ 奥さんは応援しに行かないとダメじゃないか」
息子はずっとサッカーをしていたが、去年のカープの活躍を見て野球がやりたくなったみたいで、好きな選手の素振りの真似したりしている。
ユーキャン新語・流行語大賞で”神ってる”が選ばれたが、旦那は普段は使っていない。初めて使った言葉だった。
息子と将棋をしているときに、いい手ができたときに「俺、神ってね?」と言うのを聞いていた。
息子は記念品が届いたときにすごく大喜びしたが、緒方孝市の名前が入っているので「あっ俺の名前じゃない」
緒方かな子のプロフィール
1991年に中條かな子としてデビュー。堀越高校に通っていたので、稲垣吾郎や光GENJIの佐藤アツヒロが同じクラスだった。
1996年に当時広島カープの現役選手だった緒方孝市と出会って結婚。
芸能界を一度引退して 現在は3人の子供と5人家族。

野球選手の妻として食事管理など
最初は全然分からなくて、料理も栄養士を1年間つけてくれて勉強した。
最初のうちは勉強していても野菜をこれだけ食べさせて下さいと言われてサラダを出したら「俺さあ青虫じゃないんだからこんなに食べられないから」と言われ、温野菜にして出すんだと学んだり。
肉と魚を必ず出してほしいというのと、30品目目指して作ってくださいというのがあるので、結構な量をちまちま作らなければならない。
いただき物をよくするので、お礼の手紙を書く。
今までは「どうもありがとう かな子 エへッ」みたいな手紙しか出していなかった。
いきなり季節の言葉を入れたりして書かねければいけなくて字も汚い。
なんて書けばいいんだろうと本を片手に。
緒方かな子 自宅公開
結婚した当時に、フランス料理と和食といろいろ習っていたときのレシピノート

今日はじゃがいもグラタンを作るが、今では見なくても作れるようになった。
玉ねぎは細く切った方が火が通りやすいので細く切る。いつもお気に入りの小さいまな板を使っている。

流行語大賞のときにもらった時計。

白日会という美術展に出す油絵を描いている。まだ7割程度しか仕上がっていないが、締切が3月の上旬なので今頑張っている。モデルは娘(二女)。

まだ立体感が足りないので、立体感が出るようにやっていこうと思っている。絵は結婚してから始めた。
描くのに半年くらいかかるが、今の絵は娘の大学受験と旦那の優勝がかかっていたので2年かかっている。
一番上が大学生の長女。慶応大学。旦那さんに似たようで努力家。

二女は緒方かな子に似てゆる~い感じ。
長女からのアンケート
・普段はどんなお母さんですか?
数秒で行動の目的を忘れてしまう。たとえば「学校のプリントを持ってくるね」と自分の部屋に取りに行って数秒後、なぜかプリントではなくオススメの漫画とかを持ってくる。
最近では、娘がプリントに記入しなければいけないときは、プリントを持ってきて目の前で「書いて」と言われる。
書き終わると「はい 間違いはないかな よし」
・お母さんにやめてほしいことは?
何かを説明するとき、擬音語と擬態語が多すぎてよくわからないこと。わかるようにちゃんと説明してほしい。
バーンとなってカーンとなってクワッとなったのよとか、そういうのが多い。
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