スポンサーリンク
伊野尾慧と連絡先を交換している。
「明日メレンゲの気持ち行くからよろしくね」とか連絡している。
「誕生日おめでとうございます」とか「さっき局で入れ違いになりました」とか来る。
千原ジュニアの結婚生活
新婚の時、突発性難聴で左耳が聞こえなくなった。
四半世紀1人で好き勝手暮らしてきて、突然他人との共同作業。
メンタルは大丈夫だが、フィジカルが悲鳴をあげた。
明石家さんまは結婚した時、じんま疹が出た。
洗濯、掃除全部やっていたが、しなくなった。
かたいビンのフタを開けるくらい。
千原ジュニアの奥さんはちょっと天然
奥さんは変わっている。すごい大御所の方にご飯を誘われて、奥さんも一緒に行ったりすることもあるが、全然緊張しない。
平泉成を目の前にして普通に「あ どうも」みたいな。
家で電話で「ありがとうございます またよろしくお願いします」と泉ピン子と話していた。
若手芸人にはめちゃめちゃ緊張する。好きだから。
家でサンシャイン池崎の動画とかばっかり見ていて真似したりしている。
初詣でばったりゆってぃと会って言葉が出ずに、体がワカチコワカチコをしていた。
2人でバイクに乗っていて後ろで「今日、風強いね」「走ってんでお前」
家の中でボケたりツッコんだりが1人だとない。それが起きたときからあるのは楽しい。結構、奥さんも仕掛けてくる。
「なに着ていこかな」と言ったら「これなんかええんちゃうの」と自分のワンピースを当てたり「なんでやねん」とか言いながら、行くときに腕ぐらい通してからツッコんだほうがよかったかなとか。
千原ジュニアと旅行
2005年に『メレンゲの気持ち』に出て「正月に奥さんとパラオに旅行に行く」と言った。パラオには日本人がたくさんいて「千原ジュニアが来るらしい」と広まっていた。
セスナ機でパラオの上空を飛んだが「サービスでドア外しておきましたよ」
普通、セスナのドアはお金を払って外す。
付けてもらうにも時間がかかるだろうし、奥さんは喜んでいたので乗らなければしょうがなく乗ったが、固まって次の日筋肉痛だった。
2016年は奥さんと後輩とエジプトに行った。
スフィンクスの映像は正面からのものばかりだが、目の前にはケンタッキーがあってカーネル・サンダースと目が合っていると言われている。
それを確かめに行った。カーネル・サンダースはいなかった。建物もあった。2階はピザハットだった。ピザハットの店員とは目が合っていた。
後輩が大失態
一緒に行った後輩は英語はそこそこできたが、海外は初めてだった。
霧で飛行機が4~5時間飛ばなくて初日の予定が全部狂った。
その日の夜はナイトクルージング。ナイル川を船でご飯を食べた。
次の日は朝の4時からバスで出るので3時間くらい寝た。
テンションが上りまくっていた後輩がめちゃめちゃテンションが低かった。
船に財布を落としていた。3万円入っていた。日本円で1万円札が3枚。
「エジプトはチップ文化ですから」と言っていたが崩していない。
千原ジュニアに全部払わせる腹だった。
キャリーバッグの鍵も財布に入っていた。
車のドライバーが針金でトランクケースを開けてくれた。
後輩はドライバーとハグしながら千原ジュニアの方をチラチラ見た。
チップを払わないと兄さん恥をかきまっせみたいな。
チップから旅費、食費全部出して帰った。
3日後、収録が終わるとその後輩から着信だらけだった。
入院していた。嘔吐、下痢で救急車で運ばれていた。
調べると日本では見つかるはずのない菌が体内から出てきた。
最終日のスプライトに氷が入っていた。
保健所で一緒にいた人は必ず検便を提出しないといけない言われた。
ウンコまで出させられた。
甥っ子との私生活
収録後、せいしろう(6歳)と食事に。箸はちゃんと使える。
一緒にお絵かき遊び。ハゲがめちゃめちゃウケる。店員がハゲだった。
せいじのほうが好き。おもちゃを買ってくれたから。
春から小学生で欲しがったランドセルを送ったら「あ~ランドセル」と背負っている動画をずっと見ていられる。
こんな風になるとは思っていなかった。自分の子供も欲しい。
千原ジュニアが注目する人物
前回、マジシャン 新子景視を紹介してブレークした。
『メレンゲの気持ち』で初めてテレビに出た。
→ 2015年12月26日の放送内容
いとうあさこの誰にも言っていない元カレのあだ名を当てた。
注目のアーティスト
この人もクルと思う。小野川直樹。一番最初の客が千原ジュニア。
bulue birdという作品を購入した。
葉は全部折り鶴(600羽)。1羽2ミリくらい。crane ginkgoは400羽。
妹が体を壊して入院しているときだったので、合わせて1000羽でちょうどいいと思って。
美術作家 小野川直樹
折り鶴をモチーフとした作品を制作し数々の賞を受賞。
さらには海外でも活躍する注目のアーティスト。
スタジオに登場。
知り合ったキッカケ
ある番組で。バックボーンが重なる部分があった。
学校にあまり行っていなかったり、おばあちゃん子だったり。
おばあちゃんに鶴の折り方を教えてもらった。
最近の作品
Honest 1000羽(左) 80万円
Drift 800羽(右) 78万円
手で折っている。一番こだわっている点は見た目。折り鶴を折るのは単純な作業なのでそれほど大変ではない。大変なのは木の部分とか。
これからオリンピックに向けて折り鶴は日本を代表する文化なので、千原ジュニアはすごくクルんじゃないかと思っている。
3/21-4/9 『Sakura展』MDPギャラリー(東京)
6/7-8/1 『アートアベニュー』日本橋高島屋(東京)
ブログ → http://naokionogawa.blogspot.jp/
スポンサーリンク
コメント (0)
コメントを書く