豆腐としらす枝豆の和え物のレシピを公開。インド風チキンカレーとともに試食した。
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歌舞伎役者十二代目市川團十郎の奥さんで息子は十一代目市川海老蔵。
歌舞伎の名門成田屋を支える堀越希実子が作ってきた、あじのマリネ、いわしのハンバーグ、はまぐりと豆腐の小鍋など、家庭料理の数々をつづった料理エッセイ『成田屋の食卓』が2016年10月の発売から累計7万部のベストセラーで大きな話題に。
市川海老蔵の実家をいとうあさこが突撃 家族の秘話が明らかに
現在は娘のぼたんさんと愛犬 ナナの3人暮らし。市川海老蔵は結婚するまで実家にいた。
歌舞伎の稽古場がある。市川海老蔵が現在も使用している。およそ16畳。
市川團十郎が畳に座って市川海老蔵が舞台で動きを聞いたりした。小さいときはよく一緒に稽古を見ていた。
連獅子を親子でしたとき、毛を振らなければいけなかった。辛かったようで涙を流していた。心配だった。
紫綬褒章は、市川團十郎が舞台で行けないので、堀越希実子が代理で受け取った。
市川團十郎との馴れ初め
堀越希実子の大学の知り合いが市川團十郎と知り合いだった。楽屋でお見合いみたいな形だった。
市川團十郎が緊張してタバコを逆に吸ったことがある。
市川團十郎が29歳のとき、23歳で梨園の妻となり、その後、2人の子宝に恵まれた(長男 海老蔵、長女 ぼたん)
市川海老蔵はいたずらっ子だった。(呼び出しの)電話が学校からしょっちゅうかかってきて呼び出された。
役者の妻、成田屋の女将、二児の母と様々な面を持つ堀越希実子にはもう一つの顔がある。
20年ほど前から着物デザイナーとして活躍。
いとうあさこが1日レンタル100万円の白無垢『白地 変り縮緬 飛翔文様』(すべて京縫いの手刺繍で仕上げた最高級品)を試着した。
正月は40~50人分作るので海外のコンロ。小林麻央も一緒に料理する。
成田屋の味 豆腐としらす枝豆の和え物
市川團十郎、市川海老蔵も愛したお豆腐簡単レシピ
絹豆腐(木綿豆腐でも可) 1丁
枝豆(枝付き) 300g
釜揚げしらす 100g
ごま油 少々
塩、こしょう 各少々
しょうが 小さじ1
すだち 1/2個
・水切りした絹豆腐(木綿豆腐でも可)をボウルに入れる
豆腐は納豆屋の豆腐
・すりおろししょうがを小さじ1(量は好みでOK)
・塩を小さじ1
・塩ゆでし薄皮をむいた枝豆を300g(量は好みでOK)
・ごま油・こしょうを少々加え、豆腐を崩しながら混ぜる
・釜揚げしらすとすだちを散らせば完成
小林麻央が市川海老蔵に作ったら「すごく美味しい」と喜ばれた。
小林麻央は天ぷらが上手。堀越希実子は天ぷらは得意ではない。天ぷら屋に行って食べる。
正月明けの成田屋の味
インド風チキンカレー
市川海老蔵の大好物。ルーを一切使わずガラムマサラやターメリック等の香辛料を使用。玉ねぎを1時間近く炒め下焼きした鶏肉を20分程度煮込む。
娘さんでも小林麻央でも作ってくれたらなと思う。
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