早乙女友貴<メレンゲの気持ち>島袋寛子と婚約 自宅10月15日

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流し目王子 早乙女太一（25）の弟。
2016年9月SPEED 島袋寛子との婚約を電撃発表。12歳年下。

三吉彩花と同じ20歳。三吉彩花は「結婚なんて考えられない」

1歳半で父の一座に初舞台。

類まれな演技力と天才とも評される殺陣の腕前で数々の舞台で活躍。



2016年11月11日～27日 Zeppブルーシアター六本木にて公演の話題の舞台『あずみ』に出演。

スタジオで刀さばきを披露した。

島袋寛子との出会いのきっかけと第一印象

舞台。2016年2月に共演した。一緒にいるにつれて流れ的にそうなっていた。

仕事場なのでタイプだとかは全く思っていなかった。
最初、落ち着いた方だなという印象。

島袋寛子は早乙女友貴の印象は「人を嫌ってんだな」と言っていた。
バリアを張ってしまう。あまり仕事場でも人と話さない。

稽古場は稽古をしに行っているので、それ以外のことは必要ではない。
「怖い人だな」と言われた。

島袋寛子と付き合うきっかけ

何人かでご飯を食べに行ったときに、隣に島袋寛子がいた。
そこは蕎麦が美味しいと有名な店。

島袋が先に食べていて食べたあと、おいしいとか言うかと思ったら、黙って箸を置いた。

自分も食べた瞬間にお互い目を見合わせて、これあまり美味しくないよねと、お互い同じことを感じていた。

その後、芝居の話とかをしているときに、思っていることが一緒だった。
そこからご飯に行くようになった。

別の共演者に「連絡先を交換してくれ」と言われて交換していたら
「私も交換して」と言われた。

歳はあまり気にしていなかった。

婚約の決め手

一緒に同じ空間にいて、普通に過ごせるから。
人が人と暮らすのは結構難しい。

早乙女友貴は独りの時間がないとダメなタイプだが、それが全く気にならなかった。

久本雅美が片岡愛之助に「長い間一緒にいたら独りでいる時間が欲しくない？」と聞いたとき「大丈夫 全然気にならない人だから」と言っていた。

檀れいも大きくうなずいた。「感覚が一緒というのはすごくよく分かる」

プロポーズの言葉

彼女の中だけにひそめておきたい。

島袋寛子の素顔

普段は明るくて気さくで、人のことを常に考えている。
人を見て行動している。

掃除や料理をしてくれる。片付けは早乙女友貴がする。

兄 早乙女太一には話していない。
婚約する前に会っていたが「彼女です」とかは紹介しない。

彼女だとはわかっている。
共演して知り合った舞台に 兄 太一も出ていたので。

兄 太一の妻 西山茉希には紹介した。
「これから大変なこともあるけど一緒に家族で頑張りましょう」と言われた。

早乙女友貴の自宅公開

愛用しているものは、ホワイトセージ（ハーブのお香）。


全体に火が出るまで焚いて貝の器に置いて手で風を起こして煙を出す。

クリスタルを煙に当てて浄化したりしている。
仕事が終わったらこれを焚いて癒やされている。



右は沖縄のヴィンテージショップで購入した。
1950年代の服に名古屋のアーティストが絵を描いた。

左はジョンローレンスサリバンという多くの有名人も愛用している世界的にも有名な日本のファッションブランドの一着。

こだわりがあって、他の服と重なるのが嫌なので個別に置いている。

ずっと長いこと着ているものは別にいいが、すごく気に入っているものをベタッとくっつけたくない。

外から帰ってきてベタッとくっつけると臭いとかついてしまうのが嫌。

島袋寛子には最初言っていなかったので、間を空けていたのをガッとくっつけられた。その瞬間すごくヘコんで「言っておけばよかった」と思った。

何分かして「ちょっとこれからは僕が触ったものはあまり触らないでほしい」と言った。

ケンカは基本しない。

家に仕事を持ち込まない。家で台本を読むことがない。稽古場で全部覚える。家に帰って仕事モードでは申し訳ないと思う。

沖縄料理が大好き

島袋寛子が作ってくれる。

今まで食べたそばの中で一番美味しかったのは、ソーキそば。
島袋寛子の母親のお姉さんが行く前の日から仕込んで出汁から作ってくれる。

それを「今度は私が覚える」と言ってくれている。


両親に挨拶に行ったときは緊張したが、フレンドリーな家族だった。

お義母さんは結構ファンキーな感じ。酒も強い。
いい意味で気を使ってくれない。

まだ婚約する前から家族同然に扱ってくれた。

一番ビックリしたのは、島袋寛子の母親のお姉さんには娘が4人いるが、姉妹で本当に仲が良い。

自分たちは兄弟でいても話さないので、こんな感じなんだ姉妹って、素晴らしいなと思った。


早乙女友貴　20thアニバーサリーイベント in 杉田劇場
2016年10月14日～19日　杉田劇場　磯子区民センター
早乙女友貴が初めて演出・構成を手掛けた


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