今野浩喜同棲女性に亭主関白な訳<メレンゲの気持ち>11月5日

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俳優としてドラマで活躍。2016年は日テレのドラマに全クール出演している。

芸人兼俳優として話題。2015年『下町ロケット』で注目を浴び、『ヒロイン失格』、『そして誰もいなくなった』などヒット作に出演。

2016年はすでに7作品に出演している売れっ子。


一度見たら忘れられない顔面力、迫真の演技が話題に。

2016年にはNHK大河ドラマ『真田丸』に出演。

伊野尾慧と共演

恐ろしいほど絡んでいない。
『そして誰もいなくなった』で会ったのは本読みと打ち上げだけ。

伊野尾にとって今野の死体のシーンがすごかった。冷凍庫に裸。芸人なので面白おかしく話してくれるかなと思って聞いたら淡々と話された。

今野は伊野尾のようなキラキラしている人間と話すだけで緊張する。すみません俺なんかとと思ってしまう。

伊野尾という名前は外ではいろいろな人に言った。

「誰が犯人なの？」とすごく聞かれる。言ってはいけないが「伊野尾」と言う。言ったときの人気者感がスゴイ。「玉山鉄二じゃない伊・野・尾！」

下町ロケット撮影秘話

監督が190cmくらいあって恰幅もいいので、ただただ怖い。
見た目が普通に熊。

『真田丸』も出ているが、『下町ロケット』より前に撮っていた。
『下町ロケット』と『半沢直樹』が同じチームで作っていた。

堺雅人とのマル秘エピソード

『真田丸』には堺雅人が出ているので「下町ロケットの監督さんてどういう人なんですか？」と聞いた。

「僕も『半沢直樹』ってのに出てまして…」と本当に知らない人用の話し方をする。本当にいい人だなと思うが、その前提で聞いてるんですけどみたいな。

いい人。ロケで道がぬかるんでいると手を出してくれる。

憧れの人大泉洋

昔から大泉洋がすごく好き。
一緒になったとき、いつ言うか、言わないほうがいいのかと迷った。

言ったことにより上下関係がついてしまう。
負け犬になってしまうんじゃないかと思った。

メーク室で隣になったことがあった。

大泉洋から「見てますよ下町ロケット 僕が出てないドラマで毎週見てるのホント久しぶりですよ」そこで「ファンです」と言えた。

ドラマでエジプト王

奥さんの役が夏菜。宍戸開とかメーク次第で外国人の顔に見える。
エキストラもみんな外国人。この東アジア顔何？みたいな。

オファーの段階でコメディーだと思っていたが、超シリアス。



これでもメークしている。オールアップしたところ。

自宅の様子を公開

畳のベッド。畳の匂いがすごく落ち着く。

京都で仕事をしているときに店にフラッと入って試着をしてその流れで買った着物。デニム生地。



ベランダにはもみじの木。色づいてきた。もう少し経つと全部真っ赤になる。この紅葉の良さはライトアップできること。
部屋でこれを見ていられるのは幸せ。

女性と同棲

同棲している女性がいて、部屋を片づけてもらっている。
同棲して13～4年くらい。結婚に興味がない。

後藤久美子とジャン・アレジの関係がいい。フランス婚。籍を入れない。

亭主関白。何もしない。何も持たない。買い物とか全部。

荷物を持たせる理由は、その様が好きだから。重そう、辛そうがかわいい。


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