2016年10月29日放送のメレンゲの気持ちで、関根勤63歳が心臓の冠動脈が詰まっていることが見つかったきっかけ、ステント留置手術について、トンカツエピソード、小堺一機への留守電のやり取りなどについて語った。

男の趣味を公開、スタジオで娘 関根麻里とやったケツケツダンスと乳首探しゲームを披露、今イチオシの芸人ANZEN漫才 みやぞんがスタジオに登場した。

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孫が生まれた。もうすぐ1歳の女の子。毎日会いに行っている。

日によって母親の関根麻里に似たり、父親のKに似たり。今はKに似ている。


2016年5月に心臓の手術


病気がわかったのは3月の下旬か4月の頭。

小堺一機が健康番組をやっている。2人で心臓を診てもらってきてくださいという軽い企画だった。2人とも60歳を過ぎているから。

オープニングは病院の前でおすぎとピーコをやって笑いを取った。

全部検査が終わって、2週間後の生放送のときに結果をお知らせしますということで帰った。

次の日にゴルフをやっていたら電話がかかってきて「再検査お願いします」と言われた。

病院に行くと先生に「62歳の人を100人集めたら関根さんは上から4番目に悪いです」と言われた。

心臓には冠動脈が3本流れているが、そのうちの2本が75%詰まっていた。

すぐ息が切れるなと思っていたが、年齢のせいだと思っていた。

「このまま放っておくと必ず自覚症状が現れます。最悪は倒れます」

手術は、詰まったところでバルーンを風船のように広げてから、ステントをはめた。2本入れた。

ステント
 人体の管状部分を内側から広げることができる網目状の小さな金属製の筒

手首を2mm切って、検査と2本のステントを入れるのに2時間。
次の日には仕事をしていた。痛いのは手首だけ。

小堺一機と友達でよかった。

父親も心臓で倒れた。遺伝的なものらしい。
悪いコレステロールが溜まりやすい。

以前は、とんかつを食べに行くとトンカツから食べていた。

後輩のイワイガワ井川修司に「歳だからキャベツから食べた方がいいですよ」と言われていた。

心臓が悪いと知らなかったので「井川 俺はトンカツを食いに来てるんだ ここはキャベツ屋さんか?」

手術してからは、キャベツから食べるようになった。

関根勤の男の趣味を公開


関根勤が公式サポーターを務めるK-1のファンイベントにファイターたち
城戸康裕、武尊(たける)、卜部功也)と出演。

今年購入したバトルスーツ。映画『マッドマックス』にインスパイアされたデザイナーが作った。ハロウィンに来ていこうかなと思っている。

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上下で34万円。厚い革で作っているので、意外とリーズナブル。

奥さんに「一緒に歩かないからね」と言われた。
まだ外で着ていない。


抱っこしてグワッと動かしたり、高い高いしたり。
将来的には娘の関根麻里とやったケツケツダンスと乳首探しゲームを…

関根家に代々伝わるケツケツダンス&乳首探しゲーム

ケツケツダンス
関根麻里が小さいとき、風呂に入るときに関根勤が脱いでいて娘に「ケツを叩け」と叩かせ、自分も「ケツケツケツケツケツ」と踊る。

乳首探しゲーム
寝る前にパジャマを着てあお向けになっているとき、関根麻里が鼻をスイッチとして押す。

関根勤が「右ノ乳首ヲ探セ」 当たらないと「ブー」 当たると「ピンポン」

小堺一機


プライベートで食事に行ったり、イタズラ留守電を残したり。

ごきげんよう』をやっているとき、話のつまらない女優がいて小堺一機が一生懸命フォローしている。

「ごきげんようを楽しく観る会の者なんですけど 今日の女優さん失礼ですね 楽しませようとする気が全くないね 小堺さんお疲れ様でした プロデューサーに言っておいてください あの女優さんはもう出さないように」

小堺一機からすぐに返事がくる。「そういう人から電話があったんだけど…」

「喫茶店にいたら小堺くんの電話番号知ってるだろって取られちゃったんだよ」

そんなことばっかりやっている。

今イチオシの芸人


第二のウド鈴木と言われている。ANZEN漫才 みやぞん。今 キテいる。

高校野球をやっていた。エースで4番。東京都の大会で甲子園に行けるちょっと手前までいったが、どこに負けたか覚えていない。

犬が好きで保護したりしている。どんな種類でも犬の身長を当てるのが特技。

地面から背中までの高さ。人の身長でもできる。三吉彩花の身長を当てた。伊野尾慧の身長は少し低く見積もった。

頭は使わないが、感覚がいい。

ウド鈴木には会ったことはある。自分に似ているかわからなかった。ウド鈴木の言っていることもわからなかった。


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