旦那 及川光博の父親から教わった檀れい特製 及川家そうめんをスタジオで共演者が試食。
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メレンゲの気持ち初登場。いとうあさこと同年代。
数々の映画、ドラマ、CMで活躍する日本を代表する女優。
透明感あふれる美しさは女性のあこがれ。
テレビで見ているときもきれいで透明感があるが、間近で見てもきれいで陶器のように肌がツルンとしている。
美容というより健康にすごく気を使っている。
自分の体が元気でないと、美容で頑張っても受け入れられない。
檀れい美の秘訣
①朝から自家製の甘酒
今まで大好きでずっと飲んでいたが、ある時メイクさんの肌がツルツルで「どうしたんですか」と聞いたら「甘酒を自分で作って飲んでいる」とのこと。
甘酒を作る専用の機械を使って、2~3日に1回のペースで作って毎朝飲んでいる。
↓ ヨーグルトや納豆にも対応した大人気商品の後継新機種
材料は米麹と水だけ。永作博美も甘酒を飲んでいる。久本雅美も作り始めた。甘酒は飲む点滴と言われている。
檀れいの自家製甘酒を公開
毎朝飲んでいる甘酒を事務所におやつで持ってきた。
麹のつぶつぶがとても美味しい。スプーンで2杯グラスに入れて豆乳を注ぐ。とても肌に良くて飲み続けるとツヤっとして調子がいい。
体が疲れているとき、甘いものを欲するが、甘酒の麹の自然な甘さがいい。
②美しさは姿勢から
元々は姿勢が悪かった。宝塚のときも「姿勢が悪い」とよく言われた。
舞台に立つといろいろな方向から見られるので、とにかく姿勢を気をつけようと。
筋肉がなくなってくると前かがみになって前に脂肪がついてくる。
胸を開いてお腹に力を入れて、常に姿勢を意識している。
ジムに行っている。時間があるときは週3回とか。
筋肉をつけて代謝がよくなると、女性は冷え性が全然違う。
檀れい流 肌の手入れ
しっかりクレンジングすることと、美容家 佐伯チズのローションパックを必ず朝晩やっている。
水道水で濡らして軽く絞ったコットンを伸ばし、たっぷり化粧水をつけて顔に3分。
③食事は和食中心
和食が好き。納豆はよく食べる。
2015年2月に農林水産省の日本食普及の特別親善大使に任命された。
海外の日本食のレストランに自分の着物姿の和食のポスターを貼ったり、和食の作り方のVTRを世界に流したりしている。
外食することもあるが、家で食べるときはご飯に味噌汁、魚を焼いたり、ぬか漬けがあったら嬉しいなという感じ。
ぬか漬けにはまだ手を出していない。旦那の及川光博から手を出さないように言われている。大変なので。旅行に行けない。
夜眠れないとき、料理のレシピ本とかお菓子のレシピ本を読んで頭の中で想像しながら、美味しそう幸せと思ってグ~と寝てしまう。
よく作る料理は及川家そうめん。旦那のお義父さんがよく作ってくれる。
普通のそうめんとぜんぜん違う。
檀れい特製 及川家そうめん
玉ねぎ、ニンジン、白菜、ナス、大根等の野菜とひき肉を炒め、かつおベースの出汁と一緒に煮て作った特製のつゆに冷たいそうめん。
薬味はミョウガ、シソ、しょうが、茹でたほうれん草をお好みで。
熱いお出汁で冷たいそうめんを食べる。お義父さんになんとなくレシピを聞いて、舌で覚えた。なるべく近い味になるように試行錯誤した。
旦那もおいしいと言ってくれる。
旦那 及川光博から食事のリクエスト
今日は肉が食べたいとか、明日仕事なので、食べたいが太らないようにとか。言われてから夕食作るまですごく考えている。
檀れいが食事を作って、及川光博が後片付けとかをする。
「作ってくれたからありがとう」と。
セリフ合わせとかはしない。ご飯食べる前とか隣でブツブツやっている。
実家の猫
どちらも保護猫
明治座十一月公演『祇園の姉妹』2016年11月4日~27日
東京・明治座 出演:檀れい 剛力彩芽 松平健他
舞台グッズも販売
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