2016年8月27日放送のメレンゲの気持ちで、加藤シゲアキ29歳が24時間テレビ メインパーソナリティーとしての意気込み、ヨシノリ先生の紹介、後輩(Hey! Say! JUMP 伊野尾慧・中島裕翔)先輩(関ジャニ∞ 丸山隆平、嵐 大野智・松本潤、羽鳥慎一)との交友関係、『ピンクとグレー』映画化のウラ話、恋愛事情などについて語った。

羽鳥慎一が加藤シゲアキの第一印象、印象的な出来事、奥さんとの関係などアンケートに答えた。

新居を公開し、書斎、執筆風景、小山慶一郎から誕生日プレゼントにもらったスロージューサーなどを紹介した。

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第39回 24時間テレビ


メインパーソナリティーとしての意気込み : NEWSとしては7年ぶり2回目だが4人になってからは初めてなのでフレッシュな気持ちで頑張りたい。

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24時間テレビ ドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた』の主演。全盲の教師役。

ヨシノリ先生は、実際に今も教師をやっている。元々は見えていたが、片目が見えなくなり、両目が見えなくなった。

再び教壇に立つまでの恐怖や不安、それでももう一度教師に戻りたいという熱がすごい。

加藤シゲアキの交友関係


Hey! Say! JUMP 伊野尾慧


加藤シゲアキが3つ年上。伊野尾慧がジャニーズJr.のとき一緒の番組で、家に遊びに来て泊まったりしていた。可愛かった。

中学2年生と高校2年生くらいのとき、一緒に風呂に入った。

伊野尾慧が誘ったが、加藤シゲアキは「もう高校生だから、さすがにそういうのはしない。先に入っておいで」と言った。

伊野尾慧が先に入っていたら「寂しいから俺も入る」あとから裸で飛び込んだ。

伊野尾慧はジャニーズJr.のとき加藤シゲアキの後ろで踊ることが多かったが、この先輩、運動ができないな、動きが硬いなと思った。

伊野尾慧も全然運動ができなかったので、運動できなくてもジャニーズ大丈夫なんだと自信につながった。

後輩とあまり交流がない。伊野尾慧によれば、加藤シゲアキと後輩が一緒にご飯を食べたりとか交流があるとは一切聞かない。

Hey! Say! JUMP 中島裕翔


小説『ピンクとグレー』の映画の主演をしてからよくメールしたり、ご飯に連れて行ったりした。

中島裕翔が「先輩お寿司食べたいです」と言うから、やっと先輩っぽいことできると思って回らない寿司屋に連れて行った。

回らない寿司屋ではゆっくり出てくるので「いや~先輩 もっとガツガツ食いたいです」

飯に連れて行きがいがないなと思った。加藤シゲアキが後輩を飯に連れて行かなくなったのは、中島裕翔のせいかもしれない。

先輩とは交流がある


関ジャニ∞ 丸山隆平とご飯に行ったり、嵐 大野智とは釣り仲間。嵐 松本潤にご飯に連れて行ってもらったり。

ジャニーズ以外では、最近は羽鳥慎一
ずっと番組を一緒にやっていて24時間テレビがあったり定期的に会う。

羽鳥慎一が加藤シゲアキの素顔を暴露


・加藤シゲアキくんの第一印象は?

文章を書く人。猛烈に社交的という印象ではない。実際に会ってみたら人見知りではない。番組の打ち上げも参加して、スタッフの人とも話している。ビジネス人見知り?人見知りと言ったほうが得することがあるんでしょうかね。

・共演中の印象的な出来事は?

2~3年前『未来シアター』の忘年会が、小山慶一郎が急に体調が悪くなってなくなった。

奥さんと御飯食べようと思って予定を入れたら加藤シゲアキが「今日忘年会って場所どこでしたっけ?」「今日中止だよ」「えっ」「聞いてないの誰にも」「聞いてないです」

しょうがないので「ご飯食べに行くんだけど行く?」「はい行きます」よくわからないが、3人で寿司を食べた。

・そのときが加藤さんと奥様の初対面?

奥さん渡辺千穂が脚本家で、そのドラマ『パパとムスメの7日間』に加藤くんが出ていて話をしていた。僕より奥さんが先に加藤くんに会っている。家にも来たことがある。僕がいなくても普通に喋ってますよ。全然人見知りじゃない。

『未来シアター』が始まったころは、芸能界に友達もいなかったし人見知りだったが、何年か仕事をしていくうちに知り合いが増えていき、知り合いが知り合いになっていった。

すごい人見知りだった時期もあるが、ちょっと克服し始めている。すごい人見知りということでいろいろな仕事がきたので、人見知りでいなければいけない部分もある。

『ピンクとグレー』映画化のウラ話


加藤シゲアキが2012年に書いた小説『ピンクとグレー』が、主演 中島裕翔で映画化され2016年1月に公開された。

話が来たとき、ピンとこなかった。

ピンクとグレー』は自分を重ねて書いているところもある。
撮影の見学に行ってモニターで見ていたら中島裕翔が自分に見えた。

映画を見ても自分の考えていたシーンとぴったり重なったりする。部屋の間取りや台詞の言い合い方とか。

原作と映画は全然変わっているシーンが結構あって、話も結構違うのに。不思議な体験だった。

試写会で1時間くらいしたらトイレに行きたくなった。自分の原作の映画の試写会で1時間で立ったら「加藤さん怒っちゃった?」となってしまうので、感極まった感で出ようかと思った。

結局エンドロール早く上がれと思いながら我慢した。静まってからトイレに駆け込んだら中島裕翔が来て「加藤さんどうでした?」「今聞くな」みたいな。


今、雑誌で連載をやっている。週刊。大変。人生で初めて1日も休みがなかった。

加藤シゲアキの恋愛事情


出会いがない。家から出ない。
カラスミを自分で作ったり、梅干し干したりする。

結婚願望はある。ドラマで子供がいたり、左手の薬指に指輪をしている。
演技だが「俺結婚してる」「家族ってこれか~」みたいな。

一人暮らしが長いので、自分で料理もする。
何もしてもらわなくていいが、どういう人がいいかわからない。

夜中に書いたりするので、リズムを邪魔しない人がいい。

書く部屋を作ろうと、引っ越しをした。今までダイニングテーブルで書いていたので、書斎をちゃんと作ろうと。

加藤シゲアキの新居初公開


本棚を一新してたくさん入れられるようにした。

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ずっとパソコンを見ていると首が痛くなるのでコルセットを巻いて首を固定して髪の毛が邪魔なのでタオルを巻いて原稿を書いている。


部屋にはギターとか釣具とか楽しい物がいっぱいあって、すぐ気が散ってしまう。

小山慶一郎から誕生日プレゼントにもらったスロージューサー


ニンジンだけでも十分美味しいということなので、ニンジンだけ6本刻んでみた。「甘い」

小山慶一郎からいきなり電話がかかってきて「スロージューサー欲しいって言ってなかった?」

言っていないが、次の日に買ってきてくれた。


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