2017年2月25日放送のメレンゲの気持ちで、岡江久美子60歳が2017年のテーマ、夫 大和田獏との家事の分担、還暦祝いのスペイン旅行、足の写真、娘 大和田美帆の出産時のエピソード、に何と呼ばせるか、接し方、娘の著書『ワガコ』などについて語った。
私生活として出張たこ焼き、孫との絵本タイムを公開。
オススメのタンメンも紹介した。

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還暦を迎え自由に生きることに


2016年に還暦を迎えた。昔から老け顔と言われた。

2017年は快楽がテーマ。気持ちよくなろうということで、今年から年賀状をやめた。

スケジュールをいっぱい入れている。趣味の英会話、観劇、ゴルフ、ホットヨガとか。その間に仕事も。

家事はしなければという感じではなく、朝ごはんも夫 大和田獏と別々に作って一緒に食べるが、好きなものを食べる。

夜は一緒に食べに行ったり、岡江久美子が作ったり。

掃除は適当にお互いにやる。洗濯はどちらか暇な方がやる。自由。

助かっている。大和田獏には好きなことをやっていいと言われている。

残り少ないちょっとしかない人生、楽しく生きたい。起承転結で言ったら結。人生をまとめていきたい。大和田獏は6歳上。

還暦の祝い


いろいろな方がサプライズパーティーをしてくれた。薬丸裕英も。

大和田獏からはスペイン旅行をプレゼントされた。
大和田獏が還暦のときはトルコ旅行に連れて行った。

スペインはサン・セバスティアンという美食の都に行った。

サン・セバスティアンにて大和田獏と岡江久美子

セルフタイマーを押して走ったので帽子が落ちている。

タパス料理が有名。ちょっと食べては次に行き、2日間で11軒行った。

旅に行くとき体重計を持っていく。2人とも歩くのが好きなので2万歩くらい歩いている。食べるために歩くという感じ。

去年は旅行に5箇所くらい行った。
韓国、台湾とか、国内も友達を訪ねて行った。

調べるところから旅が始まっている。
食べ物もいろいろな人のブログを読んで行く。

旅行に行くときは、足の写真を撮るようにしている。
5年前から撮るようになった。

タイのプーケット

タイ プーケットの海と空とプールと足

プールで寝そべって55歳になった足を撮った。
海の青さと空の青さとプールの青さがきれいで。

ベトナムやハワイでも。

結構、腹筋を使う。撮りたいのが足より下だと撮りやすいが、高いところの建物だと、すごく腹筋を使う。

岡江久美子が足を入れて写真を撮っているところ

一昨年さんが結婚して初ができた。来ても可愛いが、帰っても可愛い。

チョロチョロする。
ハイハイの時期はどこにいるかわからないので風船を付けたりした。

娘 大和田美帆とトーク番組初共演


親子で出ると娘が緊張する。岡江久美子が自由奔放なので、ヒヤヒヤする。

3年前に結婚して、一昨年子供が産まれた。
旦那はサラリーマン。面白い人。色白。

出産は大変で、人生でかなり大きな出来事だった。
産まれる日に岡江久美子が病院に来てくれた。

陣痛も苦しいときに岡江久美子の第一声が「何時に産まれるの?」
「なんで?」
「2時からヨガ入れちゃったから」

結局、キャンセルして産声を録音した。

今は少しずつ仕事をしている。仕事のときは岡江久美子に預けている。

岡江久美子の大和田美帆の育て方はアバウト。いい意味で楽天的に育てた。
預けるのは不安だが、かなり助けてもらっている。

孫に何と呼ばせるか考え中。くっきーやバービーとか。
くっきーバァがいいと思っている。今は誰もくっきーと呼んでいない。

家では孫と対等に接している。泣いていたら「泣いてんじゃないの」とか。
大人に対するようにクール。

食べ残していたら「早く食べなさい」とか。甘やかさない。

今年の正月、孫のために小さなおせちを作った。

孫と小さなおせちおせち門松

やることはやるが、それ以上入ってきてほしくない。
自分の子供のように適当には育てられない。

大和田獏の「おじいちゃんぶりは?」と聞かれて、2人そろって「イヤ~」

デレデレ。獏ジィと呼ばせている。0歳のときから「獏ジィと言ってごらん」

今、地方に行っていて会えないので「毎日1個、孫の動画を送ってくれると、僕は仕事が頑張れます」というメールが来た。

長い時間は見てくれない。オムツとかは替えたことはない。

去年の夏、父の日に何かやってあげようと父 獏を連れてバクを見に行った。

大和田獏と美帆 バクを見に来た公演で

バクが寝ていたので獏が「バク起きろバク」と言っているのがおもしろかった。

通る人が「バクだ~」と言っていて「どっち?」みたいな。

子供を産んで改めて母 岡江久美子への感謝がどんどん募ってあふれた。

何かに書き留めておきたいと思ったときに、書き綴っていたものをまとめて本にした。

大和田美帆著『ワガコ』新潮社




岡江久美子が最初読んだとき、涙が出るくらいすごく嬉しかった。

岡江久美子のいい文章のところがブルーのページにブルーの文字で老眼には読みにくかった。

1冊目は記念にと母に渡したら「ここ青くて青いと見えない」と言われた。

岡江久美子の私生活


今日は出張たこ焼き 2軒掛け持ち。1軒目は友達の家。

炎たこという愛用のたこ焼き器


外はカリッと中はフワッと焼ける。

誕生日に大和田美帆が買った”久美子”の名前入りのちょうちん。
タコとキャベツは切ってきた。

出張たこ焼きはここ2年、急に。朝の番組が終わって暇になったから。

こだわりポイントは、キャベツはフードプロセッサーで細かくしておき、たっぷり入れること。銀座の屋台で習った。

月に1回は行く。

大和田美帆が娘の気を引こうと、歌のお姉さんのように熱唱。

岡江久美子が孫との絵本タイムでは、絵本の中の金魚を探す。

最近ハマっているのはタンメン。いろいろな店に行く。野菜炒めが好き。

岡江久美子オススメの絶品タンメン


タンメンしゃきしゃき 港区新橋
多い日には約250人の客が訪れる人気店

しゃきしゃきタンメン 700円
キャベツ、豚肉、ニンジンを軽く炒めたら、モヤシとニラを入れて1分ほど蒸す。

三枚肉(脂と肉が3枚重なったように見える豚の肋骨部分の肉)が入っている。

麺は中太。

タン餃セット 1000円 

竹ちゃんタンメン 台東区松が谷
カウンター7席のタンメン専門店

竹ちゃんタンメン 780円
主人のこだわりは、赤いパプリカが風車のように上に十字になっていること。

野菜は炒めすぎないシャッキリ系。
タンメンには珍しい鶏パイタンの濃厚スープ。

のびにくい中太ストレート麺。

モヤシ、ニラ、キャベツなどたっぷり350g。

リストがあるが行っていない店がたくさんある。

伊野尾慧リサーチ 絶品タンメン


らーめんまるとも 神奈川県藤沢市湘南台
絶品タンメンを求める客で連日大盛況。

タンメン 734円
1杯で野菜1日文の摂取目標(350g)を超える450g。

店の入口で野菜も販売している。

豚ガラ、鶏ガラ、野菜から作ったあっさりスープに、モヤシ、キャベツ、ニラ、にんじん、きくらげ、玉ねぎ、豚肉が入ったタンメン。

スタジオで試食


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