話題のクリエーター達と行きつけの日焼けサロンの紹介も。
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体モノマネ誕生のキッカケ
劇場とかの合間に着替えているとき「お前のカラダ 歳の割には大御所過ぎない?」と言われていた。
先輩にもHEY!たくちゃんのアゴモノマネみたいに「体でイケんじゃない?」と言われた。
それをずっと覚えていて、とある場所で出したら、ものすごくウケた。
最初に見せた大阪の番組で梅宮辰夫のお面を作ってもらって顔に合わせたら、絶妙なサイズだった。お面はサイズが命。
原本をスタジオに持ってきた。原本をコピーして増やしている。
梅宮辰夫の了承
写真を使っていいか事務所の確認は取ったが、本人には1年後くらいに会った。
「お前か 俺の偽物がいるって聞いてた」圧力とオーラがすごかった。
「パネルを顔に当てる体のモノマネをやらせてもらってます」
「なんだかわからないけど やるんだったら芸にしなきゃダメだ
だったらいくらでも写真使っていい ネタにしてちゃんとやりなさい」
それから同じような恰幅のいろいろな役者に手を出した。
タレント名鑑で探して。今300人くらい。
いろいろいって最後は信楽焼のタヌキの置き物。
梅宮辰夫を改造してポケモンの帽子をかぶらせたり。
確認に行ったら「もうわかんねーよ何がおもしれーか 勝手にやれよ」
梅宮辰夫のお面でハプニング
2015年くらいに幕張のイオンモールのフリースペースでお絵かき水族館のイベントがあった。
大きなプロジェクターに子ども達が描いた絵を読み込んで水槽を泳がせることができる。サメやクラゲを枠内に描いて泳がせる。
芸人仲間が枠を無視して大きなドラえもんの絵とかを描いても泳いだ。
カバンにあった梅宮辰夫のお面を読み込んでも泳いだ。その光景はヤバかった。子ども達が描いた絵の中に素のおじさんが泳いでいた。
定期的にまかれる餌に魚が集まる。子ども達のタコやクラゲはゆっくり行くが、梅宮辰夫のお面は速くて根こそぎ食っていく。
係員が来て「誰ですか 梅宮さんを放流したのは」
話題のクリエーターズ・ファイル
体モノマネに続いて、今、話題を読んでいるのは、架空のクリエーターに扮するクリエーターズ・ファイル。
誕生のキッカケ
1年半前くらいに「フリーペーパーで4ページ好きなことやりませんか?」やりたいようにやっていいと言われた。
フリーマガジン月間PR誌『honto+』で連載中
=> honto+ Web版
honto+(ホントプラス)vol.39 2016年11月号(無料)の秋山竜次(ロバート)presents!連続インタビュー <クリエイターズ・ファイル>は第20回。
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せっかくだったら普段コントをやっているので、舞台ではなく、扮装してちゃんとした場所で撮ってもらって、インタビューに答えたいなと。
やっていくうちに、ものすごく面白いなと。趣味でもいいから続けさせてくれとなった。続けたが、なかなか誰にも気づかれない。
1年くらい経ったときに、インターネットで「ロバート秋山に似てるウェディングプランナーがいる」という広まり方をして認知されるようになった。
動画を見ると1年分やっていて「こいつ何やってんだ」みたいな。
トータル・ファッション・アドバイザー YOKO FUCHIGAMI ファイル6
モデルは基本いない。なんとなくぽいなとか、決めつけ。
演じている構成作家 成安タロウ(56)が、メレンゲの放送作家 都筑浩にそっくりだとスタッフの中で話題になっている。
想像上で放送作家というとこういうようでこうだとアイテムを集めていくとこうなった。おかっぱが多いなとか、メガネとか。
トータル・ウェディング・プロデューサー/しあわせプランナー 揚江美子(47) ファイル15
大連で生まれて家族は中国。実家の横がウエディング会場だったので、人を喜ばせることが隣り合わせ。
テクニカル・サウンド・アレンジャー 重松光(51) ファイル2
酒はバーボンだが、酒で1回大きなミスをしているので控えている。
スローフード・アドバイザー セレス・C・グロース ファイル9
オーストリアで自然の畑を作っている。
メディカル・チーム・ドクター 横田涼一(42) ファイル5
チーム専属のドクター。
俳優 桐乃祐(29) ファイル11
名前と年齢だけを決めて、あとは3時間くらい質問攻めにされて、その場で出てきたものだけをのせている。
最初の1時間何も固まってないときもある。後半の1時間だけ面白かったり。
ロバート秋山 謎の私生活
代々木の日焼けサロン EXIONに月に2回くらい行っている。
少し色が薄くなってきた。パンチがない。梅宮辰夫に合わない。
有線を聴きながら焼くのが楽しい。
聴くチャンネルも決めている。B13。90年代のJ-POP。
たまに一時期、超えてしまい、梅宮辰夫の方が白い時があった。
奥さんとの出会いと熟女好き
洋服屋で働いていた。新宿ルミネtheよしもとが終わって、帰りに寄り道していたときに出会ってしゃべった。1つ下の36歳。
エロティックだと思ったり興奮するのは完全に熟女。今は東京都知事の小池百合子。ポジションもいい、背負っているものもいい。スーツのスカートがまだエロい。
スクランブル交差点の宝くじ売り場にいる人も結構好き。品がある方が多い。ミッフィーのひざ掛けをしていたり。
奥さんには仕事な感じで言っているが、ネタじゃないだろ みたいなのを後輩から言われたときは、オンエア日を調べて焼肉を食べに連れて行く。
子供は3歳の女の子。このような話はなおさらダメ。
3歳の娘さん
脱ぐ仕事が多いので、大相撲名古屋場所の放送のときに、娘さんは力士を見てほとんど「パパ」と言っていた。
壮大なドッキリ
童謡がみんな一緒なので、自作の童謡を作って覚えさせている。
小学生くらいになって友だちの前で歌ったとき「なにそれ」と言われ、「お父さんのオリジナル?」と気づくみたいな。
『嘘つきタコのチュー太郎』とか作ってCDにして車で無理やり聞かせている。
娘さんがメレンゲの気持ちの共演者に3年後に会ったとき、満面の笑みで「この童謡知ってます?」みたいな。
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