八嶋智人中村獅童再婚結婚式司会<メレンゲの気持ち>奥さん子供11月19日

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2016年11月19日放送のメレンゲの気持ちで、八嶋智人46歳が八嶋家の奥さん・子供・おチビのヒエラルキー、お金の管理法、ストレス解消法、豪華な芸能人交遊録として小栗旬&山田優 交際秘話、中村獅童との関係などについて語った。

奥様・中村獅童からアンケートあり。

秘蔵コレクションと好きなお菓子を紹介。

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1970年生まれ。

よくVTRでは出演するが『メレンゲの気持ち』初登場。
久本雅美に会うと「お～い八嶋！」と声をかけられるのに…

奥様は神

奥さんは舞台で活躍する女優 宮下今日子。息子さんは小学校3年生。
家では奥さんが1番偉い。息子さんが2番。

奥さんにおチビと呼ばれている。最初は2人だけのときに冗談でおチビと言っていたら、いろいろな人が家に来るときも普通に「おチビ」

リビングで八嶋智人が何かやらかすと奥さんに叱られる。
すると息子さんが3歳くらいのときから「いいの！パパはこれでいいの」

「ママは怒っているわけではなく、パパが悪い事したから注意してくれているだけ」と説明しても「いいの！パパはこれでいいの」

奥さんは一家の大黒柱。八嶋智人はテレビに出て楽しくやっていればいい。

お金は全て奥さんが管理。自分の収入も知らない。
クレジットカードとモバイルSuicaは使える。

現金はその都度制。たとえば○○の芝居を見に行くときは、チケット代いくら、友達と飲みに行くから大体これくらいだろうと渡される。お釣りは返さない。

洋服を自分で買ってはいけない。結婚してから自分で買ったことはない。
友達のブランドの展示会に行って奥さんが選んでいる。

普段着は上から下まで全部奥さんがトータルコーディネート。
八嶋智人が単独で選ぶのはダメ。センスが悪いから。

ストレスはたまらない。楽。いろいろなことを気にしなくていい。
仕事が楽しい。理不尽に怒られているときは「うぅ～」となるが。

イラッとするときはトイレに行って1人になる。
タオルを持って思い切りぎゅ～と絞る。怒りの70%は収まる。

相手は神。教祖と信者の関係のようなもの。

奥様からアンケート

・最近の1番大きな夫婦喧嘩は？

上下関係がしっかりしているので、喧嘩はしない。

たまに教祖からの注意がある。

・ご主人は夫として何点ですか？

50点。天狗にならないようにまだまだ上あるぞ。

結婚14年経って10年かけて絶対的な…　最初の頃は「おい！」みたいなことはあったが、いろいろあって絶対服従になったが、11年過ぎた頃から、奥さんが言うことに「そうかはい」とやっていると「たまには自分で考えろ」と言われるようになった。「そろそろ次のステップ行くよ」

・ご主人にメッセージをお願いします

しっかりおやりなさい。

豪華な芸能人交遊録

小栗旬&山田優交際秘話

2人は八嶋家で愛を育んだ。3人でドラマを始めてものすごく仲良くなって、撮影が休みの日も買い物に行ったりした。

そんなに出歩けないので、家の中が楽。

奥さんが半身浴で風呂に入っていた。息子も小さかったので奥さんのお母さんがいた。そのときに2人で訪ねてきた。八嶋智人が仕事から帰ってきたら、2人が八嶋智人の義母のご飯を食べていた。「誰んちだよ」みたいな。

八嶋智人と奥さんがキューピッドなのに、記者は八嶋智人のところに全然来なかった。

歌舞伎界では中村獅童

八嶋智人の舞台を見に来た。最初はなんだか若くてヤンチャな奴で「何だよ」と思ったが、どんどん家族ぐるみで仲良くなってきて、2度目の結婚式の「司会をやってくれないか」と言われて「いいよ」

身内の会かと思っていたらどエライ会だった。
人間国宝の人たちがたくさんいた。テレビも入っていた。

テレビサイド、歌舞伎界、ホテル、段取りがたくさんあったが、奥さんが横にいた。

結婚式は旦那さん中心。奥さんは一般の方でお父さんも来ていた。新婦側の段取りがはしょられていたが、奥さんは「やるべきだ」「結婚式なんだからテレビとか関係ない」斜め後ろから「今行け！」

中村獅童が八嶋智人の裏の顔を暴露

・中村獅童さんだけが知っている八嶋智人の意外な一面は？

意外なところはない。あのまんま。普段からテレビのまま。八嶋さんといえばすごいスマイルで明るくて人に対して親切でおもしろくてというイメージだが、あの笑顔は騙されてはいけない形状記憶スマイル。その辺歩いていて「八嶋さん写真撮って下さい」と言われたらすぐあの顔ができる。その後の顔は誰も見たことはないと思う。その後ものすごく無愛想な顔になっている。コマーシャルと写真のスマイルは形状記憶。あれは偽善。ものすごく腹黒い。あのスマイルでものすごい豪邸を建てた。家も近いので正月に呼んでもらっている。車もすごいのに乗っている。芝居の帰りの道とかでよく会う。後ろから「ピピピピー」と鳴らす。ギラギラの車に乗っている。この間も甲州街道で見かけたので「ピピピピー」と鳴らした。

「十二月大歌舞伎」
2016年12月2日～26日　歌舞伎座
第一部新作歌舞伎「あらしのよるに」

・なぜ結婚式の司会を八嶋さんに依頼した？

かわいがってもらっているし、仲良くしてもらっているし、やはり堅苦しくなるのが嫌だった。歌舞伎は松竹なので重役が最初に挨拶する、そういう場なので堅い。そんなに笑わたりすることもないが、松竹の重役の挨拶がめちゃくちゃその日に限って面白かった。後日お礼に行って「ご挨拶面白かったです」「八嶋さんの司会見てたら何でもよくなっちゃった」みんなを笑顔にしてくれて嬉しかった。