2016年11月12日放送のメレンゲの気持ちで、小島奈津子48歳がフジテレビのときの番組、めざましテレビでの生放送の苦労、旦那さんとの交際のキッカケ、結婚生活などについて語った。

自宅での私生活として弁当作りと弁当箱・手ぬぐい、飼っているカマキリ、健康法を紹介した。

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元フジテレビの人気アナウンサー


最初は報道志望だったが、一番最初についた番組が『タモリのボキャブラ天国』だった。

タモリに「本当は報道志望の小島です」と振られて、いじられた。

ボキャブラ天国には今でも活躍している芸人がたくさん出ていた。爆笑問題、海砂利水魚(くりぃむしちゅー)、ネプチューン、底ぬけAIR-LINEの古坂大魔王(ピコ太郎)など。

入社して最初から笑いの勉強をさせてもらった。笑いにはうるさい。

そのあとは『めざましテレビ』。伊野尾慧の大先輩。10年間やっていた。

2時半とか2時とかに起きる。8時半とか9時に寝ていた。日曜夜の情報番組もやっていた。仮眠2時間で化粧を取らないでめざましテレビに出ていた。

生放送での苦労


生放送なのでいろいろハプニングが起こる。当時、大塚範一アナと一緒にやっていたが、大塚が「そういう風に思いますダス」と言いきってドヤ顔。言い直せないタイミングだった。

軽部アナなどが笑いをこらえて一斉に下を向いた。

大塚アナとツーショットで映っていたので、笑ってはいけないと思い、手の甲をつねった。真剣な表情で「今日のわんこです」

旦那はテレビ局の先輩


夜の情報番組のプロデューサー。3年くらい仕事をしたが、1度もまともにご飯も食べたこともなく、あまりちゃんと仕事以外の話をしたことがなかった。

移動になるということで、1回くらいご飯を食べないとマズイかなと思ってご飯に行ったらお酒が進んだ。

そのとき初めて二日酔いでめざましテレビに出た。おもしろくなりそうもないなと思っていたら、おもしろくなったというギャップが…

テレビマンとの結婚生活


月曜日の朝にきっちりした視聴率表が出る。2人で「なんでこれこの数字なんだろう」「これが強かったからだね」とか。

ニュース番組を観ていても「このVTRいらないかな」と旦那さんが言い出したりする。

すると小学5年生の娘が「今のこれは何回も繰り返さなくていいよね」とか言う。「コマーシャルまたいで同じVTR流れるのイヤだよね」

小島奈津子 自宅での私生活


弁当を作り始めたら、趣味みたいになってきた。弁当箱が増えてきた。

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いつも使っているのは小判型の弁当箱。友達がプレゼントしてくれた宮崎杉の二段弁当箱、曲げわっぱ弁当箱、網代の弁当箱など。

それを包むナプキンや手ぬぐいも増えた。クリスマス(サンタ・ツリー)の手ぬぐいなど季節感も楽しんでいる。

オーソドックスな弁当をパパッと作る。

ラディッシュに飾り切りに。ささみのフライ、かぶの煮物、娘の好きなさつまいもの煮物、卵焼き。飾り切りのラディッシュを乗せるだけで華やかになる。

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できたらすぐにインスタグラムに載せる写真を撮って包んで完成。

オオカマキリを飼っている。だいたい7~8cmくらい。
子供の教育のために観察記録を書こうと飼い始めた。

6月10日に孵化したハラビロカマキリ。だいたい4~5cm。最初から飼育箱で飼っているので緑色にならない。

フタに卵を産んだ。来年卵が孵化しないかなと思って楽しみに観察することにする。

小島奈津子の健康法


夜12時くらいになると自分の時間。
リビングでストレッチポールに乗ってリラックスする。


肩甲骨が開いて痛いが、続けてやっていると肩こりが解消される。

中村アンも、高いエステに行くより、毎日10分で肩甲骨が後ろに行くと、やせて見えて姿勢が良くなると言われた。


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