2016年12月10日放送のメレンゲの気持ちの急上SHOW!パーソンで、血糖値をあげない作りおきダイエットで急上昇『やせるおかず作りおき』シリーズ著者の料理研究家 柳澤英子56歳が年末年始の胃を癒やす 簡単かぶのスープ、蒸し大豆とチキンのヨーグルト煮、スタジオでエリンギを使ったヘルシーカルボナーラのレシピを紹介した。

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今年一番売れたダイエット本『やせるおかず作りおき』シリーズ。累計236万部突破。

自らやせるおかずを食べるだけのダイエットを1年間実践し、その結果体重が26kgダウン(73→47)。

ダイエット実践前後

やせるおかずは肉やグラタンなど一見太りそうなものばかり。でもダイエットができる。

このダイエットを実践した人たちからは「しっかり満腹 これなら続けられる」「本当に1ヶ月で9kgやせた」と絶賛。

カロリー制限ではなく、糖質を意識して血糖値をあげないことが大切。

ついつい食べすぎてしまいがちな年末年始にピッタリなやせるおかず作りおきレシピ

年末年始の胃を癒やす 簡単かぶのスープ


春の七草 かぶには、消化酵素アミラーゼが豊富に含まれているので消化を助けてくれる。

①オリーブオイル小さじ1 かぶ5個 水1/2カップを入れてフタをし、中火で3分蒸し煮

②みそ小さじ1 和風だし小さじ1 塩こしょう少々を混ぜる

③豆乳1/2カップを加え混ぜる
みそと豆腐に含まれる大豆イソフラボンが美容に良い効果がある。

かぶに火が通ったら
④鍋にソースを加えて弱火で3分煮る

⑤600Wで1分間加熱したかぶの葉を加える

調理時間7分

かぶの葉の方が栄養素が高いので捨てないで使ってほしい。
かぶの葉にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で血糖値が上がりにくい。

最新スーパーフードを使ったレシピ

蒸し大豆とチキンのヨーグルト煮


蒸し大豆:納豆や水煮納豆よりも栄養価が高い 美容健康の味方として注目されている

フライパンに
①鶏もも肉200g オリーブオイル小さじ2 塩こしょう少々を混ぜる
ここで火をつける。

コールドスタート:冷たい状態から調理する方法

高温から急に加熱するとたんぱく質が一気に固まるので肉が硬くなる。低温から加熱すると柔らかく仕上がる。

肉の色が変わってきたら
②蒸し大豆100gを加える

味付け
③白ワイン大さじ2 カレー粉小さじ2 コンソメ小さじ1を加える
混ぜ合わせたら

④フタをして5分蒸し煮
弱火で

腸活レシピ:腸内環境を整える

食物繊維が豊富な蒸し大豆に整腸作用のあるカレー粉をプラスすることで腸内環境を整える効果がある。

仕上げに
⑤プレーンヨーグルト1/2カップを加える

全体に混ぜ合わせ
⑥塩こしょう少々で味をととのえる
ひと煮立ちさせる

ドライパセリをかければ見た目にも鮮やかに

エリンギを使ったヘルシーカルボナーラ(3人前)


①煮立てた水(1カップ)の中にパスタ(80g)を入れ茹でる

茹でている間に
②エリンギ(4~5本)を手で裂く
手で裂いたほうが味がからみやすい。

エリンギが1番わからない(食感が似ている)

③ベーコン(適量)を入れ塩(少々)オリーブオイル(大さじ1/2)で味を整える

④フタをして中火で約2分

⑤卵(3個)生クリーム(大さじ5)コンソメ(小さじ1)粉チーズ(大さじ2)でカルボナーラソースを作る

⑥わかめ(5g)を入れる
水溶性食物繊維をプラスする。血糖値も上がりにくくなる。

⑦フライパンの中にカルボナーラソースを加え混ぜる

やせるおかず作りおき



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